★今朝も、やや、曇りか減、霧のような感じでもありますが、曇りが続くのかもです。
2日間の本会議質問が終わりまして、本題ではありませんが、関連質問が「好きだね」が実感
★市議会の規定で「関連質問は、真に必要なことに限り、一人が、質問持ち時間内で、一つきくことができる」という規定ですから、「してはいけない」ことでは絶対にありません、好きなように「したらよい」と思いますが、初日と2日目の質問を聞いて、本体の質疑よりも、関連が「好きな人たち」がおられるということに、あらためて「おどろき」ですね・・・本当に、「関連をしなくてはいけない、だめだ」という意識としか思えない「関連」ですね、、
★真に必要なこととは、何か、わかりませんが、2日の質問戦が終わってから、非公式ですが、古手の議員さんと、若手の議員さんに…「年寄では理解ができないので、関連質問とは何か、を、もう少し、明確にしてほしい・・・」という意味の意見を述べておきましたが、・・
★これは、一般質問の中でもいえることですが「そんなことなら、普段、ちょっとだけ、「当局に聞いておればよいがな」と思えることもありますね‥‥もっとも、私だけが思うことですが、そんなことまで「質問する」「関連質問といえるのか」というのが率直な感想で、理解できませんというと心ですね、
★もちろん、本人の意思が第一です、が、友とか、仲間とか、いろいろと、話もあり、必要来も出され、考えての関連でしょうが、なんでも「聞いても良い」とは、私には思えないということです。これは、「年寄の冷や水」ということですね‥老人が冷水を浴びるような、高齢に不相応な危ない行為や差し出がましい振る舞いをするのを、警告したり冷やかしたりしていう言葉だそうですが・・・
★関連とは、「関連質問」は本来、質問に対する答弁が論旨不明とか、認識の誤りとか、あるいはもれがあるといった場合に、本会議での議論が誤った方向に行かないように答弁を「質す」という趣旨で認められているものである。
今日が、3日目、どうなりますか、
★津山市議会、本会議質問3日目です、私が、近道議員の後で質問、2番目となります、午前中には終わることは間違いなしです、午前10時からが近藤さん、…さて、いつ頃までかかりのますかね、、普通ですと、11時前後かなと思います。議会傍聴においで下さい、時間のない人は、津山市議会、中継ウエーブから見てくださいね。
★今日の質問者は、5人ですす。
※1近藤吉一郎 1.津山市の再生可能エネルギーについて①太陽光建設(田邑、一宮)②その他 2.津山市の福祉施設について 3.津山駅周辺整備について①駅周辺の渋滞について
※2末永弘之 1.市長の基本姿勢①市民の開示請求への対応の在り方②職員などの不祥事事件に対する対 策③歴史的資源の活用について 2.自然エネルギー活用問題①横山の最終処分場跡地利用問題②田邑地域の課題解決につい て 3.教育問題①子どもたちの問題行動について②学校規模との関係について
※3河村美典 1.津山のまちづくり①小中学校の通学路安全対策とスポーツロッジ弥生荘②20年目を迎え る史跡美作国分寺跡整備 2.津山の教育環境整備①中学校部活動の地域移行②VRを活用したICT教育③美作大 学が果たしてきた役割
※4河本英敏 1.老々介護対策は充分か 2.早期退職の要因は 3.選挙における本人確認のあり方について
※5秋久憲司 1.私学の現状と課題について①「美作大学の公有化に関する検討要望」について②作陽学 園跡地の環境保全と固定資産税の課税について 2.中心市街地再編構想について①6月議会で質問したが、その後の協議検討状況について
★となっています、全員が一問一答方式の通告をしています。
最初の質問、近藤議員さん、和解協議成立との関連で、質問は、大丈夫かな‥?ノやや心配
★明日の質問、私の前に近藤議員が質問に立ちますが、質問通告で「対話宇高建設についてがあります、裁判所が斡旋して、和解が成立し、聞くところによりますと、いんたーねっとじょうですが、げんこくへ「迷惑をかけた」という趣旨の文面を公開したとかですから、本会議での質問は「大丈夫かな」のぎもんありで、その点を、本人に聞いてみましたら、
★太陽光の問題は、裁判所の「調停内容にははいっていない」ということのようで、質問は、自由にできるが、固有名詞は使用できないとは思いますが、…という意味のことを教えてくれました。そうでしょうね、、、三権分立、司法(裁判所)が立法(議会)の活動について、基本的に「あれこれといわない」というのが、本意ではないかなと、前々からの私の持論です。
★そういう点では、司法の分野、国会や地方議会で、時々「激しい論点」となる課題、裁判にまでなっている課題を、「訴訟中ですから、答弁しない」とか「答弁をさしひかえる」ということで、みんなが「納得」しているようですが、彦は、「まちがい」ですね、、、議会でどんな論議が行われても、それに、裁判所が「左右されない」というのが、だいげんそくですから。。。。その点で、「和解協議」は、出来上がっているのだろうなと、ひとり合点です。