日別アーカイブ: 2025年1月6日

2025年1月6日(月)仕事始めですが・・・

★正月三が日は、冷たさ、寒さが、少し和らいでいましたが、4日(土)の午後から、また、とても冷たい空気になり、冷え込んできました、まだまだ、これから寒くな仮名、知人、親戚に、インフルエンザになったという便りも時折入ってきます、お互いですが、気をつけましょう。

今朝は、小雨、夜明けも遅い感じ、まだ、うす暗い中、ゴミ出しと、赤旗日刊紙と散歩と、・・・という営みの朝でした。

「仕事始め」と言われます、いわゆる「九連休」という職場の皆さんが、今日からということかなと思います、公務員は皆、今日からですね。当然、津山市役所も今日からです、議会事務局へは、ご挨拶も含めて、お邪魔するかなと思ったりしています。ただ、仕事の内容によっては、正月休みもなく、ましてや、9連休など「縁もなく」働くという職場も多くありますから、「仕事始め」という言い方は、すっきりとはしないかんじですが・・・何がともあれ、本年もよろしくお願いします。

横山のゴミ最終処分場埋め立て地へ太陽光建設問題は、宮地市長の時代に一度撤回した、谷口市長2期目に再浮上

昨年9月ころから話題になっています「横山地域のゴミ最終処分場埋め立て地」へ、太陽光建設を市が公募して建設するという課題について、本会議でも質問してきましたが、9月議会の頃から、しきりに「谷口市長の責任ではない、宮地市長時代から検討しており、引き継いだものだ」という話がしきりに飛んでいます。いい訳かなと思ったりしまして、12月議会゛て下記のような質問しましたが、少し、違った経過がハッキリとしてきた感じです

埋め立て地112討論1

写真は、最終処分場に「ゴミ焼却灰を捨てている」イラストと、12月定例議会での私の登壇における質問の写真です。以下は、見出しに関係する本会議での質疑概要の紹介です。正確には、市議会本会議中継録画をご覧ください。

末永→宮地市長の時代から太陽光建設をする、ということが言われ、それを継続していだけと言われますが、前市長の時代に、どんな論議あり、どうなったかの結果を答弁ください。

答弁→宮地市長の時代に太陽光発電の導入を地元の皆様に提案しましたが、平成30年の地元との会議で提案を撤回しています。

末永→検討はしたが、一度「断念」した、撤回した、ここまでが、前市長・宮地市長時代の出来事で、「谷口市長」になって再度地元に提案した、という経過だと理解してもよろしいか。

答弁→令和5年に地元の会議体において、再度の提案を行っております。

★(注)→令和5年と言えば、谷口市長にとっては、2期目に入っています、そして、4月末に、市議会議員選挙がありまして、わたしが「急遽立候補」して、何んとか当選させてもらった年でもあります。すなわち、平成30年は2018年から、令和5年は2023年まで、「5ケ年間の空白」があります、こんなのを「継続している」と言えるのかなと思いますが・・

上記の質問・答弁に続いての本会議のやりとりです

末永⇒現市長としては、いわば「新しく提案のし直しをした」ということに理解し、前市長の時代に「地元は断念」し、行政内部で何が起こって、再発して、地元に持ち込みましたか、明確にして下さい。

答弁⇒ 脱炭素社会の実現に向けた国の動きや、再生可能エネルギーをめぐる制度変更などもあり、令和5年に開催された地元の会議で、太陽光発電設備の導入を地元の皆様に提案いたしました。

末永⇒それは、いわば、職員の側が言い出し、再検討となったのか、それとも、市長側というか、上層部からの指示で再検討することになったのか、

答弁⇒ 脱炭素社会の実現に向けた国の動きや、再生可能エネルギーをめぐる制度変更などもあり、再検討したものです。

★(注)これを読まれた方、どう思われますか、真面な答弁だと思いますか、職員が再提案したのか、市長ら幹部からか、あるいは、第三者からの提案かと、聞いているのですが、答弁にならずですね、、この後も、何回か横谷真野埋め立て地と太陽光建設問題は質疑が続きます、が、今日は、「前市長・宮地さんからの継続・引継ぎではない、」という事実のみを明確にしておきたいということで終わりますね。