★めったにないこと、たびたびあっても困りますが・・・・2年ぶりですか・・・一つの儀式ですから「デジカメ」を充電して、かばんに入れて、京都へ、そして、西本願寺から、大谷へ骨収め、さて写真をといわれて、アレッ・・・・車の中に置き忘れ、車はホテルの駐車場でした・・・と言う次第で、昨日の実母・品代の納骨は写真に収めることが出来ませんでした。
今夜は、大文字焼を見て帰る予定です、67歳にして初めて見る、送り火、京の都の
幻想の炎 五山送り火です この「送り火」は、ものの本によりますと、
『お盆に迎えた精霊を送る京の伝統行事は「五山送り火」といわれており、8月16日夜に、京都市内の5つの山で催される。午後8時に如意ケ嶽(左京区)に「大文字」の火がともる。その後、同10分に松ケ崎西山と東山(同区)の「妙」「法」、同15分に大北山(北区)の「左大文字」と船山(同区)の「船形」、同20分に曼荼羅山(右京区)の「鳥居形」の順で点火される。』
とされています、娘夫婦が左京区ですから、ぐるりと周りの山々です。。。今日の午後8時に「大文字山」に点火、8時10分に松ケ崎西山と東山(同区)の「妙」「法」、という文字に火が入るそうです。その「法」の文字に点火する山ののふもとです、昨日のお昼過ぎから、準備してみいる姿が、近くの山の上、よくみえますから大いに楽しみです。
写真は、昨年の写真をインターネットでみつけて紹介です、こんなに綺麗に見られますようにです。
原発事故、放射能汚染の薪の物議
さて、今年の送り火は、かなりの「物議」を呼びました・・・「京都五山送り火」の騒動は、ご案内と思いますが、岩手県陸前高田市から送られた薪を、燃やす、燃やさない、中止する、しない、中止は「送り火」ではなくて、セシウムが検出された陸前高田市の薪、京都では燃やさないことになりました。これも「原発被害」の一つかなです。 最近は、どうも、この「原発と放射能」に関する発表や数値は、「本当なのか」と、まず疑いの目です・・・ちゃんと測定したのかなど、「薪に関する経過」もスッキリとは判然としていません。 燃やす、燃やさない、の繰り返し・・・なんとも後味の悪い結末となりました。そんな流れのあとで「薪からセシウムが検出された」と聞いても、「ホントかなあ」と疑いの目を向けずにいられません。
日本中が、今、本当に大丈夫なのか?
過剰反応と批判の声も聞かれますが、不安が一杯です、何から始まったかな、水道水、野菜、お茶、牛の餌になる牧草などなど、そして、薪です、福島原発の近くではありません・・・・今までに「表面化」している、社会的に問題とされた、それぞれの「品物」《こんな呼び方ではいけないかもしれませんが・・・》が、今、どうなったのかわからないまま、おかれたままで、新しいものへの「放射能汚染」です・・・これは、汚染の広がり以外のなにものでもありません・・・・・どこに行っても、何を食べても、大丈夫、不安も心配ともないのが、あたりまえ、普通なんですから、そもそも、放射能のことを、日常生活で「心配」しない世の中を、帰してください、「原発は安全だ」と推進して来たみなさんへです。