日別アーカイブ: 2020年8月26日

8月26日(水)津山ひかり学園問題の整理へ…

★障害者福祉施設「津山ひかり学園」の内部で提起された「役員の報酬大幅アップ問題」とか「施設利用者への虐待問題」とかの問題で、津山ひかり学園利用者家族の会から「相談」があり、党議員団として「質問に取り上げた」件で、質問をした翌々日に、市議会議員や市長らに「共産党の質問の内容はおかしい」というか「まちがっている」というような「反論」を書いて配布したということに対して、「質問をしたら、まっていました」という感じで「反論したりゆう」とか「虐待や金銭的虐待」野ようなことがあったのは、どうやら「ほぼ間違いがない」感じになっているところですから、それらの経過について、質問状を「理事長」に提出しました。

それと関連していますが、家族の会の役員さんらが、理事者側との話し合いもあるのが今日です。今日の話し合いで、党議員団への申し入れに対しての「結論の報告・回答」が有るのかな。。。どうなんだろう・・今日の夕方には明らかとなる予定です

★ただ先日のことですが、家族の会の正副会長が、新しい資料を提出して「虐待の疑いあり」と「再度」というか「あらためて」というか訴えを市と県にしましたから、この「結論」はしばらくかかるかもしれませんね、、。

コロナ感染問題、岡山県も中々ですね、、

★昨日でしたか、「のんびりのお客さん」が、「コロナ感染は、岡山県もかなりしつこいね、、ゼロにならないね、、、人数は少しですが・・・」と嘆かれていましたが、まさにそのとおりで、昨日は、倉敷市は、市内に住む90代の女性1人が、新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。倉敷市によりますと、感染が確認されたのは、倉敷市に住む90代の女性です。

★この女性は、23日に感染が発表された、倉敷市の70代の男性と60代の女性の家族だということで、ウイルス検査を受けた結果、24日に感染が確認されました。倉敷市によりますと、女性は、家族と別居していますが、自宅で介護サービスを受けていて、感染が確認された70代の男性から入浴などを手伝ってもらっていたということです。この女性は、今月中旬に咳や発熱の症状があり、市内の医療機関を受診しましたが、現在のところ症状はないということです。倉敷市は、濃厚接触者などを詳しく調べることにしています。これで県内の感染者は、のべ142人になりました。ということです。

又増える傾向かな、?、そうは増えないのかも

★東京が182人です、大阪が119人、広島は1人、京都が17人、兵庫が23人で、

全国の合計が718人ですから、

一昨日の数字よりは「増加傾向」なんですね・・これからどうなりますか、しばらくは、一喜一憂のような感覚がつづくのかもです・・・「ピーク」にこだわると、また、「今がピーク」は疑問、?ですね

★ピークという点では、東京都によりますと、25日に分かった感染者は182人。24日の95人の約倍の数値となりました。重症者は4人減って、34人となっています。それでも24日、47日ぶりに100人を下回った東京都。西村経済再生担当大臣は、感染拡大の大きな焦点だった“歌舞伎町対策”の成果について、「まだ予断を許さない」としたうえで、こう話しました。  

★西村経済再生担当大臣:「少し落ち着いてきている感じがあります。一定の成果が出てきたのではないかと」  東京都の担当者:「検査体制は整っているが、検査を受ける人が少なくなってきている。潜在的な感染者の数が減っている可能性はある」  “第2波”感染のピークは過ぎたのでしょうか。  

国立感染症研究所・脇田隆字所長「7月27日から2⒐日以降、緩やかな下降が見られると」  政府の新型コロナウイルス対策の分科会では、患者に症状が出た発症日のグラフをもとに7月末以降、感染者は下降していると指摘しましたが…。  

“新型コロナ対策”分科会・尾身茂会長(この人が8月20日に今がピークと称した人):「仮にこれから少しずつ感染が緩やかに下方方向に向かったとしても、いわゆる接客を伴う飲食店というところから感染が再燃するという可能性は十分考えられる」  いまだ感染拡大の熾火(おきび)は全国でくすぶっています。また、福井県では「カラオケ喫茶」を営む親子の感染が分かりました。  福井県:「カラオケ喫茶『カサブランカ』というお店を利用して心配な人は、ぜひ早めにご相談を頂戴したいと思います」  分科会では現在を「感染拡大のリスクもある状況」とし、引き続き警戒を呼び掛けています。