★霧の深い朝、そして、六時過ぎても「暗い」です、夜明けは六時四十分頃かな、冷えていますが、一日どうかな…
★昨日、12日(木)は、津山市議会活性化調査特別委員会でした。委員長が三浦議員で副委員長が河村議員です。議題も少なくて、比較的早く終わりました。前々から、論議しています、ユーチューブの活用とか議会モニターについてどうするのかが継続的な課題です。以前から課題として言われているのは、例えば、自技会への興味を持ってもらう、議会傍聴にも来てもらいたい、それらをどうするのがいいのか、という課題。
★出されたのは、質問をする議員が、質問通告を出した後、いわゆるユーチューブなるものを活用して、動画を作り、1分程度で市民のみなさんに「私は○○について質問します、是非何日の何時頃になると思いますが傍聴においで下さい」式の宣伝をしてみては‥‥などの提案です。
★とても、難しい事柄、だれが動画を作って編集して、公式な「議会のホームページに載せるのか」など、そして、本当に、議員が自らできるのか、結果とそれでいいのか、議会事務局の手を煩わすことになる・・・それが、市議会の活性化なのか…ということですね。また、引き続いての検討課題という感じで昨日は、終わりました。
★もう一つは、来年の3月議会で、今の市議会の「正副議長とか各議員の委員会所属」などが終わり、変更となります。いわゆる「市議会の役職がかわる」ということです。これは、これで、別途、「役職づくりの規定」についての検討はお願いしているところですが、いずれにしましても、「かわる」ということ、特別委員会を「継続するか」などについて、中間報告の必要があり、それらの方向性などを論議しました。
視察研修会の公開は決定済です、は中間報告へ
★今までの論議の中で、議員の出張・研修会の報告ですが、常任委員会の視察報告は、委員会が作成し、参加した議員が一言報告感想も書いて公開することとしました。そして、政務調査費の使用の問題、これも「研修費」にも使用できることになっています、一月50000円の調査費を何に使用しているのかも公開します。
★ただし、今年の使用の公開は、今年度末(来年の3月末)までを整理して、来年度になってからの公開となります。これは、やむを得ない措置、使ったその直後も可能性としてはゼロではありませんが、一定のルールに基づいて使用し、ルールに基づいて使用した内容を「まとめる」ということですから、1年遅れての報告ということにした次第です。よろしくご理解くださいです。
先日からの継続記事となります、SNS・インターネットの世界観と対応の在り方・選挙運動とも関係して
★先の衆議院選挙で、日本共産党の後退という残念な毛作家、ここ、何階かの選挙で、じり貧傾向です、基本は、とうに若い人に入ってもらう、党を大きく強くすることですが、選挙という「戦略」ともいえる分野では、「SNSを選挙戦の処理への大戦略として日常的に使う、りようする」ということでの立ち遅れがあると指摘されました。これは、やはり、若者たちの入党が少ないということも少しは関係あるかなとおもいます。。
★何せ、私どものように、後期高齢者の世代は、インターネットの使用ができない、知らない、と、いう世代です。パソコンはおろか、携帯電話、スマホといわれる変化にもなじめませんという世代ですから、エスコNSを使っての選挙戦略、支持の拡大など「想像もできないしやかい」ということになります。
★この度、党中央委員会が、衆議院選挙における結果のみ総括を行い、自公が「過半数割れ」という新しい政治の流れの中で、これからどうするかを論議し、その選挙活動の一つとして「SNSの利用」という課題を方針化し、えすNSに強い党を作ろうとよびかけたものです。
★ライン・ショートメール、ユーチューブ・インスタグラフ・TIKTОKなど、いろんな名前と事柄があるんですね、、、私が使用しているのは「ブログ」でいいのかな、「フェースブック」も使用、この二つ、選挙戦略とは無関係のような感じ、だれも、拡散してくれたり、例えば、「○○さんの書き込みは何百万人が見ている、とか、聞きますが、私のは、せいぜい50~60人程度です、多くても100人を超えることはありません、80人台ですから、くらべものらならない、・・・
★何を、どうやって、何に書き込んだらいいのか、さっぱり不明、「単に日本共産党に入れてください」とか「投票に行きましょう」とか「政治に関心を持ってください」とか、どこに書けば、何百万人にとどくのでしょうかね・・
★そして、書くべき内容です、個々がとても難しいと思います、ということで、SNSの利用には、私にとって、超えなくてはいけない壁が2つです。①どんな種類のSNSを使えばよいのか、そして、もう一つは、書いてよいことと書いてはいけないこととの是非です、・・・2つとも「越えられそうにない壁」かもしれませんね・・・