★16日兵庫県に岡山へ平和大行進を引き継ぎ、日生から「網の目行進」へ
そして、美作地方の行進・平和集会、キャラバン隊として自治体まわりへと美作地方の真夏の暑い、暑い「平和運動」が始まります、21日は津山市へ
写真は、網の目キャラバン隊が津山市役所を訪問し、市議会応接間での要請行動となりました時のものです。今年は、福島原発の事故・放射能漏れと言う異常な事態、しかも、四か月を超えても、「全く終息どころか、放射能もれは相変わらず繰り返され、大気の汚染、海水の汚染など汚染の状態もつかめていない、被害は大きく、広く、広くなるばかりという時です、原爆ゆるすなという「原水禁運動」の価値観と言うのが改めて評価される運動になりつつあります・・・
津山も「脱原発」を求めて行きたい・・・
キャラバン隊をむかえた、津山市の岸川参与は「50年を超える原水禁運動、長い歴史ある運動ご苦労さまです。23日に行われる『市民平和のつどい』には参加します、福島原発の事故、あってはならないことであり、津山市としても脱原発を求めていきたい・・・と挨拶、キャラバン隊としばし、今年の原水禁大会への協力や平和行政のあり方などについて懇談しました。
久しぶりに「アルネ」(再開発ビル)の日です
★1カ月程度まえから、徳島市の日本共産党議員団から連絡が入っていまして、きょうは、議員団が視察に来津です。アルネの中にある「音楽文化ホール」のあり方の勉強がしたいと言うことでした…・とくに、再開発ビルに「公共施設」をいれること、その価値観は・・・・周辺の商店街への「集客力」になるのかどうか・・・・などを検討されるとかです。
音楽・文化ホールの利用者が『アルネ内の商店、さらにアルネ周辺の商店街で買い物をしていますか・・・、その統計数字があれば、本日聞かせてください」と事前に関係者にお願いをしていますが、中々実体把握と言うのは難しいとかのことです・・・徳島市も再開発ビルの中に「音楽ホール」をいれて建設するとかのはなしですから、「民間に全部任すべき、公共が税金をいれて、公共施設つくったら、たいへんです・・」との基本部分をしっかりと、学んで頂くことしかないのかな・・・・
こんな偶然もあるんですね・・・・
そんな事を知ってはいないとおもいますが、昨夜、『アルネ訴訟の弁護団』のほうから電話がありまして、「鑑定作業を進めているが、桑山前市長がつくった、『あり方検討委員会』なる組織は、一体何だったか覚えているか」と問いかけられ、この「委員会がアルネの価値観、建物の値段などの評価をしたかどうか・・・」という事でした、あとで、資料をしらべたり、当局に聞いて返事しますと答えはしましたが、久しぶりに「アルネ」へ頭の中を切り替えると言う日ですね…