★やはり「暑い」ですね、昨日も、風は可なり「涼しさ」を読んでくれましたが、風がやむと、暑い、暑いでした、夕立ちなども予想しましたが、夕方までガンガン照りでした、新潟では40度を超えたとかのニュース、異常ですよね、、、津山も暑いです。・・・・風は台風の関係なのかな、、、、明日くらいからはかなり強い台風10号が近づくとか・・・・
★こちらも昨日の話です・・・・わたしの「雑記帳」で、マイナンバー制度についての、津山市のミス・不祥事とでもいえるのかも・・・について「若干の記事」を書きましたが、すこし「認識違い・間違った認識」がありまして、続き物語として、追加の記事です、私が議員として在籍していた時に「一つの大きな問題」となったのが、パソコンというか、インターネットというか、そうしたことへの「行政対応の在り方」でした・・・・・いろんな経過、生末市長から永礼市長の時代へと「変化する過程」とともに歩んだと記憶。。。。
★津山情報公社との関係も含めて、私を「情報公社の理事(津山市議会からの選出)」にまで選出して、当時の「情報公社の在り方」を批判させ、…いろんなことがありましたね、、、結果として、津山の「行政システムは全部両備システムに任せる、そこに管理を委託する」と決めたわけですね、、、、その仕組みが「今でも続いている」という事が前提で物事を見ないといけなかったという事です。
★その「両備システムズ」と津山市の市民課・市民の様々なデーターが「結ばれている」という事で、その中の「一つ」が、今回の「マイナンバー登録」という事で、これだけを「取り出して委託契約」を論じることはできない、「取り外す」という事は成り立たない、全体論の中にあるという事で、「国の情報システム機構」と直接津山市が結びついているものではない、という事のようです。
津山市へマイナンバーの登録申請、津山市が必要事項を記入して「両備システム」に送る、そして、「両備システムズ」が、国の「情報システム」二資料を送って、その資料に基づいて、「マイナンバーの申請をした市民」に対して、国の機構から「マイナンバーの確定通知」が送られるという仕組み何でした。
★この仕組みの中で、今回の市民の方に迷惑をかけた不祥事は「両備システムズ」が、「定期保守点検に置いて、津山との連携プログラムの会社もあり、一時≪連携機能を中止≫しており、点検後も、そのまま中止状態をけいぞくさせていた」という事です。となりますと、やはり「津山市の責任」ではなくて、「両備システムズ」の責任という事です、それは明らかですね。
別件で、両備システムズとの思い出も色々浮かびますね、
★結果を書きますと、私が「朝日訴訟の会」から身を引くという事にまで及ぶ妙な因縁なんですね、、、、両備システムズと朝日茂さん・朝日訴訟・・・・亡くなった朝日健司さん、何回か津山にも来てくれました‥‥朝日茂さんの「生誕の地」(津山市材木町)との関連も深くかかわってくる物語・・。
※ある時期、行政の側が「両備システムズから別のシステム会社に委託先を変えたい」との話が持ち上がり、議会の中でも「賛否両論」でワイワイとにぎやかに論議したときに、私は「何億もかけてシステム会社を変える必要はない、それは、両備の良し悪しではない、無駄なことをするなという事、政治家の利権問題もささやかれる中で、何のために変えるのかわからない、両備か完全な違法行為、データーの改ざん、漏洩などをしたというのなら検討の余地はあるが、それもないのに、政治家の都合だけで変更は理由がない」と言い切りました、・・・・
当時の政治家と企業の「あり方」は・・
★新しく変えようとする「システム会社」と政治家、「両備システムズ」との「政治家」の関係、子供さんが「その会社に勤務しだした」とか「◎◎は役員になった」とか、すごい話が飛び通っていた時代でしたからね。
私は、そんな利害関係とは「無縁の世界」でしたから‥そのままに時が流れまして、何と、妙な縁ができることになったんです、驚きでした‥
時は「さくら会館・津山ネット事務所」が、国道改良工事で移転するかしないか、どうするか、という話が「持ち上がって立ち退きは決まっていた時」ですから、6年か7年程度前ですね・・・・その時と同じくして、朝日茂さんの生誕記念、朝日茂「記念館の建設を・・・」という方向が「朝日訴訟の会」(私の直接関係していなかった全国の会議の出来事)で検討され、さてさて、朝日健一さんから、「父・茂の津山の生誕の地はわかりますか、今、どうなっていますか、、、」との問い合わせ、?、と、調べましたら、何と、その当時「両備システムズの会社の跡地として空き地、両備システムズの名義」でした…偶然があるんですね、、、?‥ここだったけ、両備があったのは、と、おもいましたが「間違いなし」でした。
津山市の人・津山の偉人の1人、朝日茂さん・人間裁判です。記念館は津山へが・・・挫折の道へ・・・
★結果に飛びますが、本気で「この地に朝日茂記念館の建設を」と全国の仲間に呼びかけもあり、土地も見て検討し、記念館だけでは「管理は無理、経営的に困難、土地代、建設費もなかなか・・・」などの論議はありましたが、「土地の購入の可能性の話」も当然必要・・・・かくして「二十年ぶりくらいかな、両備システムズに連絡ですよ‥‥」・・・・かくかくしかじかと説明、「もし記念館構想が本当になりましたら土地を売ってくださいませんか…」とお願い・・・・「末永さんにはお世話になりましたから、ことわれないかも・・・」という趣旨の話、最初私が「わけもわからずポカンとしていました」というおまけ付きの話・・・・・嘘のような「本当の話」でした。
★これも結果だけ、地元の町内に「構想の相談、記念館の建設への協力の話」の申し入れ、地元からは「どうも、共産党の事務所がくるのでは・・・」という完全な間違った反対の意見。。。そして、建設費やできてからの管理体制、管理費の問題などで「何なら、さくら会館の移転先も、記念館と併設してみては、・・・」という案が出され、、、これには「いろいろと考えあり」で悩んでいるときに、「朝日訴訟の会役員会」で「記念館を、なんで津山ネットの移転の協力としてやるのか」という意味の意見が出されたというニュース・・・それで「記念館の津山への建設は終わり」ました・
それって何!でした、そんなことを頼んだり、言うた覚え無し、資金で援助できるとしたら「併設して立ち退き料を使うか」という話はあり、日常的に「私らも事務所が併設しておれば記念館の管理ぐらいは無料で協力できる」という程度の話、津山ネットから「持ち出した案ではない」という事実、・・・・・私がムカッとしたんですね、それが「仲間内の解釈か・・・」です「私たちへの仕打ちか」でした、何で、誰のおかげて知権者が「お世話になったから、格安でも譲ろうかな」と検討してくれたのか・・・・誰でも「出ることだとおもっているのか・・・人を馬鹿にするな、」ということで最初に紹介した、私が「朝日訴訟の会」から手を引くという事態になったわけです。もっとも、朝日賢二さんがこの経過の中で「亡くなられた」という事も少しは関係したかもしれませか・・・・・という長い物語でした。
新型コロナ感染者数の課題も・・・
★岡山市で、50代の会社員の男性1人が、新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。県内での感染者の確認は6日ぶりで、のべにして146人となります。新たに感染が確認されたのは、岡山市内に住む50代の会社員の男性です。市によりますと男性は、38度の発熱や頭痛などがあったため、今月1日に市内の医療機関を受診し、ウイルス検査を受けたところ、感染が確認されたということです。男性は症状が出る前の2週間のうち9日間を、仕事で県外の感染が拡大している地域に滞在していたということで、市はその際に感染した可能性が高いとしています。男性はいまも発熱やせきの症状があるものの、比較的、軽症だということで、市は濃厚接触者がいるかどうか調べています。
★東京都が確認した新たな感染者は10歳未満から90代までの211人で、20代と30代が全体の半分を占めた。年代別にみると、20代が最も多い62人で、次いで30代が45人、40代と50代がそれぞれ30人。60代から90代は合わせて28人で、10代以下が16人だった。重症の患者は前の日から2人減って27人になった。これで都内の感染者は2万1340人となった。 昨日は、都内の感染状況などを分析する会議が行われ、小池都知事は「新規陽性者数は減少傾向にあるものの依然高い水準であり、再増加に厳重な警戒が必要な状況である」と話しているという事です。
★大阪74人、京都が19人で、 兵庫は14人、沖縄が20人など、全国派659人とかです。。