日別アーカイブ: 2024年10月9日

10月9日(水)明日が知事選挙の公示です

国会解散も、?、9日といわれていましたが、どうかな

★明日から、27日までが、岡山知事選挙です、民主県政を創るみんなの会から立候補する、小坂昇さん、よろしくお願いしますね。併せて、石破総理は、「9日に国会解散し、総選挙、17日告示で27日投開票」の可能性を強調していましたが、さて、その日が、今日です、どうなりますかですね。マスコミでは、今日、解散、の文字が躍っています。

小坂1

小坂2

★袴田さんの「無罪が確定」のニュースです、良かったです、冤罪という「怖い」物語、大変なことです、袴田さん、そして、お姉さんのご苦労を思いますと、頭が下がります、良かったです。

県民局・津山市・鏡野町へ申し入れ

★今日は、午前中は、津山地域の福祉施設のありかたを考える会による、ふくし・介護施設における「虐待防止」などの申し入れの日です。

                2024年10月9日

岡山県知事 伊原木隆太様・津山市長  谷口圭三 様 鏡野町々町 山崎    様の3社申し入れです。申し入れの概要は、

福祉施設などにおける虐待行為の防止についての申し入れ         津山地域の福祉施設のありかたを考える会  代表 宮地 昭範

 ★まずは、従業員の賃金未払問題に関して                2021年(令和3年)11月から勤務したМさん、2022年(令和4年)1月から勤務したМさん、同年4月から勤務したTさんに対して、当初から「給与の未払い状態」が続き、請求しても「お金がないから、できるまで待ってほしい」の一定張りで、月々、6万円とか8万円の支払いに留まってきました。2023年になって「岡山県津山労働基準監督署」に相談に行きましたが、「100回の分割払いにして、事業所に取りに来たらしはらう」という内容の「仲介案」を説明しましたが、「一度で支払ってほしい、受け取りには「怖くて」行けないとの旨を回答し、基準監督署は、そのままになってしまった。

★そして、2024年夏になって、津山地方裁判所から「調停の連絡」があり、上記、水島結美以外の二人に対して、「和解協議調停」の申し立てをしてきた。10月8日現在、まだ「調停中」ですが、「施設側」は、Мは「役員だから」と賃金未払いグループから「抹消」を提案し、さらに、「60回払い」とか「3年間払い」とかの案を示している。それに対して、もう一人のМ3、Tさんは、「最低でも未払いの半額を調停終了時にいただき、残りは1年払い」との回答をし、「絶対に譲れないことは、Мさんを給与未払いグループにくわえること」と申し入れしています。

パワハラの対策に関係した課題

 

ア、退職後も、ほぼ毎日事務所に来て、 書類をもちかえり、利用者へ直接の支援・介護活動を行っている。

イ、職員に対して、退職したY・М氏への「電話連絡」を強要し、また、一方的に電話連絡をしてきて、仕事に支障が起こるケースもある。また、連絡をしなかった職員に対して「なぜ、連絡をしないのか」と詰問し、利用者の状況を知らせるようにパワハラ的に強要を迫る行為などをくりかえしている。

ウ、大雪の時に、職員に対して「まだ仕事に来ないのか、何をしているのか、早く勤務につけ」などと暴言をはいていた。

エ、早朝から、また、勤務が終わって帰宅していても、職員に電話をかけてきて暴言を吐き、勤務時間外の労働を強要していた。

オ、利用者の前でも、職員に対して暴言を吐き、大声で怒鳴り散らす行為を繰り返していた。

★パワハラ行為の後始末について→このような言動については、関係する行政機関の「責任の所在」を明らかにし、現在の指導と、施設としての対応策・改善策を明らかにしてください。

 虐待行為に対する課題について

ア、令和5年12月に、三牧祐子さんが「利用者の方を田んぼに突き落とす行為「について、そのときにドライブレコーダーに証拠映像があるので調べてほしいと県にお願いしたことでのその後の対応が聞きたい。

イ、令和4年9月に利用者を車からおろしてその場を離れていると地域の方から県に通報がある。県より、クレヨンへ調査、聞き取りが行われ、その際に日常的に虐待と思われる行為があったことも相談している。

その際に1年間は稲の穂クレヨンにかかわらないと県と本人、理事長の間で約束をしていたはずなのに、半年で戻しているのはどういうことか説明してほしい。と県にお願いをしている。このような事実があったことを行政はご存じでしょうか。

 などにくわえて、国保連などへ「不正請求」に関係する課題もあり、中々大変かなと思われます。

 

★総論として、このような事業所が、真に、福祉施設・介護施設として「社会に有効なしせつ」といえるのでしょうか、全国的には「じぎょうしょのみへいさ」という事態が時折ニュースになりますが、「稲の穂」の実態は、それに「等しい」という感じがしますが、行政の見解を明らかにしてください。  

 

以上、主な点の紹介です、どんな結論になりまかです、