17日(日)平和大会3日目は閉会集会とデモ行進

★2013年日本平和大会イン岩国の3日目は、閉会総会でした。

大西県平和委員会会長と開会直前に1枚、会場内です

★北海道ラオス事件の「寸劇」でしょうか、お面をつけて、一人の語りで、お面をつけた人は、一人10人役くらいをこなしていました、とても、ユーモラスな催しものでした。

閉会総会は、自治労連の若い女性が勤めました。

安保・基地・原発そのもの―ノ闘い、全国の報告が続きました。米兵に奥さんを「殺された主人」の闘い、裁判などを通じての「社会の不合理」の訴えからはじまりました。

島根ですね、「はだしのゲン」を学校図書館から「無くする」という暴挙に対して、知る権利、図書館の役割などをつうじて、白紙撤回の実態を作りだした経験の訴えでした。

東京の弁護が「自衛隊の行動を監視・ウオッチングチーム」をつくり、色んな行動を告発したり、抗議したり、申し入れしたり、幾つかの成果を上げている事例の発表でした。

教育現場から、    憲法を守れの教育、全国教職員組合からの報告でした。

★分科会報告、議長(向かって右)マイクを持つ若者は、基地巡りの分科会、福島の青年でした。そして、女性は、安保・原発の分科会報告者で、福島から神奈川でしたか移住した夫人が報告、二人続いた「福島の報告」には、旨をうたれました。そして、左が沖縄からの参加した若者、TPPなどの分科会報告、沖縄もTPP問題と眼鏡は同じ・・・と、熱く語りました。

閉会式議長が交代、これも、若い人、医労連の人でした。そして、

海外代表の「大会に参加しての感想」の報告でした。

岩国大会を成功させるための「岩国の若者たちの実行委員会」の代表三人の報告でした、若い力で、今年の大会は、大きく成功への力だった感じです、好いですね、若い力と言うのは、次の世代への移行を感じ゛ます。

この彼女、とっても、うれしそうに「おじさん、おばさん、ばっかりかと思われがちですが、昨夜の若者の集いは、用意した会場が満杯、あふれるほどの若者が集まってきた、うれしい、とっても、うれしいと」、ニコッとわらった笑顔が、未来を感じさせました…そして、経験豊かな、おじさんやおじさんから学ぶことも多いと結びました…

山口平和委員会から、現地報告とお礼のあいさつでした。

中央の代表・安保破棄諸要求貫徹実行委員会が、閉会のあいさつでした。

最後、議長の温度で、全員が「機密法はストップ」そして「オスプレイはN0」の大合唱でした。

そして、岩国駅までのデモ行進の中でした。

岩国駅前で流れ解散でした…また、来年の大会で…おあいしましょう・・。

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