日別アーカイブ: 2018年12月17日

12月17日(月)お寺さんの「寄付金」とは?

★昨日は、小雨のふる一日、冷たい空気という科雨、曇、師走ですから、当然「寒い」のは当たり前ですが、冷えるというのと、寒いというのは、どうも、どこかが「違う」感じではあります、冷たい吐いうのがきのうきのうの実感、

★そんな中、私の家お寺さんの檀家、同じ町内の中に、約20戸足らずの檀家です、私がお寺さんの総代です、昨日、町内の檀家総会のようなことをしまして、今度、全体の総代会で、いわゆる「会費」のようなもの義務金というのだそうですが、それが値上げ、さらに、お寺さんに「門」がないので、新しく「門」を作るということで、一戸五万円の寄付金、五か年計画と言われますが、一度に出すのもよい、いやいや、では切れば一度で出してほしいとか。。。そんな提案を私の方からしまして、話し合い、、、

★長い間、同じ地域のSさんが全体の総代長で、「よくわからない工事の寄付」が、二度ほどありましたが、私の「町内会檀家は、お断り」をしてきました。ずるずると工事請負をSさんの会社が請け負って、当然「工事のないよう」と思える、たとえば「濡れ縁の工事部分を、Sが寄付をした」とか「寄付を集める時に、どこを直す、何のために寄付を出す、工事ならどこが請け負う」などを明らかにするように求めますが、其れにまともには答えない姿・・・そして、寄付があつめられ、工事が違うことを刷る、、そんなのありか、と、総代会で意見を言いますが、、、みんなダンマリ、、、ええがな、です、私が、やかましくいうと「ええ加減に終わってほしい、会議が長く南る、もう、ええがな・・」ですから、困ったこと・・・なら、もう、寄付はしません、と、頑なに断り続けたお寺さんへの寄付、、、

★ここに来まして、Sさんが「別のことで珪砂のごやっかいになる」という次第、もう、一年以上、一年半くらいになるのかな、、、当然、全体のそうだいちょうも「交代」しまして、改まって「門の工事をするかどうか」輪話し合い、上記のように、一戸五万円の寄付で「門の工事を刷る」こととなり、それを受けての私の地域の檀家総会ということでした・・・。

※かなり厳しい各家の金銭事情、、、お寺に何で五万円も・・・と、の思いも強く出され、何のために「門がいるのか、居間までなかったのだから、つくらなくてもよい・・」とか、それぞれもっともな意見ですが、、、まあ―、人並みに付き合いはしなくてはということで収まりましたが。。。本当に、昔から、お寺の寄付金は、?、です、何のために寄付金があるのかですね、、何かをするために寄付するとは、これいかにです

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こんな感じの門なんですが、約1、500万円~2、000万円とか・・。