日別アーカイブ: 2023年9月12日

9月12日(火)昨日の「総務文教委員会」は

昨日は、総務文教委員会、10時から16時30分まで、皆真面目に一生懸命予算案など審査でした

★昨夜は、かなり激しい雨、今朝は、止んでいますが、庭の野菜、ナス、トマトが少し強い雨で倒れている‥‥曇り空、晴れるような雲行きですが、変わり目の有る天気かも・・・・・昨日、午前10時から津山市議会・総務文教委員会の開催、午後4時30分までの論議、皆真面目にそれぞれの質問、意見をぶつけて委員会としては、頑張ったかなと思いますが、市議会全体で言いますと、厚生委員会も開催ということです。建設水道度産業委員会と産業委員会は今日開催ということになります。ただ失礼ないいかたですが「わざわざ委員会で質問したり、要望したり、出なくて普段の日常で当局と話をしたり、質問したり、要望したりすればよいのに、という課題も、多少ですが見えたというところです。

★総務文教委員会では、大崎公民館建設問題が一つの大きな論議でした。もう一つは、久米レインボープール「25メートル・公認プール」への作り替えについて、【計画づくりを民間業者に委託する200万円の是非をめぐっての論議でした。私は、本会議で、「総務文教委員会の勉強会で、リコールが起こるよ、とまで市長与党の人でも述べたように、発言は反対の意見だけだった、その反対する議員に挑戦するが五指に、勉強会直後に「委託料を思考し、予算化するというのは、議会に対する挑戦か思える手法ではないか」など述べており、21億でなくて、5億か6億円程度で「現状の建て替え」という案の方がよい、公認プール創るのであれば、50メートルを中心部に作るべきだ、と、予算に反対しました。

久米プール補正予算にかかわっては、結果として、河村議員と私の「反対」で、多数で可決となりました。

太陽光発電工事に関する資料は、配布されましたが、本会議答弁は、表現がおかしいと思うよです

 ★地元財産区管理組合役員会で、地上権設定契約について、条件が変わった、契約の変更にともって、管理委員長の立ち合いの署名が要らなくなったのは、事前に「管理組合の了解をもらっていた」との趣旨の答弁で、私が、「その会議録を委員会に提出して論議したい」とのことで提出があったものです。

※会議録抜粋→🔳○○委員⇔契約の終わりは2043年という期間は記載しているのか。(変更された契約書に明記しているのか、という意味)     🔳津山市⇔2043年ということ案でお話している。(津山市として、建設会社に話をしているという意味)                   🔳○○委員⇔変更契約書案の甲・乙の下には、立会人(財産区管理会委員長)は必要ないのか?今まではいつもあったが。               🔳津山市⇔基本的には立会人は必須ではない、省略というか、甲・乙だけにした。

★以上が、会議録の「立会人の件での協議・事前了解してもらっている(市が本会議答弁した言葉)の抜粋」です。これが、「まるで管理組合の方から、立会人は不必要と契約の事前に決定して、それを受けて、「甲乙だけにした、何が悪いのか」というニュアンスの答弁が出来た会議録かです。

完全に行政が、契約の相手と事前に話をして、かたちだけ(案)として提案して、了解してもらった、津山市が事前に決めたものではなくて、管理組合で協議・決定してもらったもの」と言えるのかです。

本会議で、わたしが「地元の役員さんは、津山市から立会人は必要がない、と説明されれば、そうかと言わざるを得ない辞意だと認識しているが、、、と、言う旨の発言の方が、より現実に近い言い方だと思いますが、行政は、荘ではないという解釈です。。。困ったことです。

★この問題は、その他、市長の6月1日(夜には、高級接待疑惑と言われるとされる日の事)の昼間の市長の行動のわかる資料の提出、安全・安心な工事自゛っ氏の為に、900万園の立ち木補償費をもらった、佐野立ち木の根株の掘り起こした写真の提出など、資料がそろった段階での総務文教委員会の集中審査をおこなう」という方向性を確認して、昨日の論議は中止しましたということです、今後、どう展開していくかですね。

★今日は、私は休会日、産業委員会と建設水道委員会の日です。委員長報告への討論、そして、最終日の決算への質問の準備もあり、バタバタとしますかね、

16日(土)午後6時から太陽光建設疑惑を解明する会(仮称・宮地前市長代表者)が、津山総合福祉会館三階会議室で、「市民集会」を呼びかけました、9月議会で太陽光問題で質問した議員なども報告してほしいとのこと、私も、役員の一人でもあり、進行にも一役ありです、皆さんのご参加お待ちしています、ょろしくです。