妙の文字の間近でみて、大文字を遠くに
★生まれて初めて京都の、大文字焼、送り火なるものを見ました、すごく綺麗、そして、すごい人と暑さでした。少々足が痛いですね・・・
昼間の大文字の文字、金閣寺付近から撮りました、この大文字は夜見た山と違うものだそうです、大文字は右と左と二つあるのだそうです・・・
夜の8時を少しすぎてから点火しました、何故遅れたのかは不明・・・左京区松ヶ崎の自動車教習所の小高い丘の上から遠くを望みました、とっても綺麗な大の字をみました。
昼間にみた「法」の文字、松ヶ崎の町から、すぐ近くから写すことが出来ました、が、つらいことに、夜の撮影は出来ませんでした、この現場にたった時は、すでに午後9時前で、文字は消されていた、と、言うか、消えていました。
少しわかりにい感じですが、「妙」の文字、妙法と言う二つの文字が、松ヶ崎の山の右と左に浮かぶということでした。そして、夜8時10分頃でしょうか、松ヶ崎の自動車教習所の丘の後ろ側、まさに、目の前に、妙の文字が浮かびました。
見事でした、数えてみてください、103の薪の炎です、幻想的、しばしみとれていました、火の点火直前に『太鼓』の音なども聞こえていました。そして、少し離れた山では
遠くに大文字の文字が移っている予定でしたが、うっすらと私の顔しかわかりませんですね・・ こんな京都の夜を楽しみました、幻想的な「妙の文字」は、なんともいえない姿でした。こうした行動・写真撮りのための移動などを終えて、急いで10分程度、人と自転車の間を縫うように歩いて「法」まで行きましたが消えていたというしだいでした。
今朝は早くから孫と「すみ拾い」へ登山
これから、「法」の文字の焼いた後、地域の人たちと孫たちと一緒に「すみ拾い」にいってきます、下山して、少し休んで帰ります。