日別アーカイブ: 2011年10月5日

狭山へ、昨日の雑記と今朝の雑記

★先ほど立ち上げました5日の雑記は、昨日家を出るときに書いたものを、少し、修正をして立ち上げでした、昨日、書いて、立ち上げを忘れていたと言うことてした。

狭山の思いは・・・・30年前かな、雑木林は?

★狭山事件、まだ、国民救援会が「冤罪」として対応していたころ、「差別裁判などとは位置づけていない時期」でした、ある青年集会に参加し、分科会の一つ、東京からバスで、狭山へ、雑木林の中、茶畑のなか、犯人とされた人の家・・・・かすかな記憶、狭山の議員さんに時間をとってもらい、「この付近」という場所に案内してもらいました・・・・雑木林の「なごりの風景」は、茶畑は・・・・そんな風景は、民家や団地・マンションも建ち、かなり変わっていましたが、林や茶畑は、いくつかは残されていました・・・・ウン、と、言う感じ、思いで、30年振りの風景をみせてもらいました。お世話になりました・・・・

狭山茶と放射能「汚染」・・・・・

狭山茶は、入間市が主な生産地だそうですが、昨日、東電の原発事故による放射能漏れ・・・・大気汚染・・・・・狭山地域で、一番大きいと思える「お茶屋さん」が倒産・・・こんな記事が新聞紙上で流されていた日でした・・・最近の「放射能汚染」に関する、政府の方針と東電の「やり方」を見ていますと・・・・そんなの「あり気か」「そんなので良いのか」「おいおい、本当に大丈夫なのか」・・・などなどの疑問だらけですね・・・日本は、どこかが「狂っているのでないか・・・・」そんな思いがしてしかたありません・・・・狭山に来てもその思いはかわりませんですね・・・・そんな朝です、こちらの書き込みが、5日の朝の雑記ですね・・・

ごきげんいかがの事前作成

末永弘之の市議会報告「ごきげんいかが」発刊へ

★今週は、「議会出張」です、埼玉県狭山市へ、市議会活性化、議会基本条例のあり方(対面質問・総括質問と一問一答)のありかた、駅前活性化(・再開発ビル・空洞化・賑わいの創出施策へ・・・・どう施策策を展開するか、そして、議会の活性化をどのようにするか、などを学びにいきます、津山駅前に「賑わいをとりもどす」と言うテーマと市議会の活性化、議員定数の削減や報酬の引き下げだけではない・・・・市議会のありかたは、どうなのか・・・・これらの勉強でした。

その関係で、昨日「ごきげんいかが1093号」を、ほぼ仕上げまして、kさんとFさんに「カット・修正・印刷」などをお願いしましての出張・視察です。ごきげんいかがに書きました内容は、9月29日の「決算質問の一部」である、「平成22年度一般会計決算議案」につきましての、監査委員の「有り方問題」を取り上げました。

9月の一般質問と決算質問と連続しての質問の結果は・・・

議会選出の河本監査委員に主な質問ですが、色んな言い方はありますが・・・

①監査と議員は「違う」と分かりました→その通りです、市議会議員と監査委員は、当然「違っている」ことは、承知しています…議員には無い、「監査権厳」がありますよ

②談合は『議会質問』でも、確たる証拠がないので、監査は深く調査出来ない。

③監査委員には、市長の政治手腕を監査など出来ない

④監査報告は、『合議制』ですから、勝手なことはできない・・・

こんな意味の事を「説明・答弁」してきましたから、監査委員さんの「合議制」とは何かです、市長と議会に報告する時だけに使われる事である・

そして、河本さんの意見・主張・まとめに、相手の監査委員を「合議させる」ことが肝心、仮にですが、「意見があわない」とすれば、「両論併記も合議の一つなんです」と言う方法論も本会議では指摘をしておきました・・・・

そして、一番「監査委員」として肝心なことは・・・

普通は、監査委員の独立性で、一人で「監査できる」ものですから、頑張って「確たる証拠を監査権厳でつかんでほしい」との旨を、延べて、頑張ってほしい、そんなことを紹介する号として作成しました。この号は、視察から帰って、6日の早朝、「しんぶん赤旗・日刊紙」から発刊・配達と言うことになります・・・よろしくおねがいします。