やはり米軍戦闘機は「協定違反」でした

爆音、雷のような激音がした!

★昨日、津山市総務部と子ども保健部が資料公開

3月2日におこりました、米軍機・2機について、学校現場や幼稚園・保育園での「目撃・実体調査」についての調査結果を発表しました。私も、「関係者の一人」(井口さんの代理人と言う意味合いですが・・・)として、色々と質問し、教えても、もらいました。岡山民報社の大野さん、低空飛行の「目撃者証言の測量専門家」も、危機管理室のほうへ問い合わせもされたようです。

津山市の危機管理室(後藤和哉室長)と子ども保健部企画調整課かな、が、学校や幼稚園、保育園などの協力の下に、色んな情報をまとめたということです。

学校の上を50~70メートル上を飛んだ!

★津山の小学校が28校で、その内15校で目撃、中学校は8校で、その内6校で目撃されたり、爆音が聞かれていた。高度は「50m~70m」と答えた学校もあり、「100m以内」とか「相当低空」とかの意見があり、「山の項すれすれ」というのもある。

旧勝北付近は国道53号の上・・・・そして、まっすぐに神楽尾山にぶつかる!

奈義町から津山市へのコース、国道53号線の流れに沿っている感じで、旧津山市に入り、国道が南下しているから、飛行機は、そのまま高倉付近から高田へ、まさに、私たちが「目撃者証言」として調査済みの「神楽尾山へぶつかる」という表現に、まさに、直接繋がっていくのである。
音というてんでは、すごい証言がならびますね・・・・
◎ 「爆撃機のような感じ」
◎「爆音で授業を中断して空を見上げた」
◎「非常にびっくりする音だった」
保育園では10園、幼稚園では6園で目撃されていました。
◎「地響きがした」「雷のような激音」など大きな音が聞こえていて、
◎「子どもたちが怖がっていた」などの状況だったことがわかりました。
◎地震や爆撃等、尋常ではないことを感じて、安全管理上の必要性を感じたが、一瞬 のことで、対応が出来なかった。情報が無く、一時混乱した。
◎一瞬危険を感じた。飛行機が落ちてきた来たとおもった・・・

等などの実体報告です。さて、アメリカさんと日本政府・防衛省はどう出てくるのか…これでも、「協定の範囲を守って飛んだ」と言い張るのだろうか・・・・?ではあります。報告の全ての状況 仔細・内容は、ここから見て下さい…

★昨日が立秋ですが・・・暑い日が続きます

こ暦の上では、もう、秋です、が、毎日35度をこえる「猛暑日」がつづきます。しかし、人間妙なもので、言葉だけでも「秋になった」と聞けば、何となく、朝の新聞配達の「自転車」で風切る空気が、涼しいのかなと思いますし、周辺の「たんぼの早生稲」が、穂を出し始めています…季節は、確実に動いているのでしょう・・・昨夜は、党津山市委員会で、今日は、党地区常任委員会です。生活相談が二つありまして、夜は、さくら介護センターの「ヘルパー会議」へ暑中、いやいや、残暑、となりますか、お見舞い方々のご挨拶です…

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