日別アーカイブ: 2024年10月11日

10月11日(金)知事選挙がスタートでした

★今朝は、寒いというのが実感する朝です、随分と、朝の冷え込みが強くなりました、しかも、急激な変化ですね。昨日岡山知事選挙がスタートでした、小坂のぼるさんと現職の二人の立候補、いわば、一騎打ちというパターンの選挙戦ですが、勝ち負けは、現職剛ですが、私たちの候補者、小坂のぼるさんも、捨てたものではありません、現職の「任期がわるい」ということがあり、小坂さんに入れるという人が案外多いですよ。その点は、楽しみです。

公営掲示板、サクラブロックに割り当てられました、市内全域の約3分の1強の数、選挙における津山市内のポスター掲示場は、48地区364箇所あるそうですが、さくらブロック受け持ちは、22地域で、160枚程度かな、3ブロックという点では、やや、多いというブロックですが、全体の様子がつかめては日いませんが、数人の人の感じでは、一番に晴れた掲示板が訳半分、半分はにばんめになったとかで「ざんねん」という感想でした。やはり、一番に貼れた箇所は、「気持ちが良い」との感想です。

知事選掲示板

★下の写真は、小坂候補の第一声の様子、そして、衆議院選挙で、悲願ともいうべき中国ブロックでの「日本共産党が議席」を獲得しますと、当選になります、名簿記載者の大平よしのぶさんが、知事選挙の応援に駆けつけて、小坂候補と握手した様子のコピーです、よろしくお願いします。

小坂知事候補

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「自民党政治のゆがみを正す改革を」共産党が衆院選の公約を発表

★日本共産党は、「自民党政治のゆがみを正す改革を」と銘打った衆院選の公約を発表しました。 【写真で見る】「自民党政治のゆがみを正す改革を」共産党が衆院選の公約を発表 共産党が発表した公約では、自民党の派閥の裏金事件に触れ、「石破政権に腐敗政治の改革を1ミリも期待できない」と指摘。

「“自由な時間”を増やす」として、「1日7時間、週35時間制」を国の目標とする政策実現へ全力を

★政治改革として、▼企業・団体献金の全面禁止を明記しました。 このほか、経済政策として、▼緊急に消費税率を5%にするほか、▼“富裕税”などの新たな税の創設、▼大企業の内部留保への時限的な課税なども明記しました。 また、「労働時間を短縮し、“自由な時間”を増やす」として、「1日7時間、週35時間制」を国の目標とするとしています。 外交・安全保障政策では、日米同盟の強化に反対したうえで、ASEAN=東南アジア諸国連合と協力し、「外交で東アジアの平和をつくる」と強調しました。

★人間として、基本的な生活習慣」に、自由な時間を増やしていくことの大切さです。これでこそ、人間の成長の保証です、文化の向上にもつながります、余暇が多い糸「お金がひつよう」という世の中ではありますが、賃上げ、年金の引き上げ、消費税の廃止、当面5%へ、などの余暇を自由に、楽しく、個々を世の中へ、頑張りましょうです。

上の写真は、田村委員長と、山添政策委員長の、新コンビです。政策全体の特徴は、

衆院選(15日公示、27日投開票)の公約を発表した。自民党派閥の裏金事件を受けた政治改革を掲げ、消費税5%への減税や、集団的自衛権の行使容認を含んだ安全保障法制の廃止も盛り込んだ。  政治改革では「自民党・石破政権に腐敗政治の改革を1ミリも期待できない」と強調。企業・団体によるパーティー券の購入や献金の禁止のほか、政党助成金の廃止を打ち出した。  社会保障では、年金支給額の引き上げに加え、高齢者の医療費の窓口負担を一律1割にすると明記。介護職の賃上げも掲げた。消費減税と社会保障の財源は、大企業への法人増税や高所得者への所得増税、防衛費の見直しで生み出すとした。  安保法制は憲法違反として廃止を掲げ、沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設は中止するとした。  また「ジェンダー平等な社会を実現する」と銘打ち、選択的夫婦別姓制度や同性婚の導入も掲げた。政治分野でも「クオータ制」を採り入れ、候補者の一定割合を女性にすることを政党に義務づけるとした。