★東日本大震災、すでに4年と半年経過、仮設住宅住まいの人たち、災害住宅に住んでおられる人たち、「生活の再建」は大変な様子です。岩手県宮古ボランティアセンターでは、11月1日の日曜日に、災害住宅の集会所で「復興無料市」をかいさいされます。この市場へのボランティア活動、「被災者」への訪問対話活動として、岡山県人権連青年部が直接現地に行きます。したがいまして、今回は、30日に荷造り、31日に「車での直送」ということになりますが、荷造りの様子を紹介します。
集まったお米、今回は、沢山お米を頂きました、ありがとうです。3キロをはかり、袋に入れて口を止めて、30キロの袋詰めでロープをかけます。
野菜は、主に、駐車場で、まず、袋に小分けして、大きい段ボールに詰めます。今回は、ほうれん草・キャベツなどが主力かなです。
衣類関係は、部屋の中で丁寧にたたんで、段ボールへ入れます。宮古では、衣類は「沢山ある」と野事で、今回ね、鬼怒川・常総市の「吉野サポートセンター」へ送るかなの手配です。
★段ボール箱を「テープ」で箱にして、物資を入れて、テープで止めて、紐をかけて、中々大変ですよ、その前に、段ボールをあつめておくのも日常的に気を付けておかないと集まりません。
最後の②もつの整理、上と下はカメラマンが違う人ですから、同じようでも、違いか゛あります。参加者のうち、三人程度が早く帰りました。