★津山圏域東部衛生処理組合(旧勝北町=現在津山市、奈義町、勝央町で構成)のゴミ焼却残渣の処分を、キンキクリン㈱に依頼して、敦賀市内の処分場に捨てた、そして、キンキクリンが倒産、福井県と敦賀市が「安全対策工事」を行い、その費用を「東部組合」に求めるという資源ですが、2月4日と5日に、現地に行ってきました、写真報告です。
★福井地方裁判所の正面玄関です、事件番号などは、平成26年(ワ)第303号 事務管理費用償還請求事件となっています。どっしりと思い建物、貫録でしょうか。樋口英明裁判長の下に開廷されました。
★翌日の5日、敦賀市議会を訪問、森下事務局長からご挨拶をいただきまして、わたしも、訪問のお礼を述べました。
★左側の議員は、敦賀市の日本共産党・山本きよこ議員です。
市敦賀市 市民生活部 環境・廃棄物対策課の田辺課長から色んな資料と説明をしてもらい増した。吉岡課長補佐さんなども参加してくれました。
敦賀市役所の玄関で、山本議員とともに、間違いなく敦賀市に視察に来ましたよ、の証かなと笑いながらの一枚でした。キンキクリーンの埋立地をみにいきました、すごく大きいのにびっくり、本当に、すごい量のごみが埋められたんだな、と、実感です。
★処分場の真ん中あたりでしょうか、鍵がかけられ、鎖が貼られていましたが、鍵を開けてもらい上まで行きました。
ほぼ一番上ですが、もう少し高いところがありますが、雪があり、登坂がスリップして登れませんでした。
ガス抜きの装置が幾つか表面に出ていました。この下に、津山東部組合のゴミの焼却残渣・灰を含めて、大量のゴミが今でもあるんですね。
現地には行ってみるべし、見てみるべしですね、色んな資料もいただきましたから、ゆっくりと勉強させてもらいまして、時に触れて、ご報告しますね。