日別アーカイブ: 2020年8月27日

8月27日(木)緊急コロナ感染問題での「要望申し入れ」

★市民「協働団体」と津山ネットの二つの団体で、津山市長と教育長にもうしでていました「緊急の申し入れ」について、今日、午前10時30分に「要望書」を正式に渡して、担当部課との話し合いです。津山市で「10代の高校生が感染」というニュースが流れてから、津山市民の中で「一定の不安と憶測」などが流され、私の耳にもいくつかの「憶測の話」なども入ってきます。かなり「無責任だな」と思える話も、さも、真実のように「〇〇さんがいうていた」「△△の高校生から聞いた、そう言うていた」というたぐいの話です、間違いのないのは、確かに「そういう話を聞いた」という事であり、「聞いた話」が真実かどうかは確認もできない事態です。。。。。が、聞いた人は、知人に話を「新しいニュースとして、もっともらしく」話していきますから、無責任な話が「だんだんとひろがる」という事になるのでしょうね…

間違いのない確かな話は・・・これが「市民の要望」だとおもいますが・・・

★とっても貴重な意見と思いました・・「路線バスの運転手さんが、高校生は、バス通なのか、汽車か、自転車か、徒歩か・・・・ぐらいは知りたい、路線バスに乗って通学している子供なら、私らも、どの路線の通学者なのかよって、運転手は特定できる・・・・濃厚接触者として考えなくてはいけないのに…そんな情報は誰も教えてくれない・・・何が≪感染者の人権を傷つける話はやめてほしいだ》、そんなことを言う人は多くはいない、正しい情報を・・・と市長がいうのなら、まず、全国的には・・・というあいまいなことでなくて、津山市では〇〇というような話が飛び通っている、感染者に対して▲▲のようにいじめがある、辞めてくださいというべしです、それは無いのに「全国である」という妙な話はいただけない・・・・

津山市としては、私ら津山市民が困って、知りたいことを正しく伝えてほしい≫ということだ」と述べていました、いかさま、と、思いました、こんな立場の人の意見を初めて聞きまして、正しい情報とは何か、を考えさせられましたという話です。

もう一つ津山の話ですが・・

★昨日、この雑記でも紹介しましたが、津山ひかり学園の家族の会と理事者と野話し合いが行われ、私も「立ち合い」ました、その中で、ひかり学園の側から「今までいろいろと指摘を受けて、再度仔細を調査しました、そして、その結果を理事長に報告しました、24日付けでの報告になっています。その大きな「流れ」は、今までの報告が間違っていましたというか、調査不十分、幹部職員の「いうことだけを信じていました」が、その人に家族の会の人たちからの意見を問いただしました、結果として、概ね、家族の会の人たちの主張の方が正しかったということです。という結論に至りました、ただ、残念なのは、理事長が、その報告書を、こちらの「具体的な課題提起」に対して、報告された文章を読むだけに終始するという態度だったことです。その結果としての理事長としての「コメント・感想が無い」ということですから、家族の会の人たちが「理事長としての姿勢がききたい」と怒りにも似た声が上がったのも当然かなと思いました。

そして、日本共産党津山市議団としては・・・

★かって中村議員が本会議で質問をしたのは「家族の会の皆さん」の主張を基にして行いました、そうしましたら、理事長の名前で、質問の内容がおかしい、まちがい、というニュアンスで「かん発を入れずに」文章を作って、議員全体と当局、市長に配布したわけです、ここに来て、

「津山ひかり学園家族の会の主張が正しかった

ということになりました。となりますと「理事長の名前で議会や市長に配布した文書を訂正して、中村議員の質問の通りのことがあった、など反省した文書を作って配布してもらわないと困る、しかも、かん発を入れずにやってください、9月議会は31日からです、それまでに文書を作って配布してください」と、厳しくお願いです。

わかったのかどうか、何となく理事長には、わかっていない空気、その他のひとには「わかった」ような感じでしたが、、、さてさて、ここ2~3日「楽しみというか期待をもって」まってみましょうです・・・。

全国の傾向は、増えたり、減ったりの日もあり、どうなるのかな・・・

★全国の感染者の様子は、まず中国地方、岡山が久しぶりにゼロのようです、そして、広島も、鳥取も、島根もゼロですが、山口県が26日はこれまでに、1日としては最も多い15人の感染確認が発表されました。このうち4人は、これまで感染者が相次いでいる山陽小野田市の接待を伴う飲食店の利用客だったことから、県は県内で初めて、感染者の集団=クラスターが発生したと発表しました。

新たに感染が確認されたと県が発表したのは、県内に住む10歳未満から70代までの男女14人です。これは1度に感染確認が発表された人数としてはこれまでで最も多く、山陽小野田市で10人、宇部市で3人、山口市で1人の感染が確認されています、いう中国地方の動きです。

★東京が236人、決して少なくはないですね、、一時100台を切りましたが、また、百・二百台へですから・・大阪が119人、京都が31人で、兵庫は28人、沖縄は34人です。
東京都によりますと、感染が確認されたのは10歳未満から90代までの男女あわせて236人です。都内で1日の感染の確認が200人を超えるのは今月23日以来です。236人のうち、20代と30代があわせて117人でおよそ50%を占めていて、40代と50代はあわせて68人で、およそ29%です。これで都内で感染が確認されたのはあわせて1万9846人になりました。一方、都の基準で集計した重症の患者は26日の時点で31人で前日より3人減りました。
東京都は、都内の感染状況は非常に厳しく最大限の警戒が必要だとして、夏休み期間は、都外への旅行や帰省、夜間の会食、遠くへの外出を控えるよう呼びかけています。

全国が900人と少々で1000人は切りましたが、今後はどう変化していくのかなですね、。