★今日は、先の市長選挙で、新しく市長に就任した谷口圭三氏との話し合いの日です、初めての市民団体・民主団体との顔見世・・・・・・・どうなりますか。
※話し合いの課題は、日本原自衛隊基地を使っての「米海兵隊の単独訓練」を、市民の安全を保つことを前提に私としては容認する、と、いとも簡単に就任一週間で述べた事への「抗議」の意味を含めた話し合いです。
以下紹介する「基本要求」の三点、そして、10項目になる「具体的な課題の提起」を行う予定です、二時間の時間を要望していましたが、一時間にけずられました、時間不足はありますが、「米海兵隊の単独訓練は容認すべきではない」の思いをぶつける話し合いです。
①米海兵隊の単独訓練につきましては、沖縄・岩国をはじめとする「米海兵隊」に関する事件・事故の実態と、昨今の自衛隊を含むヘリコプターによる事故の多発性、それに対するアメリカ側と防衛省の対応の在り方などを勘案して、基本的には、「容認しない」という立場を貫いて下さい。
②3月5日の津山市議会において、「米海兵隊単独訓練は、国民の安全・安心の観点から国防というきわめて重要な国策に協力する必要がある」との旨述べられましたが、「海兵隊については、アメリカ軍の前衛部隊(市長答弁)」であり「殴り込み部隊」です。米海兵隊が「国防」という認識は、どこから生まれたのか明らかにして下さい。
③そのためには、3月5日の津山市議会における「市民の安全が守られることを条件に、訓練の受け入れを容認いたします」との旨を述べたことを「取り消す」か「別途(記者会見など)言い直し」をして下さい。
※参考のためにですが、市長就任、わずか2~3日で「未来永劫に市民の命・暮らし・安全」など関わる重大事態への結論を出すというのは、「市長選挙」を前後して、何らかの「動き・働きかけ」などがあり、あらかじめ「準備・用意」していたことを連想させ、芳しいことではない。
どんな態度を示すか、これからの谷口市政の在り方が大きく問われると思います。。