2月10日(月)映画「しゃぼん玉」を見て

★月曜日です、今朝は「うっすら」というか「まだら」というか、雪景色ですが、月曜はいつものことですが、朝一は「のんびりカフェのおでん・野菜などの仕入れ・最近は焼き芋」などの準備から、そして、働く人たちの「給与日」ですから、その振り込みへ~です。。。

☆昨日9日は、里山のくらしと環境を守る会(元々は「領家新ゴミ処理施設の再考を求める会」の住民組織)が主催した映画「乃南アサ原作・しゃぼん玉」を鏡野町ペスタロッチに見に行った。準備段階から「のんびりカフェ」を使ってもらい、今年は どの映画を上映するかわ、映画配給の人と始まり、相談から始まり、会場を抑えたり、推薦の依頼したり、チラシやポスター作り、・配券の段取りまでも使用してもらっています。

うまい、実に惜しい役者を失いましたね

思った以上に「考えさせられる内容、とても良かった」です、ひったくりなどで生活する一人の「すねた若者」が、一人の老女(市原悦子・・・

市原

eafo

そして、名わき役ですね シゲ爺役に綿引勝彦さん

じいしや

いちはら

この二人、(実にうまい、好演ですね)

にで会い、・・・・生き様が変わっていく、・・・平家の落ち武者の地位さんサンソン・・・・そこで、都会生活で「ひったくりに会って、世をはかなんで帰郷した娘さん」に出会い、淡い恋心です、「自分の過去の過ちとの葛藤」・・・・・まさに、絶妙な運命ですかね、、

しやぼん

※しゃぼん玉は、その場にじっとして「止まって」おれない、風にふかれてふらふらする、宙を舞うことしかできない、地に着いた瞬間には、パチンとはじけてなくなる・・・・・・生き様が変わって、「過去の罪の償いへ・・・・」、その決意を持ち始める「人と人との出会い」・・・「罪の償いへ」の決意のなかで、、、そのシャボン玉は「帰る場所がほしい、、、老婆のところに帰りたい、帰らせてほしい。。。帰るまで生きていてほしいの願い・・・・・彼女の元へ帰りたい。。。が、、、、ダブルラストシーン、、、、どうなったのかは画面の上で、想像の世界へでした・・・・。

日本原駐屯地での「海兵隊単独訓練許すな!」の一日に

今日は「海兵隊単独訓練許すな!」の一日になるのかな・午前中に勝北町への「ビラ配布」の段どりして、防衛局津山事務所と津山市長に「許すな!」の申し入れをして、午後からは、対策会議をして、勝北に宣伝に行き、4時半ころから「奈義町」へ申し入れとなる予定、1日中、海兵隊とのお付き合いということです。。・

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