作成者別アーカイブ: 末永 弘之

11月9日(土)人の死について考えるこの頃

★土曜日の朝です、今朝も、やや、曇り気味の空です、1日どうなのかな、昨日は、お昼は、とても、暖かい日でしたが・・・今日も、暖かくなってほしいの願い…・明日が日曜日で、あさっての月曜日も含めて、個のざっき「2連休」とします、よろしくご理解ください。今後とも、日曜日と、月曜日を軸にして、雑記を休むと思いますから、ご理解ください。

★御世話になっている地域の人、いつの選挙も、どんな種類の選挙も、常に、いろいろと段取りしてくれたり、人に呼び掛けたりしてくれる人のお母さん・母親が98才の天寿を全うして無くなりました。しかし、子どもにとちっては、何歳であれ、母親の死です、から、特別の思いがあると思います、涙ながらのお通夜の席の挨拶」でした。

★人間というか、動物というか、植物を含めて「生き物全て」が、生まれて、そして、亡くなる、死ですねその感の経過とか、年月日は、個々によっておおきな違いがありますが、昨日の人は98才でした、その前の知人は、70何歳で、私よりは4才かな、若かったです、が、必ず通る道ということです。

尊厳死と言うことばが「はやり」かな?

★最近は、尊厳死を・・・との方法を選択する遺族が多いとよく耳にします、勝っては、「命だけでも助けて、1日でもながいきを・・・」ということの美学から、可能な限りの治療、医学を受けて、寝たきりの状態でも、言葉や動作は無くても、生きるという道を選択していましたが。。。

★自然死を選ぶ、と、言う方法に変化が出ている気がします。ただ、人としての心根、気持ちから言いますと、「若い人、子どものとき」、などに自己とか病に侵された人は、やはり、1日でも長く・・・」と懸命の努力をされるというのは、当然だと思います。が、比較的、年老いて、ただ、行き賀あるだけというのは、尊厳死を選択して、自然の成り行きに従うということのようです。

★私も、やがて、そうなると思いますが、尊厳死と言うことをしてほしいとの願いですね・・・市ズレにしましても、人の死というのは、遺族、親族、地域の人、お友達などに、様々な「重い」をさせるもののようです…なにが良いか、悪いかではなくて、それぞれが、亡くなった人との「かかわり」を持ち、関係している事柄を思い出すということでしょう、ひたすら、おつかれさん」とか「あの世とやらで、ゆっくりしてください」とか・・・心からご冥福祈りますが、共通の思いが、人の死かもしれませんね。

津山が裁かれる東京裁判」の行方は、?、どうなる

★田邑・一宮地域に建設された太陽光発電事業」をめぐる裁判、ジイバーのK氏が原告で、近藤議員が被告の裁判、12月20日(金)が判決の言い渡しの日ということになっていますが、先日も、この雑記で書きましたが、裁判所から「一定の条件」が示されての話合いが継続しているようです。原告と弁護士の意見、被告と弁護士の意見、そして、裁判所の判断と考えなどが、入り込んでいるのかもしれません、少しわからない事態」があるような感じです。

★私自身も、何回か「裁判」に訴えられたり、訴えたりしたことがありますが、とかく裁判は複雑です、法律を十分理解していない私たちです、まして、法の解釈などとなりますと「さっぱり」ですから、思うようには進みませんね、今回は、近藤議員が「被告」です、ジイバ会社のK氏が原告です、「何が名誉を傷つけたのか、どんなことで名誉棄損が成り立ち、被害金がいくらなのか」というようなことは、全くわかりません、

★ただ、近藤さんは、津山の政治が「お金で汚されてはいけない」という思いで、「贈収賄疑惑・高級接待疑惑」(この高級接待という言葉は、私は、適していないと思っています、「夕食懇談会」という程度の言葉がてきとうではないのかなということですが・・・)の疑惑が、マスコミに流れた、其の宜保枠」を晴らしたいの活動・・・だということを知っています。

★そのまっすぐな気持ちが、裁判にかけられ、損害賠償を36000000円出せ」と言われているという裁判、これに対して、一定の条件を示してきた」ということで、弁護士さんの意見と近藤さんの意見を大切さにして、裁判所の「申し入れ」を深く検討していくということになりますね・・第三者の私たちが「口を入れる問題ではない」という思いも強くしています。結果は、どうなりますかね・・・期待と不安というところです。

10月8日(金)政治の変化、戦争への準備?

★寒い朝です、昨日は、日中も、冷たい空気の1日、雨こそ降らなかったですが、少し風もあり、冷えるという1日、立冬でしたから、いよいよ、寒さが厳しくなりますかね・・・足元が段々「冷える」ということ、もっとも、年の関係もありかな…今朝も、曇り気味の冷たい空気と空です。

※東京地方と近畿地方の木枯らし1号を発表 

★昨日は、全国的に強い北風が吹いていて、近畿地方と東京地方では相次いで木枯らし1号が発表されたそうですから、日本列島は今シーズン一番の強い寒気が流れ込み、西高東低の冬型の気圧配置となり、 全国的に冷たい北風が強く吹いていて、立冬らしい寒さとなっています。 各地で8メートルを超える強風が吹いていて、気象庁は近畿地方と東京地方の木枯らしい1号を相次いで発表しました。 去年より近畿は4日東京は6日早い発表ということですから、津山も寒いわけですよね。

広域の行政と関係する市町の各自治体の関係が複雑

先日から紹介していますが、11月15日(金)が津山圏域資源循環施設組合議会(ごみ最終処分場・クリーンセンターと称します)の議会です、決算と一般質問が合体して論議される感じの本会議での論議、その準備をしていますが、クリーンセンターは、極端に言いますと、各市町で集めた「ゴミを焼却して、焼却灰などをさいしゅうしょぶんする」ところです、もちろん、その他、不燃物とか、いろいろと任務はありますが・・・

★その「ゴミの焼却」と深くかかわりがあるのは、例えば、地球温暖化対策として「CО2の減量作戦」について、クリンセンターは、各市町から運ばれてくる「償却ゴミ」を焼くという任務、どれだけの量を焼くかという規定はない、集める市町の責任、市町から「運び込まれるごみを焼く」ということ、しかし、私流にいえば、「CО2の排出原因は、ごみの焼却という作業によって生じるもの」ということになりますから、少し、込み入った論議、市町の責任とクリンセンターの責任と、どちらが、どこまで責任持てるか…

★こんなこと考えますと、質問するのが「かなり難しい」ということになります。クリンセンター管理者にいわせますと「各市町の責任ですから、クリーンセンターとしては、どうも・・・」と「交わされ総けな感じでもありますし、多少、頭の使いどころかもしれませんね。

クリン2議事2

 

★左は、クリーンセンターの本館の風景ですが、議会は、ひひでは開催できません、津山市議会の偽証・議会棟を借りて開催します。右の写真が、津山市議会本会議省の景色です。この議場で、8人の議員で開催します。

11月18日(月)が津山市議会12月議会に提案される「議案説明会」ですから、バタバタとしますね

クリンセンター議会が終わりますと、すぐ、津山市議会12月議会の準備です、18日(月)が、提案されます議案の説明会です、そして、9月議会で、各常任委員会に付託されていました、令和5年度各会計決算の審査が終わり、委員会報告が冒頭にあります。

★決算審査の委員会報告には、どうしても「反対・しょうにんできない」という課題がありまして、賛成・反対討論」が必要ですから、その準備もしなくてはです。12月定例市議会は、25日(月)に開会されますから、12月第1週が本会議での質問戦ということになります。なんか 毎日バタバタとしますね

平和委員会から日本原駐屯地部隊についての連絡は、

★戦争が好きなと思われるトランプさんが再び大統領に‥‥ということと、石破さんと「馬が合いそう」ということと、まったく関係はないこと、時宜か違うという意味ですが、下記のように、日本原駐屯地のみ基地内容が変化するということのようです、

岡山県平和委員会から「自衛隊の日本原演習場における所属部隊が大きくかわる」という情報が伝わってきました。

★日本原駐屯地の所属部隊が今年3月末で大きく変わっていますのでお知らせします。 

※第13特科隊が全国的な再編で中部方面特科連隊第3大隊に改変され、本部管理中隊、第7、第8、第9射撃中隊として配置され、岡山県が対象地域。同時に第308特科直接支援中隊の一部が配属されています。

※13戦車中隊関係部隊が出雲駐屯地に移転し、代わりに日常的に出雲駐屯地に新編された第13偵察戦闘大隊戦闘中隊の16式機動戦闘車・96式装輪装甲車・軽装甲機動車・偵察用オートバイが日本原演習場で日常的に訓練している模様です。

日本原駐屯地紹介パンフ2024.11.3部隊

※中部方面特科連隊情報中隊の一部が配属されていますが、任務の詳細は不明です。 

★以上の連絡ですが、このことが「何を意味するのか、どんなことが背景にあるのかは、今のところよくわかっていないようです。

11月7日(木)党の後継者づくりは?

★結局は、昨日の天気は、曇りが中心ですが、時折も小雨、太陽も時には、顔をのぞかせ、また、小雨、曇りと、妙な具合でした。今日は、アサノ散歩のときは、とても冷たい空気、風も少しありまして、曇り空、晴れるという感じはしませんでしたが、どうかな・・・

昨日、御世話になっている人の母親が亡くなりまして、98才ですから、年に不足は無いとしましても、人間が無くなるというのは、寂しいものです、年には、あまり関係しない事柄、心からの冥福を祈ります。

★今回の衆議院選挙だけではなくて、ここ数年来の日本共産党の「若返り」への後継者づくり、中々うまくいきませんね、昨日も、ある地域の「地方議員の後継者問題」(本当は、他の地域どころではなく、津山が一番で、たいへんなんですが、)の話し合いをしましたが、困難な話が多くて、明るい「ミライアル話」にはなかなか発展しませんで、大弱りというところです。

★他人事ではなくて、津山市は、どうする、もうすぐ正月、新しい年を迎えます、そうなりますと、市長の任期が「残り1年」(2月末が選挙と思います)ということになりますから、すぐです。2年前には、見通しを付けたいの願い、と、言うことで考えますと、市長選挙が終わって、2か月後に、今の市議会議員の「真ん中」を通ります。

市議の後継者を2年前には正式に決めたいの願望ですが、津山の市長選挙は、1年と3カ月前ですから‥‥

★市長選挙も、津山市内では、大きな問題・話題の中心です、正月を過ぎますと、当然、うわさ話も、実際の予定候補者とか、立候補声明とかになっていくと思います。現職も、この12月での「3度目への挑戦の決意」は、無いかもしれませんが、相手の動き次第では、「少なくとも3月議会」では、しゅっばを表明ということになるかもしれませんね・・。

★三つ巴とか、2つ巴の公算もあるとか、前回出馬の「近藤さんはどうするのか」という声、「出るのだろう」と当然視する声も耳にします。それは、彼が、選挙期間中は、静かでしたが、ほぼ毎日のように「辻占説法」として街頭宣伝をして、「現政治の在り方を真正面から批判」している姿があるからだろうと思います。

★市長に出てほしい、出るだろう、の期待も私にも直接聞く人、応援するからという人も時にはあります、が、さて、市長選で「敗れて、市議に帰り咲いて、そして、また、市議を途中で辞任して市長へりっこうほ」というのも、多少は、いかがなものか、と、言う意見もありますから‥どうされるのでしょうかね。

★市長選挙は、それは、それとしても、日本共産党の後継者づくり、こちらが「本命です」なんとしても、皆の力で作っていきたいものです、それこそ、「公募」でもしてみますか、…?、公募で「日本共産党入党して、市議に立候補する」という人はおりませんかね・・市議への「道筋は、私は、私なりに道案内」をするということになりますから、よろしくです。

現実の政治は、国政の揺れ動き具合

★アメリカの大統領は、トランプ氏の勝ち、かなりの差でした、想像というか、マスコミのちょくぜんの予想と違って、差がついたということ。石破総理は、記者団の取材に応じ、「トランプ氏の勝利宣言を聞いた。トランプ氏の勝利に心からのお祝いを申し上げる。また合衆国国民の民主主義の選択に敬意を表する」と述べた。 また、「今後、関係を密にしながら日米同盟、日米関係をさらなる高みに引き上げたい」と強調した。 さらに、「今後、トランプ氏と早急に接点を持つべく努力する」と述べたが、会談などの具体的な日程については「現在、調整中だ」とした。

★石破首相は、トランプ氏と、馬が合うというか、思考が合うという感じしてならない、怖いことです。

★そして、日本の総理大臣をめぐる動きも複雑に動いている感じですが、11日に「臨時国会が召集」ということは間違いなく決めたというところ、それまでには、まだまだ、「弓引き合戦」が続きますかね・・・政策の一致が「前提」ではありますが、「舞台裏」はそんなことではないと私は思っています。自分にとって「何が一番ゆうりか」「自分たちの党にとって、何がを良いのか」というテーマが「表向き性先の実現に…」という言葉が、もてはやされるということだと思っています。

★どうなっても、どうも、石破が総理は、動かないのかなという色が濃厚ノ感じ、過半数を超えて多数になるのか、過半数に届かなくても「たすうになる」ということ、では、石破ということのようです。野田さんが、多数になるためには、国民民主・維新と一緒になることが前提となりそうですから、そこは、どうも、無理のような感じです。

11月6日(水)我が家のゴミ出しから1日は始まります

★今朝も、どんよりとした曇り空・・・青空には、今一届かないかな、水曜日は、我が地域の「一般ごみの収集日」です、月曜と水曜日ですが、我が家は、おおむね、水曜日に出します、主に私の仕事です、台所をすこしだけ整理してゴミ袋に入れて、後、紙くずなど「燃えるごみ」を整理して、袋の中へ、ちょうど「一杯」になったものを、ごみステーションに運んで終わりです、そして、最近始めた約30分の散歩です。少し、薄暗い時からの動き、散歩の頃は、明るくなっていまして、ちょうど太陽がのぼる頃が散歩になります、散歩を始めたころから見ますと、かなり、太陽が昇る時間が、遅くなってきたかなです…曇り空で、今朝は、太陽が見えませんでしたね・・・。

冬至まで、段々と日がみじかくなる」ということですよね・・・・冬至とは?地球の一つ半球が太陽から最も離れて傾いており、日光が最も少ないときにもらう時に、その半球では冬至が発生します。冬至はいつ?北半球では、次の冬至が2024年12月21日のようですから、あと1か月は、段々と太陽がおそくのぼる」ということになるわけです。

★冬至の意味は?冬至は冬の始まりだそうですから、この日、私たちは最も短い日と最も長い夜があります。人々は古来より冬至を大切にし、様々な祭りや儀式で祝ってきました。有名な古代遺跡(ニューグレンジ、ストーンヘンジ、ウッドヘンジ)は、冬至の日の出と日の入りに合わせて配置されます。冬至(とうじ)は、地球の半球の1つが太陽から最大に傾く瞬間です。その結果、この半球では日光が最も少なくなり、ー年で最も日が短くなります。冬至の日の太陽の軌道は、北半球では最も南に、南半球では最も北に位置するということのようです。秋・晩秋の空です、

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第6回希望市へ、10月10日(日)15時から

★美作大学の駐車場側からの入り口・昭和公園(中央児童館隣接地)で、開催予定の、学生・青年に食料品・生活用品を無料で配布する活動、岡山民主青年同盟が主催の催しものですが、お気軽にご参加くださいとの案内です。併せまして、当日のスタッフ、ボランティアも募集しています、雨が降りますと、場所を、総合福祉会館内に変更するという案内ですから、よろしくお願いします。

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★写真は、前回の時の様子ですが、10月20日頃に開催だったと記憶していますが、毎回150人程度の人が参加して、にぎやかに、楽しく、また、学生さんの「生活相談」などもあり、私も一度「市政への要望についてお聞きした」ことがあります。

希望市、(主催者は、【きぼういち】とひらがなでよびかけていますね)に出す、野菜、お米、飲み物なども募集しています、さくら会館に持参していただければ、岡山民主青年同盟のみなさんにお渡しできます。よろしくお願いします。

政治はどう動くのか、日本の首相とアメリカの大統領

★明日からがアメリカの大統領選挙の投票が始まるのかな、アメリカ独特の投票というか、選挙方法です、5日が投票日といわれますが、今日が開票、朝から、其の関係のニュース多しですね・開票は、なんか、1日では終わらなかったような記憶なんですが、どうかな。

★投票は、国民が一人一人投票するわけではなくて、アメリカの有権者は直接大統領を選んでいるわけではなく、州ごとに大統領を選出する資格がある人々、すなわち「選挙人」を選んでいます。そして、「選挙人」が「選挙人団」を構成し大統領候補へ投票するというシステムです。「選挙人」の定員は538人となっており、連邦下院議員数 (435) と上院議員数 (100) の合計数となる535人が国勢調査 (10年ごとに実施) により算出された各州の人口に従って配分され、これに加えてワシントンDCに3人が割り当てられます。

★ アメリカ大統領選挙の投票日は「11月の第1月曜日の後の火曜日」と法律で定められており、今年は11月5日となります。この日有権者の投票により選ばれるのは有権者の代理人とも言うべき538人の「選挙人」であり、その「選挙人」が12月の第2水曜日の後の火曜日 (今年は12月17日) に大統領・副大統領候補に投票し、過半数270以上の「選挙人」を得た候補者が当選となる仕組みですね・・さて、どちらが当選するのでしょうかね、、、日本に与える影響は、どうなのか、?ですよ…

どちらが首相になるのか、どんな違いがあるのか

石破さんと野田さん、どっちが勝つか、今のままですと、石破さんが勝つという数字の上での有利さですよね、国民民主は、野田さんには「つかない」と思うし、今は、石破さんにも「つかない」という方針ですが、仮に、つくとしても、石破さんの側でしょうから、ついたら、過半数越えです、決選投票になったとしても、石破さんが多数となりまか、過半数割れでも、石破総理となり、予算などは、国民民主などが賛成で成立というパターンは、変わらないでしょうし、野田さんが、仮になって、さてさて、どこが、どう違う政治になるのす、今の段階ではつかめないというところ・・・

★いずれにしましても、政治家、源から変わるという日現象には、程遠いのではないでしょうかね…政治の羅回は、一寸先が闇の中です…

11月5日(火)もう5日目が過ぎ去りますね

寒くなりました、空きが深まったといえばそうですが、台風21号が去ってから、急にひえはじめました、今朝も、寒い朝ですね、、、曇り気味の空です、晴れるという霧などの曇りではなくて、雨を呼ぶような曇り空、寒いから、雨にはならないのかも。。昨日は、10時頃からは、晴れて太陽が顔を覗かしましたが、空気が冷たい、足元が冷えましたね、、、11月に入って、もう、5日です、無茶苦茶に早く時が流れていきますね…あと、1か月と少々で新しい年になってしまいますね・・・

11月15日が資源循環施設組合議会ですから

議案があるのかどうかもわかりませんが、議案はまだ送られてきませんが、資源循環施設組合の11月本会議が召集されます、日程が連絡されたという段階です。前年度「決算」があるのかなとは思いますが、どうでしょうかね、いずれにしましても、質問の準備です、何にも無しで「本会議を迎える」ということにはなりませんから・・

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★過去の悪しき遺産、前々市長・桑山さんが管理者となって、選挙直前に、「市長選挙が終わってから購入すべき」と再際にわたって、当時の議会でも問題とし、世の常識からみても、だれが見ても「普通の状態」なら、選挙後に、選ばれた市長が「土地購入の最終結論を出すべき」でしたが、桑山さんは、選挙1週間前に登記を済ませてしまいました、結果として、津山市政では「珍し1期のみで2期目を目指した選挙で落選」という憂き目にあったわけですが、

★次を引き継いだ、宮地市長は、苦渋の選択、「購入された最終処分場建設予定地」でしたから、【別の場所を購入してつくる」という「まったく無駄になる税金」の使用はできないと、「やむをえないという立場」で、桑山管理者が購入した、現在の土地、領家に建設するということになったわけです。

★しかも、無茶苦茶に高く購入した桑山管理者・・・・当時「裏金問題の流れ」もうわさされ、議会でも取り開けましたが、結局は、「うやむや」のままで終わってしまいました。お金と政治の問題は、どうしても、最後は「すっきりとした結論」がないままに終わるというのが「政治の世界」ですよね‥‥ここに、政治不信の塊があると思います、今で見一緒です。

★昨年、かなり論議しましたが、この高すぎる土地代金の支払いが、今でも続いているということですから、困ったことです、そろそろ、建設時の「各自治体の負担金」(土地買収費も含めて・・・)の最終年度くらいになるのかもしれませんが・・

昨年の11月議会での論議は、

★昨年の組合議会で指摘した課題、⇒当時の市長は、公募条件の何倍もの土地購入し、裁判所鑑定の何倍もの価格で、土地を購入するなど、「負の遺産として現在も市町負担金として、当然のごとく支払っている」わけですが、裁判の判決というのは、大きな目安であり、けじめではありますが、政治の世界の出来事は、単に「司法の世界」だけでは、判断できない、決められないこともあると思いますが、負の遺産としての課題をどう思われますか。

 答弁③⇒裁判所の採用した鑑定士の鑑定結果によれば、本件土地の平成22年1月14日時点における適正な価格は、7746万1650円で、これは、本件土地売買契約の代金額やその基礎となった鑑定評価額と比べてかなりの低額でした。しかし、この金額の相違の主な原因は、鑑定において、本件土地が宅地見込地とされず、その最有効使用が現況のままでの山林等としての存置であると判定されたことによるものであり、そもそもの前提が異なっていますので、これらの金額を単純に比較して、本件土地売買契約の代金額が不当に高額であるということはできないものというべきであるとされています。

★また、土地を宅地見込地として評価すべき否かについては、不動産鑑定士としての判断、評価によるところであって、鑑定評価がごみ処理場の建設用地として取得する予定の土地についての鑑定評価であったことからすると本件土地を宅地見込地とし、その最有効使用を本件土地一体としてのごみ処理センター、公共団地等の開発素地と判定したことが、明らかに誤りであったということはできないとされています。以上の諸事情を総合的に考慮すれば、本件土地売買契約は違法なものではなく、私法上も無効であるということはできないとされていますので、平成27年1月9日に確定しました平成21年(行ウ)第22号 金員支出差止等請求事件を基に負担をしております。

クリン議会1クリン議会2

★写真は、昨年の資源循環施設組合議会での、登壇の質問と再質問席からの再質問の様子です、議員は8人、傍聴者なし、という議会の様子です。

★こんなやり取り、ごく一部ですが、高すぎる、広すぎる、土地購入が大きな「負の遺産」として今日に引き継がれているということですから、これを「みとめる」ということにはいかないということです。

過去の「苦い経験の政治」はごめんしたいです

★国政に関しても、お金と政治の動き・・・・政治の底を流れる「変な空気」は、いずこもおんなじということでしょうかね‥‥選挙の結果、国政がどう動くのか、少しは様子が見えてきましたが、失礼ながら、過去の政権与党のありよう、政党の名まえが変わってはいますが、いわゆる「社民党系列」とでも言いますか、元社会党も含めて、民主党も、「政権の座」についています、・・・しかし、政治が「国民の期待する方向」には向かなかった、自民党が「できなかった悪政・コメの輸入自由化や消費税の導入」などを「やった」苦い経験があります。政権に就くこと、自分の思いを政治に乗せることはしました、権力の座もつかみました・・・しかし、政治は、かわらない・・・そんなことにならないようにしてほしい・・・・いろんな政党の組み合わせは、経験ずみの日本です、ただ一つ、経験のないのが、日本共産党を加えた「政権」が未経験です、今回、思い切って、日本共産党を排除ではなくて、加えて、「野党連合」を作ってみたら、新しい政治の道・世界が開かれるとおもいますが・・・むりなんでしょうね・・・こんなことを思う日々です。

野田さんが総理の時にできた消費税ではなかったかな?

★2011年(平成23年)8月30日、菅第二次改造内閣が内閣総辞職し、野田佳彦氏が内閣総理大臣に指名され、同年9月2日に正式に野田内閣が発足した。鳩山由紀夫内閣、菅内閣に次ぐ第3代目の民主党内閣である。就任直後、内閣の基本方針が閣議決定された。その中で、「必要な社会保障の機能強化を確実に実施し、同時に社会保障全体の持続可能性の確保を図るため、社会保障・税一体改革成案を早急に具体化する」との一文が入った。

★9月16日に野田内閣初めての政府税制調査会が開催された。所信表明では、政策の優先順位として、①震災復興、②原発事故の収束、③日本経済立て直し、④社会保障・税一体改革となっていた。最大の課題は、東日本大震災の復旧・復興の財源をどうするのかということであった。11月10日に民主・自民・公明税調会長取りまとめなどを経て三党合意が成立した。

★消費税の議論が始まったのは12月からである。「政府・与党社会保障改革本部」が開催され、本部長(総理大臣)より年内を目途に、同年6月の「成案」を具体化した「素案」をとりまとめるなど以下の指示が行われた。

★この総理指示を踏まえ、政府税制調査会において、社会保障・税一体改革作業チームを設置することとし、消費税を中心とした税制抜本改革の具体的な姿について検討を行い、論点の整理を行うこととなった。さらに作業チームからの検討状況報告を踏まえ、政府税制調査会の全体会合において一体改革成案(税制抜本改革部分)の具体化に向けた審議が行われるとともに、これと並行して民主党の税制調査会・社会保障と税の一体改革調査会の合同会議においても関連団体からのヒアリングや上記の一体改革作業チームにおける議論の状況等を踏まえつつ、様々な分野・論点について一体改革成案の具体化、年内決着を目指して議論が精力的に行われた。

★特筆すべきは、民主党の意思決定の仕組みが大きく変化したことである。鳩山政権、菅政権と継続してきた政府税制調査会の一元化(政府と党)をやめ、与党の事前審査制を復活させた。党税制調査会長として藤井裕久氏(元財務大臣)が任命された。自民党時代の与党・内閣の二元制度の復活である。その下で、以下の様々な議論が行われた。

★多岐・多分野にわたる論点をこなしつつ、同年12月29日に開催された民主党税制調査会・社会保障と税の一体改革調査会合同総会において「税制抜本改革について(骨子)」が取りまとめられた。野田総理自ら党の合同総会に出席し、消費増税の実施時期について当初案から半年ずらすなどの妥協案を示しながら、深夜での決定(了承取り付け)となった。かくして、消費税が導入される結果を生み出したのである、というのか、マスコミから抜粋した、勝手の野田政権下の出来事です。

★野党とか、「革新」とか言うてみましても、いざ、政権の座につきますと、こうしたことに直面して、身動きが取れなくなるというのでしょう、日本をしはいする勢力・資本の力は、普通では見えませんが、計り知れない巨大な塊がありますからね…

11月2日(土)台風21号で雨、四国への交流会の旅

★外は雨ですが、予想していた強さは、今のところありません、このまま、曇り、晴れにむかってほしいめめ・・・、昨日のお昼から雨が降り続きます、台風21号が東シナ海、沖縄の南西方面へ、今日から水利組合の普段の苦労を報いるという意味もあっての友好を深める旅行です、8月でしたか、一度企画しまして、台風で「延期」していたのですが、また、今回も台風になるという、妙な生きがかりになりましたが、雨の中ですが、バスは動いて、瀬戸内海の各く橋も渡れそうですから、出発の予定で、今朝は動いています。

★20数人の旅ですが、気心の知れた人たちとのバス旅行、ゆっくりと温泉に入って、にぎやかに、大話死して、私は、飲むことも、歌うこともできませんが、飲んで、食べて、歌って、買い物して、のんびりの旅です。そうそう、道後温泉です。

★ということで、明日の3日(日)文化の日と明後日の4日(月)振替休日の2日間「雑記の書き込み」をお休みしますね。よろしくお願いします。

美作水平社100周年記念誌のお話

★津山市協議会が、世に問いかける最大の課題は、なんと言いましても、1981年7月13日(月)に開催しました、-本音で語る-同和問題シンポジウム以来続けてきた、いわゆる「本音シンポ」の取り組みだと自負しています。この集会が終わった後、参加者が「お前さん、どえらいことを考え付いた、部落問題の新しい歴史の一コマをつくったのではないか」と評価してくれて、私に握手を求めてきました。あの感激、味が「忘れられない思い」として、今でも、鮮明に脳裏に残っています。

シンポ1

※気を良くして発刊した「-本音で語る-同和問題シンポジウム」報告集です。記憶の範疇ですが、京都の研究所のお世話にもなり、5000~6000程度サクセイシテはんばいしたのではなかったかな・・・。

シンポ2

少し読みにくいですが、当日の問題提起、「何を言われても、組織の側・地区の側は、だまってきくだけ」と宣言した集会、「恐ろしいことかんがえた」とまで言われ、そしきないぶでは「それでも・・・」という意見が田ショアありましたが、私と当時の書記長(今は亡き大成さん)の「わがままと我流」で、押し通しました首魁、黙って聞くという日本で初めての集会でした、そして、聞くだけで、講演したわけでも名入りに、さんかしゃから「感激され、ほめられ、よろこばれた」という、妙な体験を下集会でもありましたね‥

シンポ3

※報告集の1ページ、今でも使えると思える「タイトル」の報告ページです、「いろんなタイプの人間のさまざまな開花を」、と題して、地区であることを背景にして、強がって生きている人間像を「ふつうのひとになろう」と呼びかける運動の源にもなったページです。43年まえの物語ですから、歴史ものではあると思っています。自我自賛のみですが…

★今流に言いますと、やったぁー、という感じなんですね。今改めて思いますと、全国の水平社が創立されて、59年、美作水平社が創立されて58年(美作水平社は1923年7月5日に創立・意識していなかったことですが、創立記念日の5日に近い日を定めていますね)目にあたる、部落・同和問題の「新たな駐留を求める活動」が始まったということになります。

★ここの取り組みの仔細は、1993年7月4日に発刊されています、「美作水平社創立70年記念誌・部落解放運動の歩み」に記載されていますから、その後、美作地域全体に広がった「本音シンポ」の動き、そして、多くの全国各地域での「本音シンポジウムとともに。津山からのれぽーと」と題した、講演会のとの組などが主軸として100、ン記念誌を編纂ということになりますね。よろしくご理解ください。

11月1日(金)国政はどう動いていくのか、?

★今朝は、どんよりとした曇り空で、今にも、雨が降りそうな気配です。明日からの水利組合の旅行」は、どうかなの心配です…11月になりました、2024年も残り2カ月です、衆議院選挙の結果が、微妙な差で、自民・公明が過半数割れ、野党全体では、過半数を超えているわけですが、野党にもいろいろありまして一概ではないというところ…自民公明で首相の投票は、一番数が多い、国民民社と威信が、今回躍進して「どこにつくか」で決まりですが、今のところ「どちらにもつかない、と瀬くじでやねる」との方針、・・・

★立憲に日本共産党などが投票するとしても、過半数にも足らないし、自民・公明にも負けます、結果は、決選投票ということになりますと、国民や威信が今の方針通り貫くのかどうか、…政治の世界は、いっすんさきが「闇」というケースを沢山みてきましたからね・・・

石破第二次内閣の可能性が生まれますかな…

★うっかりしたら、自民・公明が「多数」ではあるが、過半数割れで「内閣を構成する」という可能性も生まれてのかもしれませんが、石破第二次内閣ということになるのでしょうか、絶対多数の過半数ではありませんし、自民・公明から、大臣を出し、議長とか、委員長とか、「採決に加われない議員」が何人か出ますから、過半数割れの「多数」という不安定内閣になるでしょう、地方自治体にとっても、国民から見ても、どうなるのか、の不安がおこるかも・・・

★とはいえ、予算などになりますと、騒いでいるほどの出来事にはならない、絶対多数が「賛成」です、現に国民みんしゃなど「賛成する土壌づくり」ではありませんか・・・言葉だけの餅遊び」は、もうこりごりなんですが・・・
、今までの「野党」がそうです、なんでも「賛成という野党」もありますから、心配するほどでもないのかも・・

「ごきげん」は、どうしましたか、の声多し

★先週の日曜版から、末永弘之の市議会報告三「ごきげんいかが」(しんぶん赤旗と一緒にお届けします)を、1カ月程度「お休み」させてもらうことを、10月17日号(1370号)でお知らせしましたが、日曜版読者の人から、「ごきげんはどうされましたか」と問いかけられるようになりました。

★休刊にして、2週がたちましたから、こんな声が出るのかなと思います、「読んでくれていたんだ」と改めて思いますし、ありがたいことだとうれしくはなりますが、「…実は、11月の末まで、選挙があったのと、どうしてね、きっちりと整理して製本にしなくてはいけない仕事(美作水平社創立100年記念史誌の編纂・作成作業)がありまして、すみません、おやすみです・・・と説明といいますか、「言い訳」のくりかえしですね。。。。。

★とは、言いましても、本当に、編纂の作業が進んでいるのかといいますと、中々思うようには進みませんね、つい、やぶ用事が先に、先に、来まして、肝心な作業が、後回し、後回しということになりがちです。が、なんとか、毛津末には、印刷・製本へとこぎつけなくてはです。

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★人の世に熱あれ、光あれ、と、高々に「人間宣言」といわれるスローガンを掲げた全国水平社、そして、戦後、国策樹立(特別措置法制定を求める全国闘争・九州から東京へ徒歩で行進、途中、各府県や市町を訪問)運動へと流れた歴史です、美作水平社は、全国の創立から1年後に生まれています。

鶴山会館

★上の写真は、美作水平社が創立された建物、津山鶴山会館の風景です。大正12年7月5日のことでした。

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★1993年7月に「部落解放運動」を閉じた集会です、この時から「津山ネット」が生まれました。水平社70年記念集会の出来事です。ここから、30年の歴史を資料として残しておきたいの記念誌作りです。

10月31日(木)暦がのこり1枚に・・・

★今朝は少し寒さがあります、昨日の夜我が家にある、暦を「月捲り、2ケ月捲りの暦」を11月へ変えました。2ケ月捲りは、いよいよのこりがなし、最後のページになりました。月捲りが、残り1枚・・・・もうすぐ年がかわるのかな・・・早い月日の流れです。でも、世の中変化が激しすぎますねアッという間に、時が過ぎます。2024年とも残り2カ月でさようならです。

★やるべし事柄と、やっておかない手はいけないこと、すべきことなどが「できないままに時がすぎていく」というのは、悲しいですし、落ち着きませんね、やり残して新しいことに手を出す、こまったことです・・・ゆっくりとして人生を送りたいものです。

★月初めの土曜日・2日と日曜日・3日は、地元水利組合の久しぶりの「慰安旅行」です、夏過ぎに予定していたのですが、台風で延期していた事柄、何ですが、なんと、また、季節外れの台風になりそう、なんということでしょうかね、、とはいえ、なんとか、言って帰るというか、終わりにしたいものですが・・

働き方改革、働く人の権利というか、それ以前の問題

★昨日は、ある福祉・介護施設での「給与未払い問題」での相談事、一般的には、働く人の給与を「未払い」ですから、当然、何をおいても「支払うように関係する行政機関は、賃金を出していない施設・福祉法人」を、きっちりと指導すべきではないでしょうか・・・

★ところが、不思議なことに、労働義俊監督署は、「日厄介払いで支払う、そして、施設に毎月うけとりにこい」と施設側が主張しているから、それで、どうか、と言い出し、それ以上のことはできないという結論だったようです…そんなのが「本当にある」のか、「あり気か」と思われます。

★そして、「給与の耳払いをしている施設・法人」側が、簡易裁判所に「調停の申し入れ」をした、・・・・支払わない人が、調停を申し出る、これも、本当にあるのか、こんなことが「あり気」なのかです。

★そして、30カ月支払いという申し出者の言い分を、弁護士を入れて、調停内容として、働く人たちへの「調停」です、「せっかく払うと主張しているのですから、調停をうけたらどうか」ということを、申し立てをされた相手側(給与をもらっていない労働者に)を説得する感じでの話が続いているという感じなんですが、こんなことが、許されて、あってもいいのか、ほんとうに「あり気」なのがですよね・・

★働き方改革などが叫ばれていますが、それ以前の問題、給与をだすべきでしょう・・・弁護士報酬と賃金については金額は多少違うとは思いますが、弁護士に依頼して、簡易裁判所に申し立てするお金があれば、その分を、働いた人たち、給与をもらっていない人たちに「払う」べきでしょう・・・それが、人としての善意ですし、法として考えても、すべきことではありませんか。

★それが、社会常識であり、ふつうのことでしょう・・労働基準監督署にしましても、簡易裁判・調停員にしても、こんなことでしたら、間違いなく「日本が沈没」ということですよ、、、100回であり、30回であれ、支払うというのだから、それを「同意しろ」とは、無茶すぎますが…

★例えば、施設責任者、役員が「建て替えて支払う」とか「どこからか融資をうけて支払う」とかして、その「仮受けた人・機構」に対して、100回とか、30回とかで支払えばいいんですよ、それが、働き方改革以前の問題、法律以前のもんだい・・・

★給与未払い問題で、正式な協議を受けて立った「関係行政庁」のすべき業ではありませんか、支払っていない人の言い分を、支払ってほしい人に「申し渡す」のが、任務であったり、仕事であったり、役割であったりは、ありえません、おかしな世の中にしてはいけません。

10月30日(水)選挙の結果は?、市政は?

★今朝は、晴れるような感じの曇り空の朝です、中々スッキリと秋晴れは来ない感じですね・・・週末に台風・・・まさかとはおもいますが・・・衆議院選挙の結果への感想が続きましたが、同時に戦われた岡山県知事選挙、マスコミなどの伊原木知事の「ちょうちん持ち記事」には、まったく驚きと、つくづく「いやになる」というものです。結果は、間違いなく、伊原木さんが、最初から「勝てる選挙」ではありましたが、さて、マスコミが「報道している」ように、自民・保守は、当然として、無党派層も取り込んで大勝だ、と、いえるのかどうか、大きな疑問ありです。

★今回の選挙結果は伊原木隆太氏634,582票、小坂のぼる氏117,206票となり、マスコミ評では「伊原木氏圧勝」とか「伊原木氏が県政与党各党の支持層を固めたほか、いわゆる無党派層などからも幅広を集めました」とか「大差をもって4選」とか、「勝利」とか報道されていますが果たしてそうだろうか?小坂氏は共産党と新社会党の推薦とういう中で、しかも無名の新人であり、何処まで闘えるのか?心配する声もあったと思います。しかし結果からみると、民主県政をつくるみんなの会から県知事選挙に挑戦した過去の経過を振り返る限り大奮闘、大きく県民の支持を得たことが伺えます。

小坂のぼる氏の117,206票を、過去の知事選挙と比べて考えてみましょう、頑張りは歴然です

★2020年年の県知事選挙で森脇久紀氏は63,068票、    ★2016年の植本完治氏は60,692票、           ★2004年の平井昭氏は83,073票でした。         それ以前を調べましたが                    ★1988年に水落理氏が144,549票でしたので過去二番目の得票で10万票を超えているわけですから、これは大金星の得票数と言えます。…
★小坂さんが立候補表明されてから、急激に、「現職への批判」が目立ち初めまして、「現職が思いのほか人気がない」と いう事実がわかりまして、「現職批判のために、あんたとこへいれるよ」という声がかなりありましたからね・・・・・ひょっと、思いがけない得票になるかも、と、直感しましたが、その通りになったと思いますね。。。当落ではないのですが、現職の人気度を言いたかっただけです。

津山市政と選挙結果について思考してみる

★総選挙・衆議院選挙の結果と、津山市政・地方自治体は、?、個々から下の記事は、これは、まさに、末永流でしかない感想とでも言いますか、「気まぐれ雑記」の典型となりますが、書き込んでおきます。今度の選挙は、知事選挙の結果は、県下の各自治体では、あまり大きな影響というか、その後の作用は無いと思いますが、国政との関連は、さてさて、どうなりますかね。
だれが「政権取るのか」によりますね、そこがあきらかでないので「ふあんてい」ということ、合わせて、どちらに転んでも、僅少さの「与野党の議席」ですから、地方自治体にとってはふあん」というか「どうなるのか」で、迷いの施策実施ということでしょうか。。。
★何によりも、津山市、岡山3区、大きく地域が変化し、国会議員の顔ぶれも変わり、どうなるのか、加藤さんは、軸が笠岡付近です、比例で旧3区・津山市を軸にしている、平沼さんが当選、1期だけの選挙区当選で、2期目がブロックです。さらに、今まで三区での小選挙区あるいは中国ブロックと当選してきました安倍さんが、九州ブロックでの当選となりました。
ご本人は、マスコミなどの取材に対して、あくまで津山に軸をのこす」という談話を発表されて、当選の時も、津山市の文化センターでの記者会見の模様が記事になっていましたが、それでも、九州ブロックで当選したわけですから、そちらが「活動の場」にならざるを得ないのではないかな、と、思ったりてす。
★私流での「三つの津山市をめぐる衆議院選挙の結果」との政治の動きの変化です。この特徴と、無関係に地方自治体の政治が「動く」とは思えないのですが、さてさて、どうなるのでしょうかね。津山市長は、個人的に=平沼さんですから、益々その色が強くなるのかな…わかりませんね。

10月29日(火)選挙は勝たないとね・・・

★今朝も曇り空です、中々秋晴れにはなりませんか、・・・総選挙の結果、どの党が野党で、どの党が与党では、中々、現時点では非わかりませんが、これからの日本と地方自治にとって「さけれられない」政権の座、自民・公明の連立政権が「変わる」のは明らかな感じですね。普通でしたら、立憲民主を軸にした「新しい政権」が誕生というところですが、維新が「どちらとも組まない」という感じになっており、野党といいましても「反共路線」からの脱皮は無理という路線が多くて、容易ではないでしょうし、さてさて、どんな組み合わせが生まれるのでしょうかね。

★10人が8人に減った、わが日本共産党、やはり、選挙は、議席を取る、勝つということがないと、得票率とか、前回との対比とか、いろいろあっても「やった」という実感にはなりませんね、今度の場合は、勝った、といえる現象は何だろうと思います。

★それは、やはり、比例区・中国ブロックで「日本共産党の議席を取る」ということと、全体で日本共産党が、議席の像ができたということ、このふたつがそろって、「やったぁー、勝った」という実感がわくのだと思って選挙を戦ったわけですが、双方がダメでしたから、負けたとあっさり言うべきではよね。

★まぁー、結果が出てから同とは言えません、負けたのを真摯に受け止め、時期を目指すということになりますが、党を大きくする仕事、若い人にとうに入ってもらうという事柄をなしえないと、かなり困難かな、津山市議選も、残り、2年と少々になっていますから、来春には、目鼻を付けたいところですね、、、だれか、名乗り出る人おりませんかです、公募ではありませんが、ともかく、若い人がとうに入って頑張ってほしいの願いです。

もうすぐ、11月ですね、年表史誌作成を本格的に

★末永弘之の市議会報告「ごきげんいかが」(新聞赤旗とともにお届けします)を、選挙と、美作水平社創立100年記念誌作成のために、1か月「お休み」にしています、今日から、本格的に記念誌編纂へ取り組まなくてはです。

★とはいえ、いろんなことが目の前にありますから、中々はかど内科元心配、太陽光建設の疑惑解明の住民の会、津山が裁かれる東京裁判、愛和会を相手としました「被害者家族の会の訴訟問題」と福祉施設の在り方を考える市民の会の活動、そして、ある施設の元職員への給与未払い問題、虐待など「不適切 介護」の課題、地元から寄せられている「市道と圃場整備」に関する課題など、日常的な「相談」とは、多少、趣の違う、時間を要する取り組みにならざるを得ません問題…

★11月15日は、津山資源循環施設組合議会ですし、11月16日には、12月津山市議会定例会への議案説明会で、25日からは本会議です、時間があるようで、中々時間がないというのが実感ですね、、、でも、なんとしても仕上げなくてはというところです。