昨日の「ゴミ関係」の裁判は?

なに考えているか桑山前市長は

★これは困りましたですね、率直な「裁判の傍聴雑感」としましては、「さすがに裁判長も、ほとほと手を焼いて、後で『書面の提出を・・・』と連発でした。桑山博之氏の依頼した弁護士先生、東京から、わさわざ来岡して弁護士の席に・・・・そして、口をひらいた言葉は、「この裁判の争点は何ですか?」と「土地の売買契約は正しいと判断していると思えばよいのか?」などなどの連発、購入した土地代金が高いか安いか、その鑑定士をどうするか・・・の裁判所と原告側の弁護士との「打ち合わせ」の協議の場なんです、「原告と被告の訴訟申し立てと答弁書みてないのですか・・・」と反論をしていました・・・すると「用途地域にしていして、宅地並みで購入は正しい」とか「鑑定の必要はない」とか言い出す始末でした・・・そして、裁判所は「先生の意見は、意見として準備書面にまとめて下さい、鑑定士をいれて妥当かどうかを検討しようとしていますから・・」と諭しますが、全然、聞く耳を持たないですね・・・

次には「二億円でよいという根拠をおしえてほしい」と言い出す始末、裁判所が「その意見も、購入価格は高くないという先生の主張を準備書面で出してください」といいますと「文章は必要がないでしょう・・・」と言い出し、光成弁護士が「再鑑定が必要がない、と、いわれる弁護士さんが、再鑑定の内容についてあれや、これや、言うようになっていない・・・」と厳しい指摘・・・こんなことの繰り返しでした。

思わず「吹き出す」傍聴席

昨日は、当局から4人の傍聴、原告の「住民の会」の側からは12人程度の傍聴者でしたが、この裁判所と弁護士の「やりとり」をきいて、そして、それに対する、東京から来た弁護士さんの「意見」をきいて、さすがに当局からの傍聴者は静かに「見守り」をしていましたが・・・原告の側、本当に思わず、「吹き出して笑い」と言うシーンが3~4回ありまして、、、かなり「大きな声での笑い」が続きまして、、、とうとう、裁判長が「すこし静かにしてください」との注意を出すほどでした・・・しかし、笑うな、と言う方が無理、・・・あれは、一体なんでしょうか・・・何のために「桑山は被告席へ補助参加」をしたのでしようかでした・・・

私が参加出来なかった「低空飛行」現場調査

田邑の井口さん宅を訪問し、井口さんから「当日の模様」を聞く、仁比さん(真ん中井口さんの前)、石井県委員長(中央やや小さく映る黒いスラックス)、武田前県議(向かって右はしの黒い上下のスーツ)、氏平新県議(石井委員長の後ろ、青いシャツ、森脇県議(仁比さんと石井委員長の間、小さい顔))など、日本共産党の「調査団」のメンバーです、一行は、この後、「日米協定違反の証」としての、鏡野町南小学校にもいきまして、「低空飛行が協定違反」(学校の上を低空飛行しないという内容)の実態も調べたとの連絡がありました。

アメリカも日本の防衛庁も「早く責任を取れ!」ですよ、因果関係とは何か、を明らかにしてほしいとお願いをしていますが、「検討中」の返事だけかえってきます・・・・前向きにしてほしいものです。

昨日の国会、永田町の「さる芝居」ですか

何をやっているのか永田町のみなさんは、茶番劇も茶番劇、まるで「さる芝居」ではありませんか・・・・官さんが「しかるべき時に若い人に譲る」という言葉で、鳩山さんと岡田さんで「合意で、不信任案に反対」という脚本が出来たようですが、津山の議会をフトおもいだしました、「これは、辞める時期で揉める」「官さんは、中々辞めない」と直感としておもいましたが、どうやら、雲行きは、あやしくなる雰囲気…〇〇には辞任すると、辞める時期を明確に約束をしていない、「しかるべき時だ・・」との言い草です、津山の市議会とは根本がちがいますが、政治家と言うのは・・・そう、変わらないのかな…「辞めると約束した」とすれば、何時か、の明記が「約束」されないと、政治の世界は一寸先が闇ですよ・・・さっそく、鳩山さんとおかださんが「食い違い」ですよ・・・・

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