月別アーカイブ: 8月 2014

8月26日資源循環施設組合・臨時本会議

★津山圏域資源循環施設組合8月臨時会が、2014年8月26日(火)に行われました。4階も不調におわった「最終処分場建設入札》について、4回目で、応札「共同企業体」が出ましたが、今度は、金額が「予定価格をオーバー」しておりまして、2度も「金額の入札」をしましたがだめでした。そのために、地方自治法の特例「不落随意契約の規定」を使っての契約二、やっと、たどり着きました。11ヶ月の《遅れ》を生じました、その契約行為の議決、造成工事の「追加・補正予算」などを審査するためでした。

資源循環施設組合議長の西野議員と、山田事務局長

議員は16人ですが、一人が「欠席」でしたから、15人の議員でした。

★空席になっていました、副議長は、「議員の取り決め」に基づいて、勝央町の和田議員が議長指名で決まりまして、副議長就任のあいさつをされました。

宮地管理者が、補正予算や契約議案などを提案です。

ていあんされた議案に対しての質疑は、私=末永だけでした。造成工事費の追加、最終処分場の請負契約などを質問通告でした。

そして、宮地管理者が答弁でした。

資料を見ながら答弁を聞き、再質問へ準備です

大下副管理者の答弁です・下は上田クリン事務局長の答弁です

後方の右側の人甲田事務局次長ですが、この人は、私の質問の資料の提出や打ち合わせの責任者のようなことを前日までしますが、考えてみますと、本会議では、答弁はしないんだ。。。

上は河島事務局次長、下は平井事務局次長の答弁です。

再質問の様子、今回は一問一答ではなくて、総括質問の形式をとりました…が、回数は、六回程度の再質問でした。

宮地管理者の再質問への答弁は自席からです。

そして、再々質問、再々再質問、さらに再々再々再質問へと続きますが、途中で、ぎ地用に、質問回数が増えますが、持ち時間内には、治めますから、御許しをと、お断りのシーンもあります。

大下副管理者・上田クリン事務局長など、各事務局次長も、再質問に答えます。

 

最後、やや、得意のポーズかな、?、幾つかの課題を指摘、注文を出して、これで終わります、と、述べて、座りましたら、ブザーでした、まさに、ぐっとタイミングの終わりでした。

質問通告は、末永だけでしたから、討論もなしで、議案の採択に入りまして、全ての議案を、全議員が賛成で可決しました。

四つの議案を、一つ、一つ丁寧に分離して採択しました。

★全議案が採択されて、管理者が閉会の挨拶です。

そして、西野議長もあいさつですべてが終わりです。

野議長が、今日は、全議案、全員一致でした、反対者なしでした、と、灌漑気に挨拶、珍しいことで、どうでしょうか、良かったという感想が、言葉に出たのかな…でしたが、末永→そうですか、おかしかったら、次は、反対しますからね、、、ごしんぱいなく、、と、投げ返しまして、議場が笑いに包まれて終わりという日でした。

 

 

 

 

 

 

8月19日平和の灯→雷と雨も・・・

★美作原水協の主催する、暑い夏の平和の取り組み、被爆69年の夏、今年最後の催し、吉井川に映える平和の灯が行われました。雨が心配、中止かな、とも思われていましたが、お昼前から太陽が顔を出して熱い日中となりまして、午後3時から準備でした。

台所方と、ともしびつくりの2つに分かれての作業開始です。

吉井川河川敷に、69平和の文字を作り、吉井川に浮かびださそうという仕掛け、暑い日差しの中、汗びっしょりの作業です。

ほぼ、題字(台字かな・・?)が出来上がりです。

できあがりを城見橋の上から眺めて、形を整えます。

きれいに映えるように最後の仕上げです。

★台所方も、手作りの「ごちそう」を急ピッチで仕上げてす。

★仕上げまして、しばらく休憩・午後6時30分に「火入れ」を行うのを待ちましたが、この間に、雷と雨、かなり激しく振りましたから、さて、火入れがどうなるか心配でしたが、6時過ぎに雨は上がりました…が、ろうそくなど「びしょ濡れ」でしたから、・・・・

火入れの「試運転」・・・チャッカマンを新しく購入して、火が付きやすくと、長いチャッカマン・・・何とか点きそうで・・・・やれやれ

城見橋をとおる人たちが、見入ります、「なにっ」という不思議な顔、通りすがりの高校生に、火入れをしますか、と、声かけまして、二人の女学生がおりてきまして、火入れのお手伝いをしてくれました。

火入れを終えて、皆で1枚ですが、全員ではありません。

うす暗い吉井川河川敷に、69平和の文字が浮かびました

出来上がりを城見橋のうえから、昨年よりはきれいだ、大きい文字になった、あそこはもう少しのばしたほうがよい、・・・などなどひとしきりの論評を加えて、雨のないことを祈って、懇親会会場へです。

 

 

この画面で7時すぎでしたか、中央会館の「夕食懇親会の席」へ移動です。そして、乾杯の最中から、激しい雷雨、どうすることもできず、この明かりが映えたのは、何分くらいだったのでしょうか、・・・小降りになって、懇親会の席をぬけて現地に行きましたが、明かりは消えていました。

 

児島事務局長の司会、下野代表理事のあいさつで懇親会の幕が開きました。

井之上医療生協理事長の乾杯の音頭です

★ここで電池切れとなりました…外は雷雨、終わったのが午後8時過ぎ、雷雨の中、片付けが大変、灯も座板も、人の身体も「びしょ濡れ」でかたずけを終えました。そして、翌日、多少乾かして、倉庫にしまって、ダメなものは、日上事務所に持ち帰り、整理してゴミに出しました。

 

 

 

8月4日津山市民平和祭オープニング

  1. ★第28回津山市民平和祭(同実行委員会主催・実行委員長 被爆二世の会 会長 木原賢一)ガ、4日(月)午前10時に、津山市役所一階ロビーで開会し、オープニング式・平和のための戦争パネル展が8日までの日程で行われます。今回は、津山市に平和都市宣言を求める会(津山平和委員会・美作原水協・津山医療生協・津山民商・津山新婦人の会などで組織)が事務局団体として当番に当たりました。

実行委員会の事務局として、開会行事の準備、「求める会」からの準備に参加した人たち、朝早くからお疲れ様でした、左から藤澤・山本・西山・葛原・私、中西・児島・近藤の皆さんです。

準備がおわって、開会までのしばしの「合間の時間」です、真ん中が木原実行委員長(被爆二世の会)と全体の事務局のくずはら先生、私は、副実行委員長という大役をもらいました。

★開会式直前、私、木原実行委員長、と、来賓のバラの花を付ける、宮地市長、川端議長、教育長代理の和田教育部長です。

★午前10時開会です、司会役は、実行委員会事務局の児島さん(美作原水協の事務局長→この式典がおわってから、今日からはじまる原水爆禁止世界大会・ヒロシマ集会参加で出発しました)です。

★実行委員長の木原賢一さん(被爆二世の会会長)の開会あいさつです。

★宮地市長の来賓あいさつ

★川端議長の挨拶、下が和田教育部長が田村教育長のメッセージ代読です

★実行委員長と3人のらいひんによるテープカットで幕明けです。

★米軍機低空飛行による土蔵倒壊の「赤旗しんぶん」の切り抜きや「九条の会」の活動ぶりなどを紹介するコーナーです。

★オープニング式の後、実行委員会による「平和へのもうしいれ」と市長らとの懇談会でした。

葛原実行委員会事務局地用の司会で「懇談会」の開会です。

★上が木原実行委員長から、宮地市長へ「要望書」を手渡し、その後、下は、田村教育長(和田教育部長代理)にも「要望書」を渡しました。

宮地市長のあいさつと「要望」にたいする基本的な回答がありました。