議員報酬の引き下げへ一つの提案

★昨日、議長室へ申し入れ

日本共産党津山市議団として、選挙公約である「市民の期待に応える議会づくり」の政策の一つとして、議員定数を少なくするのではなくて、報酬の引き下げを、旅費など「ムダな経費」をなくする、ことなどをかかげていましたが、昨日(3日)に、西野議長と吉田副議長(議長は公務で出かけていた)に対して「6日に開かれる議会運営委員会へ、議員報酬の引き下げを協議する場を設定するように」と提案をしました。仔細については、古いHPの画面で紹介します。ここからみてください、トップ画面も「スッキリ」とさせる努力をしていますが、今少しです、ご覧くださいね。この「ブログ」をつかいますと、雑記の中で上に上に、議会報告の、長い、長い、誤字の多い文章が連なっていくということのようですから、従来のように、別の画面で、「市議会の質問・答弁」や、様子は伝えたいと思っています、とりあえず今回は、6月議会特集画面へ古いHPへ行って見て下さいです。

第9回「さくら会館まつり」へ最後の準備

来週の日曜日、12日(日)午前9時15分から南小学校体育館で

写真は、昨年の「まつり」のようすです、美作大学の「沖縄県人会」のメンバーによります、「沖縄エイサー」のおどりです、今回も、出演してくれます。

人権と平和、ゆたかな地域づくりへ、と名付けた「さくら会館まつり」ですが、ことしは、東日本大震災支援・復興への願いを、一つのテーマとして取り組んでいます。今日が、最終的な「実行委員会」です、そして、南小学校周辺へ「まつりにご参加ください」のチラシ入れもおこない、今日から、御誘いの宣伝カーも出します。

開会直前に、被災者の皆さんに心寄せて、この「歌声とどけ」と、「ふるさと」の合唱からです、そして、バザーを行い、売上金の全額を、義援金に使用します。あわせて「支援物資」の拠出をお願いしておりまして、昨日までに、一定量も集まっています。

送り先は、相手が「見える」地域です

義援金は日本共産党中央委員会を通じて、被災地に直接お届けします。そして、支援物資は、岩手県宮古地域の「2か所」です、一つは「宮古地区委員会の支援センター」と山田町の「やまだ協同作業所」で、避難所になっています。今までに、一度おくっていますが、「支援先がわかる、物資を送る人が見える相手である」という方法での「被災者支援活動」です、ご協力ください。

今回は、お米、玉ねぎや人参・ジャガイモなど日持ちのする野菜、夏の下着や上着、くつした、タオル、石鹸、シャンプー、トイレットペパー、テイシュ、歯ブラシ、味噌や醤油の調味料、などを送りたいと考えています。二宮の党事務所、さくら会館、日上の「すえひろ亭」(すえながひろゆき事務所)へ持って来て下れば幸いです。さくら会館まつりの翌日、13日か14日に送りたいと思っています。

復興にもっと東電と政府は責任を持つべし、政党助成金を直ちにやめて復興にまわせ、東電の役員や退職している元社長や大株主も責任を持つべし、国民につけを回すな!

義援物資の「お米」については、まず、政府が「備蓄米の全てを被災者に渡すべきではないか」と言う声が、日に日に強くなっています。そういえば、「復旧のために」と言う、「言い訳」で、消費税をあげる、介護や国保や医療制度に「個人負担の増大」を入れる、物価をあげる、という仕組み、国民の側も「被災者の事をおもえば・・」という美徳、美談です・・・・

そんなことで「本当」に良いのでしょうか…・金額は別ですが、東電の社長や退職した「役員」や株主の人たちが、過去「原子力開発」と言う名で、とてつもない巨額のりえき・退職金・役員報酬、株の配当金など「もらったひと」は多いはずです・・・・この「部類にある人たち」がもっと、もっと、おかねを「吐き出す」ということが必要だと思えてしかたありません。

そして、政党助成金は直ちに廃止を、と求めるなど、もっと、国民が「怒る」必要があるのではないでしょうか…・震災の復興をうたい文句に、国民「いじめ・国民負担増・収奪」を強行するという「やりかた」は許すなではないでしょうか・・・毎日の動きをみてイライラとするこの頃です。

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