月別アーカイブ: 8月 2020

★月末の月曜日、昨日の昼間、お昼前に「所用と買い物」で外出、ともかく「暑い」「暑い」でしたね、多分３７℃くらいあったのではないかな、そして、帰宅してしばらくたった午後２時前「夕立」でした、少し強い雨だったんですが、すぐ「やみました」です、欲を言えば、もう少し降ってくれればと思うような降り方・・・でも、何日ぶりかの「一瞬ですが強い雨」でした。確実に一度は温度が下がりました。これって、実際に私が図っての下がり温度でした。というところで、今日はどうなんだろう・・・今朝は、晴れています・・・台風も近づくとか明後日ころから影響があるのかも・・・今日「夕立雨」でもあるのでしたら、「しっかりと降ってほしい」と思いますが、どうなんだろう・・・

★そして、今日から、２０２０年度津山市議会９月定例会議が始まります。１年と少し前の市議選挙、美見・中村と同じメンバーでの「２期目」となりまして、党議員団の「議会活動の前身の為に」ということで、党津山市委員会の中に「議会対策委員会」（現職議員と久永元市議、山本元大阪府豊中市市議と私の５人）で作りまして、議会活動全般の相談をするようになり、議会内の「あり様・とりわけ本鍵質問」等を相談する窓口・市議団事務局となって臨時会などがありま下から、単純に計算できませんが、１年４階の定例会が一周し、６月、そしてコロナ臨時会が２度かな、それを終えて、９月定例会ということです、今の任期中では「２度目」ということですね。

★９月定例会議は、「決算議会」とも言われ、普通の議会運営日程、議案の提案、議案質疑と一般質問、そして委員会、議案の最終議決など終えて、２０１９年度の決算が提案、２～３日「議案調査日」を置いて、決算の本会議審査があり、決算議案を「委員会付託」して９月は終わり、１２月議会までに、各常任委員会で「決算審査」を行い、１２月議会で「委員会報告・採択」となり決算審査が終了・・・津山市議会は、概ね、こんな調子でながれるのかな・・・

★思い起こしますと、私が議員としてお世話になっていた期間４４年間の「約半分」ひよっと三分一程度かもは、「決算調査特別委員会」を全員で作って、て副議長が決算特別委員会野委員長となり、本会議場で「タバコもあり」の委員会審査をしていました。今は、各常任委員会に「決算議案」は付託されますが、当時は、「決算特別委員会へ付託」されていたということですね。

今は「博物館」になっている旧市役所の玄関です、残念ですが、議場の写真を探しましたが見つかりませんでした、古い市役所と言うか庁舎の「市議会・議場」の写真をおもちの人がありましたら、私のところに送ってくださいませんか・・、雑記帳の「自宅アド」で届きますから。よろしくお願いしますからね。。

ポストアベは色々とあり過ぎなのかな？これが本命？

★菅官房長官が自民党総裁選に出馬する意向を、 二階幹事長ら政権幹部に伝えたことがテレビ東京の取材でわかりました。 菅官房長官は２⒐日、都内で二階幹事長ら政権幹部と極秘に会談しました。 この会談で菅官房長官は 「自民党総裁選に出馬したいと思っている。応援をお願いしたい」 と出馬の意向を二階幹事長らに伝えたということです。 これに対し二階幹事長は「頑張ってほしい」と応じ、 菅氏を応援する姿勢を示したということです。 菅氏の出馬の意向と、二階氏の応援の姿勢が明らかになったことで、 自民党総裁選への構図に大きな影響を及ぼしそうです。

※その後、昨夜おそくになってのニュースですが、「自民党の二階俊博幹事長率いる二階派（志帥会、４７人）が、次期総裁選に立候補する意向を固めた菅義偉官房長官を支持する方針を決めた」ことが分かった。二階氏周辺が３０日、派閥幹部に伝えた。９月３日に派閥会合を開き、正式に決める予定。 自民党総裁選をめぐっては 岸田政調会長や石破元幹事長、河野防衛大臣らの出馬が 取りざたされていますが、国会議員選挙、地方の票をどう扱うかを二階幹事長「いちにん」でしょう・・・党員選挙したら「石破」が強いかもと言われますが、しないでしょう・・・せいぜい「役員選挙」程度ではないかな・・党員を入れると相対的には石破が強いとも言われていますから、これを「拒否」でしょうかね・・・それが菅らの巻き返し策、小泉が河野を押すとか、、、、どうなっていくか、派閥の動き、バタバタとマスコミも賑やかになるのかな・・・、。。・

★自民党は、総裁選を受けた臨時国会を９月１７日に召集し、同日中に衆参両院本会議で首相指名選挙を行う方向で調整に入ったといわれており、１７日までには「決着をつける」という事の用です。

※石破派→１９人、岸田派→４７人、菅派→３０人＋４７人（二階派）これにどう誰が引っ付くのかなです、

コロナ感染者数は、お休みは「少ない」ですよね

★岡山県はゼロですが、岡山市で、新型コロナウイルスの感染者１人が、２９日に死亡したと発表しました。岡山県内で新型コロナウイルスの感染者が死亡するのは初めてです。市によりますと死亡した人はもともと別の疾患で入院していて、死因は新型コロナウイルスではないとしています。

★東京は、２００人をきりまして１４８人です、ヒロシマは１人、山口が６人とやや多い感じです。

★山口県は、山陽小野田市と宇部市に住む１０代から７０代の男性あわせて６人が、新型コロナウイルスに感染したことが新たに確認されたと発表しました。これで県内で感染が確認されたのはのべ１６４人になりました。

★大阪が６２人、京都は９人、沖縄が３３人、兵庫は１３人のようで、全国的には６００人とか、明日から木・金が一つの見どころと思えます。。

★今日と明日で９月というのに「暑い日・猛暑日」が続きますね、今日はどうかな、やや、秋らしくなるのかな、ここ１週間程度の間に、津山も雨の降った地域もあるようですが、河辺・東南部は降りません、曇り空はありますが、ポッント一粒の雨、も、無しということです。

★２８日の金曜日・午後６時３０分から、新しく模様替えをした「津山文化センター・３階大会議室」で、日本共産党津山市議団の「市政報告会・コロナ問題を中心として」が行われました。参加者は、やや、少ないかなという感ではありましたが、尾崎ひろ子衆議院岡山３区予定候補も迎えて、ときは丁度、「アベが辞任の意思表明」をしたその日でしたから、午後５時からの「記者会見の模様」等も聞いた人から離され、有意義な時間を過ごしました。

中西孝日本共産党津山市後援会会長のあいさつ・司会を兼務

尾崎ひろ子衆議院議員岡山三区予定候補の挨拶、アベ首相の辞任の記者会見を聞きながら赤磐市の「党勢拡大運動」から津山へと来たそうです。

中村議員の挨拶と、コロナ感染問題の本会議質問など紹介、開発中心の政治から、新生活様式支援の政治・市民が主人公の政治へ転換が必要と力説‥

美見議員の挨拶と報告、党議員団として「三度のコロナ対策・緊急事態への対応」を求めて、また、本会議質問などの様子を報告でした。

★三人の「報告」が終わって、参加者からの質問、意見なども出され、和やかに話し合いが行われ、午後８時３０分に終了でした。

アベの後釜・総裁選の動きは？

★麻生太郎副総理兼財務相は「私自身が自民党総裁を目指すことはない。今後、名乗り出る方々の中から麻生派の政策を実行できる候補者を一致結束して推したい」と述べたといわれていますから、これは無しですね。

菅、石破、岸田、野田、河野、茂木あたりまで、西村もあれますかね・・・何人かが名乗りを上げているようですが、総裁選挙まで、派閥の抗争がどう動くのか、、、二階の動きも゛ぶきみ」なんではないかな、自民党幹事長ですから。下の図柄表示、何故か。野田が出てきませんね・・・

総裁選挙しり目にして・・・コロナ感染は、相変わらずですね、、

★２⒐日のコロナ感染者の数を見てみましよう　

※岡山はゼロ、※東京が。２４７人で、大阪は９０人です。京都は１７人、兵庫が２０にんとなっています、全国が８４５人です。土曜日、日曜日、月曜日と、１週間で見てみますと、毎回「やや少ない数値」ですね、、火曜、水曜、木曜と「いままでと比べてみて、さて、どうなるかな」です。

★やめるべし、と、思ったり、叫んできました「アベ内閣はやめよ！」の声、・・・現実のものになりました、その点では「やはりびっくり」ですね、、、とても「やめまい」と思っていましたから、でも「やめるのがおそすぎる」というべきでしょう・・安倍首相は「病気をやめる理由」にしていますが、「やめる日程」は明確ではない・・・・臨時代理を置かず、後任の首相が選ばれるまで執務に当たり、責任を果たす意向を周囲に伝えたといわれていますから、しばらくは「続ける」ということです。後釜づくりは、ごたごたとして、なかなかのようで、時期は不明ですね。・新型コロナの感染拡大に伴い、首相は今年１月２６日から６月２０日まで１４７日間連続で出勤。その後も土日に出勤するケースがあり、首相周辺は「明らかに疲れている」などとして、疲労の蓄積を危惧していた。２０１２年末の第２次内閣発足以降、「政権の骨格」として首相を支え続けた菅義偉官房長官や麻生太郎副総理兼財務相、自民党の甘利明税制調査会長らも休養を進言したが、首相は新型コロナ対応で「陣頭指揮」を執りたいとの思いが強く、応じなかったというが、ここにきて、「やっと、やめることで決着をつける」ということにしたのでしょう。 　・・

ポストアベは、？「自公連立」に変化はなし、悪政は「消えない」・・・・

★アベが辞めて、さて、あとはどうなる、というのと、「やめたら何もかも良いのか」ということ、この「二つのこと」が付きまといますね・・・・・本当は「止めたらおわり」だ、と、そうはいかないと思いますが、やめたら「ムチは打たない」ということかな・・・「打てない」というか、無罪放免かな…？森友・加計学園に始まり、さくらを見る会、コロナのマスク注文をはじめとする様々なぜいぜい金の使い方、安倍になってからの大臣、国会議員の不祥事、河合夫婦とカジノをめぐる森元事件、辞めると聞いた瞬間にでも頭に浮かぶ「おかしな出来事」の数々です・・・・・・・・みんな「中途半端」・・・全部「無罪放免」なのかな…おかしな政治の体質だよ。。。。

アベ首相が辞任すれば、今後の焦点は「ポスト安倍」に移る。自民党は近く総裁選を行って次期総裁を選出する。総裁選には、自民党の岸田文雄政調会長や石破茂元幹事長が意欲を示しているほか、党内には菅氏や河野太郎防衛相らを推す声もある。どうあっても「自民党・公明党の連立政権」の中でのあらそいということになる　のでしょうが・・

アベのマスクの行方は？

★政府は既に配布している布マスク約7千万枚に加え、さらに約8千万枚を7月末から介護施設などに配る方針。マスクの品薄解消後も事業を続けることに批判もありますが、菅義偉官房長官は「継続配布は有意義だ」と強調しました。既に配布された布マスク、使っていますか？ある調査機関が調査した結果を「インターネットでわかるように配信していました…

★２１８,０６２人 の調査結果票！ 実施期間：2020/7/29(水)〜8/8(土)驚くべき数値ですね、約９割近い人が「アベのマスクは称していない、そのまま置いている」という実態なんですね、、無駄なことをしたのではないかな。

※使わないまま置いてある　→８７.４%　１９０,５７１票

※譲渡（寄付）した→７.２%　１５,５９５票

※使っている　→３.２%　６,９７９票　

※その他/分からない　→　２.３%　４,９１７票

こんな税金の使い方が「そのまま」ですからね・・

コロナ過は、感染者数は、相変わらず感染者減らずです

★アベの辞任とは当然関係なし…あえて「ある」とすれば、ニュースバリューが違って「コロナ感染者の数」の問題がかすむ程度かな、

★岡山県は赤磐市に住む４０代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。そして、岡山市は、新たに２０代の男性１人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。合計２名、岡山県内の感染者は延べ1１４５人になりました。

★東京都は２８日、午後３時時点の速報値で都内で新たに２２６人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。１日の感染の確認が２００人を超えるのは３日連続です。これで都内で感染が確認されたのは合わせて２万３２２人になりました。東京といえば、小池さんも「総理になりたい人」の筆頭格だと思いますが。。

★２８日はこれまでのところ全国で８７７人の感染者の発表がありました。また大阪府で９人、福岡県で３人、東京都と兵庫県でそれぞれ２人、愛知県と埼玉県、山梨県、それに茨城県でそれぞれ１人の合わせて２０人の死亡が発表されました。

国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め6万6646人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて6万7358人となりました。

午後３時追加記事→アベ総理が辞任の意思を表明、仔細は、午後５時に記者会見で発表か？、マスコミも色々と論説・・・

この雑記も、仔細は、明日かなです。

★一昨日の「雑記帳」に、予定として書きこみましたが、昨日午前１０時３０分から、津山市長　谷口圭三　・津山市教育長　有本明彦　に対して、平和・人権・暮らし守る「協働」団体　代表　中西　孝と豊かなまち・人つくり津山ネットワーク　委員長　末永　弘之　の連名で「新型コロナ感染症防止策についての緊急申し入れ」を８団体代表で行いました。

基本的な申し入れの前文では、「新型コロナの感染者が日々増大する事態は、国家的危機というべきですが、日本政府は、国会を開催して「論議する」こともしないで、特別の対策を講じることもなく、地方自体と国民・市民で「対策を考えるように」と無責任な態度を示しています。その結果、国民・市民の不安を増大させたばかりか、一層の混乱を助長しています。岡山県でも、連日のように感染者が発生しています。

　津山市においても、８月２２日に「高校生への感染」が明かとなり「不安」も強まっています。そして、市民の日常の暮らしや子供たちの学校生活で、３密を避けるなどの「新しい生活様式」を実践するとともに、PCR検査の拡充や医療崩壊をくい止め、暮らしと営業を守ること、子どもたちの学びと安全の確保、災害時の避難のあり方など、重要な課題が山積しています。こうした点をふまえ、緊急に申し入れを行います。

★という事で、７点の申し入れを行ったところです。申し入れの内容は、前日の「雑記帳の記事」を参考にしてください。

★一つの課題は「市民が感染の実態、真実をどのようどのようにして知るか」という事です、それは、市からの情報に頼る以外にない、二も、かかわらず、市は「定めで、県でないと調査権限がない、色々なことを市の判断で市民にしらせたりできない」という事でした。

だったら、市長がこめんとしている「正しい情報に基づいて冷静に行動し、誹謗・中傷など、絶対にすることがないように・・・」という内容が分からない、「正しい情報」＝市民が知りたい情報、と、個人の人権擁護、個人情報保護、こうした課題の整合性をどうするか、いろいろあっても「感染したくない、させてはいけない」という市民の心に寄り添える「情報は津山市が発信すべきではないか‥」「県のホームページを見てください」だけではだめ、、、と参加者からの指摘が強くだされました・・

もう一つは、私たちの「団体」でないとなかなか指摘しない課題、「米海兵隊内部のコロナ感染の実態を考え、米国・海兵隊内のコロナの終息がない限り、当面は、米海兵隊の単独訓練、日米共同訓練については、受け入れるべきではない」、防衛省に「訓練の日程、事前協議などの連絡がある前に、出来れば、直ちに、国に申し入れべき」という内容の申し入れです。関係する部課、市長との協議になるという事ですが、ぜひ、実現してほしいものです。

下は、申し入れの写真です。

中西代表から、野口企画財政部長と飯田子ども保険部長（県の保健所との日常的な連絡部であるため、津山市のコロナ対策の総合窓口の役割がある）に要望書が渡されました。

上の写真「参加者」全体ですが、カメラマン（私）が１人抜けています。

コロナ感染は衰えてはいないのではないかな・・・

★全国的に「増えている」といえるかどうかは別としても、何回も指摘していますが、「２０日がピークだった」かどうかは、疑問符ですね、増える地域、減る地域、同じような地域、全国的には「やや少なくなっている」が、連続して「少なくなっていく」という、いわゆる「ピークを越えた」、というイメージにはなかなか到達していないのではないでしょうかね‥

★まずは、人数の大小でなく、地元の岡山県では一人、玉野市に住む８０代の女性が、新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。県内で感染が確認されたのは、のべ１４３人になりました。感染が確認されたのは、玉野市に住む８０代の女性です。岡山県によりますと、女性は今月２３日からおととい２５日にかけて、自宅や市内の福祉施設で介護サービスを受けたということです。２５日に３８度を超える発熱があったためウイルス検査を受け、２６日感染が確認されました。直前に県外などへの移動はなく、感染経路は分かっていないということです。県は、介護施設の職員や利用者などに、濃厚接触者がいないか調べています。これで、県内で感染が確認された人は、のべ１４３人になりました。

★次に東京からです、東京都は２７日、新型コロナウイルスの感染者を都内で新たに２５０人確認したと発表した。１日当たりの感染者が２００人を上回るのは２６日（２３６人）から２日連続。重症者は前日と同じ３１人だった。都内の累計感染者は２万人を超え、２万９６人となった。と報じられていますから、少なくない数ですね、、一時だけ百を割った日もありましたが・・

★お隣の兵庫県の実態は、兵庫県は２７日、県内で２２人が新型コロナウイルスに感染したことが新たに確認されたと発表しました。県内で感染が確認された人は２２０９人になりました。また兵庫県西宮市は、新型コロナウイルスに感染して入院していた市内に住む９０代の女性が２６日、死亡したと発表しました。兵庫県内で感染が確認され、亡くなった人は５１人になりました。

★マスコミでとかく話題になっている沖縄県は、新たに１０歳未満から９０歳以上までの３６人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。これで県内で確認された感染者は２０１３人となり、累計で２０００人を超えました。これについて県保健医療部の糸数公保健衛生統括監は「当初想定していた第２波は１日あたり３０人程度で、かなり感染が拡大したことがこの数字からもわかる。感染者数を減らし重症者が出ないように注意を呼びかけていくことが必要だ」と述べました。また、沖縄県によりますと、２６日新たに沖縄市の９０代の女性が亡くなったということで、県内の死亡者は２６人となり、このうち８月に入って公表された死亡者は１９人と全体の７割を占めています。人口１０万人あたりの感染者数は２６日までの１週間で１５.０３人と、２７日連続で全国最多となっていて、２番目に多い東京都の１１.２９人のおよそ１.３倍となっています。

★大阪が９４人で、京都が２２人で、全国の幾つかの県の紹介でした、

合計して全国が８６５人となります。

★市民「協働団体」と津山ネットの二つの団体で、津山市長と教育長にもうしでていました「緊急の申し入れ」について、今日、午前１０時３０分に「要望書」を正式に渡して、担当部課との話し合いです。津山市で「１０代の高校生が感染」というニュースが流れてから、津山市民の中で「一定の不安と憶測」などが流され、私の耳にもいくつかの「憶測の話」なども入ってきます。かなり「無責任だな」と思える話も、さも、真実のように「〇〇さんがいうていた」「△△の高校生から聞いた、そう言うていた」というたぐいの話です、間違いのないのは、確かに「そういう話を聞いた」という事であり、「聞いた話」が真実かどうかは確認もできない事態です。。。。。が、聞いた人は、知人に話を「新しいニュースとして、もっともらしく」話していきますから、無責任な話が「だんだんとひろがる」という事になるのでしょうね…

間違いのない確かな話は・・・これが「市民の要望」だとおもいますが・・・

★とっても貴重な意見と思いました・・「路線バスの運転手さんが、高校生は、バス通なのか、汽車か、自転車か、徒歩か・・・・ぐらいは知りたい、路線バスに乗って通学している子供なら、私らも、どの路線の通学者なのかよって、運転手は特定できる・・・・濃厚接触者として考えなくてはいけないのに…そんな情報は誰も教えてくれない・・・何が≪感染者の人権を傷つける話はやめてほしいだ》、そんなことを言う人は多くはいない、正しい情報を・・・と市長がいうのなら、まず、全国的には・・・というあいまいなことでなくて、津山市では〇〇というような話が飛び通っている、感染者に対して▲▲のようにいじめがある、辞めてくださいというべしです、それは無いのに「全国である」という妙な話はいただけない・・・・

津山市としては、私ら津山市民が困って、知りたいことを正しく伝えてほしい≫ということだ」と述べていました、いかさま、と、思いました、こんな立場の人の意見を初めて聞きまして、正しい情報とは何か、を考えさせられましたという話です。

もう一つ津山の話ですが・・

★昨日、この雑記でも紹介しましたが、津山ひかり学園の家族の会と理事者と野話し合いが行われ、私も「立ち合い」ました、その中で、ひかり学園の側から「今までいろいろと指摘を受けて、再度仔細を調査しました、そして、その結果を理事長に報告しました、２４日付けでの報告になっています。その大きな「流れ」は、今までの報告が間違っていましたというか、調査不十分、幹部職員の「いうことだけを信じていました」が、その人に家族の会の人たちからの意見を問いただしました、結果として、概ね、家族の会の人たちの主張の方が正しかったということです。という結論に至りました、ただ、残念なのは、理事長が、その報告書を、こちらの「具体的な課題提起」に対して、報告された文章を読むだけに終始するという態度だったことです。その結果としての理事長としての「コメント・感想が無い」ということですから、家族の会の人たちが「理事長としての姿勢がききたい」と怒りにも似た声が上がったのも当然かなと思いました。

そして、日本共産党津山市議団としては・・・

★かって中村議員が本会議で質問をしたのは「家族の会の皆さん」の主張を基にして行いました、そうしましたら、理事長の名前で、質問の内容がおかしい、まちがい、というニュアンスで「かん発を入れずに」文章を作って、議員全体と当局、市長に配布したわけです、ここに来て、

「津山ひかり学園家族の会の主張が正しかった」

ということになりました。となりますと「理事長の名前で議会や市長に配布した文書を訂正して、中村議員の質問の通りのことがあった、など反省した文書を作って配布してもらわないと困る、しかも、かん発を入れずにやってください、９月議会は３１日からです、それまでに文書を作って配布してください」と、厳しくお願いです。

わかったのかどうか、何となく理事長には、わかっていない空気、その他のひとには「わかった」ような感じでしたが、、、さてさて、ここ２～３日「楽しみというか期待をもって」まってみましょうです・・・。

全国の傾向は、増えたり、減ったりの日もあり、どうなるのかな・・・

★全国の感染者の様子は、まず中国地方、岡山が久しぶりにゼロのようです、そして、広島も、鳥取も、島根もゼロですが、山口県が２６日はこれまでに、１日としては最も多い１５人の感染確認が発表されました。このうち４人は、これまで感染者が相次いでいる山陽小野田市の接待を伴う飲食店の利用客だったことから、県は県内で初めて、感染者の集団＝クラスターが発生したと発表しました。

新たに感染が確認されたと県が発表したのは、県内に住む１０歳未満から７０代までの男女１４人です。これは１度に感染確認が発表された人数としてはこれまでで最も多く、山陽小野田市で１０人、宇部市で３人、山口市で１人の感染が確認されています、いう中国地方の動きです。

★東京が２３６人、決して少なくはないですね、、一時１００台を切りましたが、また、百・二百台へですから・・大阪が１１９人、京都が３１人で、兵庫は２８人、沖縄は３４人です。
東京都によりますと、感染が確認されたのは１０歳未満から９０代までの男女あわせて２３６人です。都内で１日の感染の確認が２００人を超えるのは今月２３日以来です。２３６人のうち、２０代と３０代があわせて１１７人でおよそ５０％を占めていて、４０代と５０代はあわせて６８人で、およそ２９％です。これで都内で感染が確認されたのはあわせて１万９８４６人になりました。一方、都の基準で集計した重症の患者は２６日の時点で３１人で前日より３人減りました。
東京都は、都内の感染状況は非常に厳しく最大限の警戒が必要だとして、夏休み期間は、都外への旅行や帰省、夜間の会食、遠くへの外出を控えるよう呼びかけています。

全国が９００人と少々で１０００人は切りましたが、今後はどう変化していくのかなですね、。

★障害者福祉施設「津山ひかり学園」の内部で提起された「役員の報酬大幅アップ問題」とか「施設利用者への虐待問題」とかの問題で、津山ひかり学園利用者家族の会から「相談」があり、党議員団として「質問に取り上げた」件で、質問をした翌々日に、市議会議員や市長らに「共産党の質問の内容はおかしい」というか「まちがっている」というような「反論」を書いて配布したということに対して、「質問をしたら、まっていました」という感じで「反論したりゆう」とか「虐待や金銭的虐待」野ようなことがあったのは、どうやら「ほぼ間違いがない」感じになっているところですから、それらの経過について、質問状を「理事長」に提出しました。

それと関連していますが、家族の会の役員さんらが、理事者側との話し合いもあるのが今日です。今日の話し合いで、党議員団への申し入れに対しての「結論の報告・回答」が有るのかな。。。どうなんだろう・・今日の夕方には明らかとなる予定です

★ただ先日のことですが、家族の会の正副会長が、新しい資料を提出して「虐待の疑いあり」と「再度」というか「あらためて」というか訴えを市と県にしましたから、この「結論」はしばらくかかるかもしれませんね、、。

コロナ感染問題、岡山県も中々ですね、、

★昨日でしたか、「のんびりのお客さん」が、「コロナ感染は、岡山県もかなりしつこいね、、ゼロにならないね、、、人数は少しですが・・・」と嘆かれていましたが、まさにそのとおりで、昨日は、倉敷市は、市内に住む９０代の女性１人が、新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。倉敷市によりますと、感染が確認されたのは、倉敷市に住む９０代の女性です。

★この女性は、２３日に感染が発表された、倉敷市の７０代の男性と６０代の女性の家族だということで、ウイルス検査を受けた結果、２４日に感染が確認されました。倉敷市によりますと、女性は、家族と別居していますが、自宅で介護サービスを受けていて、感染が確認された７０代の男性から入浴などを手伝ってもらっていたということです。この女性は、今月中旬に咳や発熱の症状があり、市内の医療機関を受診しましたが、現在のところ症状はないということです。倉敷市は、濃厚接触者などを詳しく調べることにしています。これで県内の感染者は、のべ１４２人になりました。ということです。

又増える傾向かな、？、そうは増えないのかも

★東京が１８２人です、大阪が１１９人、広島は１人、京都が１７人、兵庫が２３人で、

全国の合計が７１８人ですから、

一昨日の数字よりは「増加傾向」なんですね・・これからどうなりますか、しばらくは、一喜一憂のような感覚がつづくのかもです・・・「ピーク」にこだわると、また、「今がピーク」は疑問、？ですね

★ピークという点では、東京都によりますと、２５日に分かった感染者は１８２人。２４日の９５人の約倍の数値となりました。重症者は４人減って、３４人となっています。それでも２４日、４７日ぶりに１００人を下回った東京都。西村経済再生担当大臣は、感染拡大の大きな焦点だった“歌舞伎町対策”の成果について、「まだ予断を許さない」としたうえで、こう話しました。 　

★西村経済再生担当大臣：「少し落ち着いてきている感じがあります。一定の成果が出てきたのではないかと」 　東京都の担当者：「検査体制は整っているが、検査を受ける人が少なくなってきている。潜在的な感染者の数が減っている可能性はある」 　“第2波”感染のピークは過ぎたのでしょうか。 　

国立感染症研究所・脇田隆字所長「７月２７日から２⒐日以降、緩やかな下降が見られると」 　政府の新型コロナウイルス対策の分科会では、患者に症状が出た発症日のグラフをもとに7月末以降、感染者は下降していると指摘しましたが…。 　

“新型コロナ対策”分科会・尾身茂会長（この人が８月２０日に今がピークと称した人）：「仮にこれから少しずつ感染が緩やかに下方方向に向かったとしても、いわゆる接客を伴う飲食店というところから感染が再燃するという可能性は十分考えられる」 　いまだ感染拡大の熾火（おきび）は全国でくすぶっています。また、福井県では「カラオケ喫茶」を営む親子の感染が分かりました。 　福井県：「カラオケ喫茶『カサブランカ』というお店を利用して心配な人は、ぜひ早めにご相談を頂戴したいと思います」 　分科会では現在を「感染拡大のリスクもある状況」とし、引き続き警戒を呼び掛けています。

★もう８月も最後の週ですね、早いです、コロナに熱中症に・・・・市道Ｂ０８０号線に、ひかり学園に、と、日々バタバタしていますと、すぐ、月が替わりますね、２０２０年も残り４カ月というようになりま下、昨日は、雨でも降るのかなと思いましたが、晴れでした、今日はどうかな・・・

★新型コロナ感染問題、津山市で「１０代の高校生が感染」という事態を受けて、「平和・人権・暮らし守る「協働」団体　代表　中西孝、豊かなまち・人つくり津山ネットワーク　委員長　末永　弘之」で、津山市長と津山教育委員長に、「新型コロナ感染症防止策についての緊急申し入れ」を行う事とし、その内容について「それなりの話合い、調整」を行いました。

 申し入れの趣旨としては

新型コロナの感染者が日々増大する事態は、国家的危機というべきですが、日本政府は、国会を開催して「論議する」こともしないで、特別の対策を講じることもなく、地方自体と国民・市民で「対策を考えるように」と無責任な態度を示しています。

その結果、国民・市民の不安を増大させたばかりか、一層の混乱を助長しています。岡山県でも、連日のように感染者が発生しています。

津山市においても、８月２２日に「高校生への感染」が明かとなり「不安」も強まっています。そして、市民の日常の暮らしや子供たちの学校生活で、３密を避けるなどの「新しい生活様式」を実践するとともに、PCR検査の拡充や医療崩壊をくい止め、暮らしと営業を守ること、子どもたちの学びと安全の確保、災害時の避難のあり方など、重要な課題が山積しています。こうした点をふまえ、以下の通り、緊急に申し入れを行います。　　　　《記》

津山市への緊急要請

１、津山市内で「感染者」が判明した場合、感染経路など「必要事項」を明らかにし、また「濃厚接触者」の検査結果など「可能な限りの情報」を市民に明らかにし、市民の不安を解消すること。

（注）→感染者に対して「いやがらせ」「いじめ」などがあり、一つの大きな問題点です、そういう意味での当然「妙な興味半分」のような情報が知りたいとかではなくて、真剣に「感染したくない」もちろん「感染者にはなりたくない」という純粋の気持ちで、自分らが「何をどのように気を付けるべきか、単に手洗いやマスクだけでよいのか」という不安、どこに「感染経路があるのか」など最低の情報が知りたいという意味なんですが、どこまでのことを「情報として市民に知らせるか」という問題提起にでもなるでしょうかね。

★この点で、昨日の夕刊・津山朝日新聞の記事ですと、谷口市長は「感染者に対する誹謗中傷は、人権侵害に当たる・・・・正しい情報に基づき、冷静な行動をしてほしい」と述べたと報道されています。きわめて、一般的で、常識の範囲、抜かりの無い言葉」ですね、、、、私たちが゛要望しようとしている、正しい情報（感染経路とか接触場・濃厚接触者の検査の様子とか、正しい情報は何にも言うていない、そして、「誹謗中傷」についても、一般的にぜんこくでは、というはなしで「津山市内で○○のような言葉で誹謗した、とか、ありもしないことを言うている」とかの内容は無し、・・・たたぜしい情報に基づいての判断ができる「正しい情かがゼロ」なんですよね・・・「市民の不安を取り除くための正しい情報の公開にはなっていません、ということ。⇒この項は、「申し入れの内容ではありません、関連の出来事ということでご理解をして下さい⇔。

当面、国と県に対する「要望」を強める課題を重点として

１、臨時国会を直ちに開催し、「新型コロナ対策」及び「豪雨被害への対策」について論議をするように政府に申し入れを行うこと。

２、今からでも、「GO TO　トラベルキャンペーン」 を中止して、「観光関連業者」に直接支援を拡充するように、政府に申し入れること。

３、PCR検査・抗原検査ができる体制を抜本的に拡充し、本人の「希望」に基づき「かかりつけ医師」の要望により、「いつでも、だれでも、何回でも」検査できる体制を国と県の責任で作るように特別の申し入れを行うこと。

　併せて、個人が「民間の検査機関」に依頼して検査を受ける場合に「国の責任で無料で検査できるように支援」を行う事を政府と県に申し入れること。

 ４、今後想定される、「米海兵隊」及び「日米海兵隊」の日本原演習場を利用しての「訓練の申し出」がある場合は、少なくとも「新型コロナの終息が確認されるまで」は、新型コロナ感染予防の立場から、「受け入れを拒否」すること。

５、保幼小中学校を中心として「三密」を避けるために必要な、「少人数教室の確保」と「教職員の増大」など必要事項の実現を政府に申し入れること。民間の保育所・幼稚園にも「三密」を避ける施策に必要な支援策を講じることも含めて要請をすること。

等の要望書にしました、きのきのうの所、「要望をする日」を打ち合わせ中という事になりました、ここまでが昨日の出来事です。

新型コロン感染者の動向は、あの時のピーク論は本当だったのかな？

★全国が４９３人とかです、大阪が６０人です、随分と「少ない」という感じです、デモ、岡山県は３人です、岡山市に住む男女３人が、新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。感染が確認されたのは、いずれも岡山市に住む➀３０代の団体職員の男性と➁４０代の会社員の女性、➂それに２０代の会社員の女性のあわせて３人です。

★岡山市によりますと、このうち３０代の男性は、お盆の時期に家族で県外を訪れていたということで、その際に感染したと見られています。
また、４０代の女性は、お盆に県外から帰省していた親族の男性が、その後感染していたことが分かったため、濃厚接触者としてウイルス検査を受け、感染が確認されました。一方、２０代の女性は、直前に県外への移動はなく、感染経路は分かっていないということです。
３人とも症状は軽く、岡山市は濃厚接触者の調査を進めています。県内で感染が確認された人は、これでのべ１４１人になりました。

★広島が１人、京都が７人、沖縄は２２人、兵庫が８人、広島は１人です・・・こうなりますと、あの時の「今がピーク」と論じたことが、この数値が続くとすれば「正しかった」ということですね、木曜日・金曜日もふくめて「段々と少なくなる」ことを願っていますが・・・。

★自分が今、津山市議会議員のような錯覚に陥るタイトルですね、、「あんたが市議会におらないと・・・」とか「もう一回出てください、出たら絶対におうえんする・・・」「今度は家族であんたを書くから」とか色んな声をかけてはいただきますが、「無茶いわないこと」です、というような感じの時も、ままありますが、決して「現職ではありませんし、また、出るきもありません」というところ、では、何のタイトルか・・・・？・・・、日本共産党津山市議団の秘書・事務局という立場からです。

★普通ですと、質問の課題などを相談・話し合いをする「対策会議」（市議二人と３人の議員経験者で組織）を２回程度は行っている頃ですが、あれこれと忙しい時期で「話し合いの会議」開けずのままです、今日が、議運、全員協議会での議案説明会だったと思いますが、どうなのかな、？、中村議員とは、かれが時々「のんびりカフェ」に来てくれますから、そこで「雑談らしからぬ二人だけの相談会議」のようなことにはなるんですが、このままで、「本会議質問通告」そして「質問」ということになるのかもです・・・

★二人だけの話では、其れでも、新型コロナ渦の最近の課題、コロナ・熱中症から市民の命と暮らし路営業を守る課題、３密を避ける施策の在り方、学校現場の「密」をなくする少人数学級づくり・・・・つやま光学園のその後、などなどと話は出ているのですが、さてさて、全体でどうするのかですね・・

新型コロナ・ピークとは、やはり「気にしていた」人たちも多くいるんですね、、下記ネットの記事です

★新型コロナの重症者数が増加しており、医療現場での負担が増大しています。新規感染者数はピークを超えたとの見方が広がっていますが、まだ安心できる状況ではありません。

新規感染者数はピークを超えたとの見方

新型コロナの国内第２波における新規感染者数は横ばいからやや減少傾向となってきました。先日行われた日本感染症学会学術集会でも、専門家らが「全国的に見ると（感染拡大は）だいたいピークに達したとみている」（尾身茂 分科会会長）「大都市で数万人が死亡し、医療が崩壊するといった最悪のシナリオが起きる可能性は低まってきた」（押谷仁 東北大教授）と発言しており、第２波はなんとか凌げそうだという雰囲気が出てきています。東京都はもう少し細かいデータが閲覧可能ですので、その他の指標も見てみると、

以上のように「新規陽性者における接触歴等不明者数」「検査陽性率」もピークを超えているように見えます。この２つの指標が低下していることは、潜在的な感染者も減少していることを示唆しています。しかし、まだ安心できる状況ではありません。重症者数はまだピークを超えていないためです。

全国の重症者数はまだ増加を続けている

全国の重症者数は今も増加を続けています。全国の重症者数は８月２２日時点で２０２名となっており、第１波のピークである３１２名にはまだ及ばないものの、日々増加を続けておりまだピークアウトする気配がありません。

東京都はこれまでは感染者数に比べて重症者数を低く抑えてきましたが、ここに来てジリジリと重症者数が増加してきています。筆者も都内の医療機関で新型コロナ診療をしておりますが、他院からの重症者の転院依頼が増えてきており、都内での重症患者を受け入れる余裕のある医療機関が減ってきている印象を受けます。

また（医療機関逼迫の鋭敏な指標として一部から絶大な信頼を寄せられている）私のまぶたもこの数日徐々にピクピクし始めており、予断を許さない状況が続いています。大阪府や沖縄県はさらに深刻な状況が続いており、現地の医療者は大変な状況かと思います。

今後も重症者数が増え続ける理由

新規感染者数はピークを超えたかもしれませんが、まだこれから数週の間は重症者数が増えることに注意しておかなければなりません。

その理由として、

などの理由が挙げられます。

重症者数は新規感染者数の増加から約2週間遅れてピークを迎える

１つ目の「重症者数は新規感染者数の増加から約２週間遅れてピークを迎える」については、これまでも再三繰り返してきた話題ですが、新型コロナの典型的な経過として、発症から重症化するまでに時間を要します。

そして、昨日の現実のコロナ感染者数も・・・これからどうなるか？

★月曜は、もともと感染者数は少ないのが特徴ですが、昨日は、全国が、１週間前の月曜日・１７日の朝は１０１５人でした、それが今朝は７４３人です、東京都によると、２３日に都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は２１２人だった。４日連続で２００人を上回った。一週間前「ピークだ」の認定の前日は、２６０人でしたから、その後３３０人を超えて、２５０人台へとなったところです。

★国内で新たに７４５人の新型コロナウイルスの感染者が確認された。内訳は東京以外で、大阪１２１人、福岡６２人、神奈川５０人、愛知５０人など。

★死者は愛知で３人、福岡２人、石川、徳島、鹿児島、沖縄で各１人の計９人が新たに確認された。 　国内の感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を含め計６万３４２０人、死者は１２０３人となった。

★岡山県は、岡山市で１人、倉敷市で２人の合計３人です。倉敷市は同市内の６０代女性と７０代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市内での感染者確認は１９人目と２０人目になります。津山市の高校生に関係する「その後のニュース」はありませんね、濃厚接触者の検査結果くらいは発表してもよさそうですが・・・、、大丈夫なのかなですが・・。

大阪はと、

ピークを過ぎたという日から「５日目の数字」ですから、とても、とても・・・・やはり、あの日に「今がピーク」という表現がいかがだったかという疑問ですよね・・・・・・、感染者数は「ピークを過ぎた」というような少ない数字ではないです、ピークを過ぎたとは言えないということですよね。

津山市にも感染者が再び、新型コロナ感染指数の全国の動向は、

★岡山県は昨日、午後３時過ぎに「県内感染者２名」と発表、一人は津山市の１０台の男性、、、たいへんです。以下岡山県などの公式発表から・・

★岡山県は津山市の１０代男性と、里庄町の２０代男性の合わせて２人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。岡山県は、津山市の１０代の男子高校生と、里庄町の２０代の無職の男性のあわせて２人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。このうち津山市の高校生は今月１７日から倦怠感や頭痛があり、ウイルス検査を受けたところ、感染が確認されたということです。感染経路は分かっていません。 県などによりますと、県立高校の生徒で、１８日と２０日は登校していたということで、高校は校内の消毒を行うとともに、２２日と２３日の部活動を中止するなどの措置を取りました。

第２報 ８月２２日１５時時点（第１報からの修正箇所は下線のとおり）

◎令和２年８月２２日 課名 岡山県新型コロナウイルス 感染症対策本部 担当 感染症班 濱田、山西、村上 内線 3719、3705 直通 086-226-7960 県内での新型コロナウイルス感染症患者の発生について （県内１３４、１３５例目） 昨日、県内で新型コロナウイルスの感染者が２名確認されました。

★県内で、新型コロ ナウイルス感染症の患者発生が確認されたのは１３４、１３５例目（１３３、１３４人 目）です。 県では、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査を確実に行い、感染拡大防止に努 めてまいります。

【１３４例目】 １ 患者の概要 （１）年 代 １０代 （２）性 別 男性 （３）居住地 津山市 （４）職 業 高校生

２ 症状・経過 ８月１７日 倦怠感 ８月１８日 頭痛 ８月１９日 発熱３７．８度、市内医療機関Ａを受診 ８月２０日 解熱、軽快 ８月２１日 頭痛、倦怠感が再発したため市内医療機関Ｂを受診し、ＬＡＭＰ法 による検査を実施し陽性と判明 ８月２２日 県内医療機関に入院

３ 行動歴（詳細は調査中） ８月１６日～１７日 概ね自宅で過ごす ８月１８日 登校（マスク着用）後早退し、自宅で過ごす ８月１９日 市内医療機関Ａ受診（マスク着用なし）以外は自宅で過ご す ８月２０日 登校（マスク着用） ８月２１日 市内医療機関Ｂ受診（マスク着用）以外は自宅で過ごす 県外及び海外への渡航歴はなし

４ 濃厚接触者の状況 同居の家族：２人（８月２２日にＬＡＭＰ法による検査を実施し、２人とも陰性） その他の濃厚接触者については調査中

★また、里庄町の男性は、すでに感染が確認されている高知市の２０代の会社員の男性の友人で、濃厚接触者としてウイルス検査を受け、感染が確認されました。１６日まで里庄町の自宅で一緒に過ごし、食事などをしていたということです。
県は、同居する家族５人のほか、１７日以降、マスクをせずに一緒に花火などをして遊んでいた友人５人がいずれも濃厚接触者にあたるとしてウイルス検査を行うことにしています。岡山県内での感染確認は延べ１３５人になりました。

★日曜日ですから「コロナ問題」に集中という事でお許しを・・・まずは、相変わらず暑いですね、昨日津山は３７℃とかですが、午後３時過ぎにさくら会館駐車場２つきましたら、４３度に跳ね上がっていました、津山の高校生がコロナ感染者という事で「暑くなったかな」です・・・・「さくら会館」で所用をしているさいちゅうに、「大変、津山に感染者が…」のニュースがとびこんできました・・・・というところでした。

どうもピント来ない、「今がピーク」時の報告が！

今朝は、曇り、予想では、雨模様のようですが、あついですよ・・・・・・・・そして、新型コロナ感染は「ピーク」という尾身部会長の報告・・・・これが「ピントこない、どうでもよい話」なんです、が、しつこく「書く」という事は、「どうでもよくない話」・・・・という事ですね、、、意識しているという事です。津山に２体目が出たという事だけでなく、全国的な数値も。。。

★東京都は２２日午後３時時点の速報値で、都内で新たに２５６人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。１日の感染の確認が２００人を超えるのは３日連続です。そして、ピークです報告から見ますと、尾身部会長の「ピーク発言日→３３９人でした、その翌日が→２５８人でした、そして、昨日が２５６人ですから、確かに微妙に「減」ですね、、、しかし、いつでも、土曜日、日曜日、月曜日は感染者数が少ないのが普通ですから、、、、火曜日、水曜日、木曜日、とどうなりますかねです。ピーク発言時の前後の推移は、１７日に１６１人、１８日に２０７人、１９日に１８６人、２０日に３３９人、２１日に２５８人、２２日が⇒２５６人の感染者となっていますが・・。

★全国は９８４人です、ピークといわれた２０日が１１８５人、翌日の２１日が１０３４人で、昨日・２２日が９８６人です、わずかに減の傾向、しかし、明日の月曜は減かもですが、その後を見なくてはです、「全国的にだいたいピークに達した」と述べことを受け、あの東京都知事・小池さんでも、２１日の定例会見で、「都内では重症者の増加や感染者が出るなど厳しい状況が続いている。ピークであるかどうかは、いましばらく対策を講じつつ状況を見ていく必要がある」と慎重な姿勢を示したといわれています、やはりアベ政治はどこかがおかしいですよ。

午後４時緊急の書き込み

★岡山県は２２日、午後３時過ぎに「県内感染者２名」と発表、一人は津山市の１０台の男性、、、たいへんです。仔細は明日です。

ここから下は朝の書き込み

★今日は土曜日、比較的「ゆっくりの朝」です、今のところ晴れています、昨日も日中は「暑かった」ですが、今日は、どうかな、朝夕は、というか朝はですね「やや秋の気配」があるかんじですが、日中と夕方は「暑い」のかな・・

これをピークと言えるのかな？

★今朝と言うか、昨日の感染者数は、全国が１０３４人で、いわゆる「ピーク」表現時は１１８５人でしたから、やや、減で「ピーク」を過ぎて

東京が２５８人が減、大阪が１６６人と増、岡山は２で同数、広島が読んで１１減、標語は３９で４増加、沖縄が３０で１５人減です、昨日の今日ですから、「ピーク」で分析は酷というものですが、ですから、どうでもよい話とのタイトルなんですが、下記の「パソコン検索結果」は益々、どうても良いよのお話しになりますね、、

★まず、ピークとは辞典からひらいましたら⇒「ピーク」の意味は「山頂・頂上」「最高潮・絶頂」です。山頂の意味での「ピーク」も使われますが頻度は低く、どちらかといえば絶頂という意味で使われることが多いでしょう。

「ピーク」の意味するところの絶頂は種類も様々です。スポーツ選手やビジネスマンのキャリアについて使うこともあれば混雑に対して使うこともあり、使うシーンを選ばずに使える言葉ですね。「ピークに達する」などの表現もよく聞きます。下記益々「どうでもよいピーク論」となります。