★最近世の中で物議を呼んでいます、首長のリコール署名、愛知県知事へのリコール署名、「不正あり疑惑」と言われますが・・・・・・私が経験した津山のリコール運動は「不正」はありません、無関係でしたが、「自筆でない署名問題」が提起されて、一度は無効に・・・・・・・・おもいだしますね、リコール署名運動ですか、色々ありましたね。三度にわたる津山市長に対する市民のリコール活動は日本でも初めてで珍しいといわれました、そして、実数において、二度「法定数を上回った」のも初めて、人口人口十万の市で成功も「めずらしい」といわれたものでした。。。
★初めの署名は私たちは関与していませんでした、署名活動が「途中でやめた」とかの噂、…結果としては「李コルニはいたらず」でした・・・・二度目から私らが組織化して私が「署名推進本部」の事務局長・・・・ですが、この二度目が大変な事態になりました、市長解職を求める呼びかけ人を多く作るということで百人を超えました、そして、請求人にもなっていただき、「法定数を大きく突破」して「リコール署名」は成功したのですが、「請求人の申請書に自筆でない人があった、おったというべきかな・・・・・当然その人は「署名活動などにも取り組み」まして、解職請求人だったのですが、ただ選管に出した書類を自分が書かなかった、という事ですが・・・・全部の署名が無効と判断されました。。。
★裁判でもするか、とか、「解職請求をあきらめるか」など意見も多くだされましたが・・・「もう一回リコール署名を行う」という正攻法をみんなで選びまして、二度目(全体では三度目になります・・)のリコールへ、これは、厳選された10人で請求者となり、市長リコールを成功させたわけです、結果としては、2度続けて法定数を見事に突破して、市長をりこーるしたわけです・・・その後のものがたりも「忘れられない私の生涯の汚点」のような市長選挙でしたね…人生いろいろというところです・・・これとは質が違いますが・・・愛知県はおかしいですよ。。、
愛知知事リコール不正疑惑 県警が署名簿を押収
★午前10時半ごろ、県警の捜査員5人が名古屋市の中川区役所に入った。捜査関係者によると、捜索令状を取った対応で、署名が保管されている各自治体の六十数カ所に順次入り、署名簿を差し押さえる。 リコール運動は、2019年に開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、昭和天皇の写真を燃やす場面がある作品などが展示されたことを巡り、芸術祭実行委員会会長だった大村知事の対応を問題視。美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が中心となって始まった。 署名数は計43万5334人分で、解職の賛否を問う住民投票に必要な法定数の約半分にとどまったが、「不正な署名がある」との情報が相次ぎ、県選管が異例の全数調査を実施。提出された署名のうち83%にあたる約36万人分を無効と判断した。同じ人が書いたと疑われる署名が90%、選挙人名簿に登録のない署名が48%などとされ、県選管や名古屋市は地方自治法違反容疑で刑事告発していた。 署名を巡っては、名古屋市の広告関連会社が別の会社を通じて佐賀県でアルバイトを募集し、事務局の指示で偽の署名を書き込ませていた疑惑が浮上。署名活動団体「愛知100万人リコールの会」の会長を務めた高須院長は22日の記者会見で「明確に何の関係もない」と団体の関与を否定。運動を支援していた名古屋市の河村たかし市長も同日、会見し「偽造は想像のはるかかなた。ありえない。犯罪になるだけだ」と否定している。