★美作原水協の主催する、暑い夏の平和の取り組み、被爆69年の夏、今年最後の催し、吉井川に映える平和の灯が行われました。雨が心配、中止かな、とも思われていましたが、お昼前から太陽が顔を出して熱い日中となりまして、午後3時から準備でした。
台所方と、ともしびつくりの2つに分かれての作業開始です。
吉井川河川敷に、69平和の文字を作り、吉井川に浮かびださそうという仕掛け、暑い日差しの中、汗びっしょりの作業です。
ほぼ、題字(台字かな・・?)が出来上がりです。
できあがりを城見橋の上から眺めて、形を整えます。
きれいに映えるように最後の仕上げです。
★台所方も、手作りの「ごちそう」を急ピッチで仕上げてす。
★仕上げまして、しばらく休憩・午後6時30分に「火入れ」を行うのを待ちましたが、この間に、雷と雨、かなり激しく振りましたから、さて、火入れがどうなるか心配でしたが、6時過ぎに雨は上がりました…が、ろうそくなど「びしょ濡れ」でしたから、・・・・
火入れの「試運転」・・・チャッカマンを新しく購入して、火が付きやすくと、長いチャッカマン・・・何とか点きそうで・・・・やれやれ
城見橋をとおる人たちが、見入ります、「なにっ」という不思議な顔、通りすがりの高校生に、火入れをしますか、と、声かけまして、二人の女学生がおりてきまして、火入れのお手伝いをしてくれました。
火入れを終えて、皆で1枚ですが、全員ではありません。
うす暗い吉井川河川敷に、69平和の文字が浮かびました
出来上がりを城見橋のうえから、昨年よりはきれいだ、大きい文字になった、あそこはもう少しのばしたほうがよい、・・・などなどひとしきりの論評を加えて、雨のないことを祈って、懇親会会場へです。
この画面で7時すぎでしたか、中央会館の「夕食懇親会の席」へ移動です。そして、乾杯の最中から、激しい雷雨、どうすることもできず、この明かりが映えたのは、何分くらいだったのでしょうか、・・・小降りになって、懇親会の席をぬけて現地に行きましたが、明かりは消えていました。
児島事務局長の司会、下野代表理事のあいさつで懇親会の幕が開きました。
井之上医療生協理事長の乾杯の音頭です
★ここで電池切れとなりました…外は雷雨、終わったのが午後8時過ぎ、雷雨の中、片付けが大変、灯も座板も、人の身体も「びしょ濡れ」でかたずけを終えました。そして、翌日、多少乾かして、倉庫にしまって、ダメなものは、日上事務所に持ち帰り、整理してゴミに出しました。