世の中「狂い」ましたかな

原発事故、放射能漏れからがひどいブレ

★民主党という名前で、自民党・公明党の「悪政の限り」を行うようになる・・・こんな事を誰が想定したか・・・・民主と自民と公明が「子ども手当て」を足がかりに、政策の「一致」へ基本的な合意・・・・表向きは「東日本大震災の復興策とをと予算のあり方、国民への増税」をうたい文句にです、、、菅さん「やめる」ことを錦の旗にです。。。。辞めるんかいな、と、思えますが、世の中がこれ以上の「居座り」は認めませんか・・・さすがの菅さんも「辞める」のですか・・・・大震災を「逆手」にとった増税へと流れています・・・

日本中の科学者もマスコミも、はじめから「原発は危険性がある、と、指摘をしていた」というムードにもなっています。本当でしょうか・・・・日本をリードする科学者の頭脳も、マスコミに登場して「知った知識を大いに披露して、乗りに乗っているジャーナリスト」の皆さんが、少なくとも、今の日本を引っ張っているのです・・・・自分の人生そのものに「責任」をもってもらいたいです・・・

でも、原発は安全ではない、東京電力は本当のことを言うべき、政府の発表も疑問あり・・・と言う潮流に「原発事故」いらい、かわりつつある、これは、動かしがたい事実ですね。世の中がそちらの方向へ『動く』というのはブレではなく正しい方向性というべきかなです・・・・

津山のゴミ処理施設建設予定地の「砒素や鉛」も・・・・

★前の市長のときですが、新クリーンセンター建設予定地には、環境基準を超えた「ヒ素と鉛がある」というショッキングな話が公然とした時期、岡山大学だったとおもいますが、学者の話として「クリーンセンターだより」に、赤ちゃんが飲むミルクにもヒ素や鉛があり摂取量をまもればこわまない、と図式入りで「解説」をしたことがある、まさに、これは何だ!である。これが、日本の最高学部の学者のすることか・・・・こちら「環境基準が超えたヒ素・鉛」を問題にしているのだよおー、、、、赤ちゃんが飲んでもよいヒ素や鉛を聞いたわけではないんだよー、なのに、なんで、桑山さん、学者さん、赤ちゃんが飲める「ヒ素や鉛」の話をだして、ヒ素や鉛は「大丈夫だよ、危なくないよぉー」と叫ぶんですか・・・・・

原発の安全だょーと似てないかな

どこか、似ているよ、日本中の学者が、こんな「論調」なんだ、原発。核・放射能・・・・・怖いよーという人たちに、危険だょーという人たちに、「安全だよー、広島や長崎ではないよー、」と叫んできたんだー・・・そして、爆発して放射能がもれても、本当のことを言わないで「直ちに人体に影響がない」と述べて、長崎や広島の「病院の専門家」をテレビに登場させて、「広島や長崎のようにならない」と説明をさせたんだ・・・・

どこかが「いびつ」ですね、、、

いびつといえば、やはり「おかしい」のでは

★16日の「大いに迷う記事」にしました部分、ここに書いています、

領家に建設することを前提とした「ゴミ処理施場の管理や運営」のあり方を、クリーンセンター整備・運営検討委員会」へ意見を集約してもらうための措置を講じた。

という記事に関係していますが、この「検討委員会のメンバー」に上記に書いている「赤ちゃんのミルクにもヒ素(8/20訂正)がある、大丈夫だ」と書いた学者をいれている、ここは、宮地市長の「策」である。しかも、この学者を副委員長に座らせたのである。

いびつ、おかしい、と言う指摘は、

『桑山前市長の選んだ学者』を、しかも、ヒ素は赤ちゃんの飲むミルクには入っており、「安全だ」と宣言する学者を、今、何故、宮地市長が「メンバーにわざわざ入れて委嘱状を出さなくてはいけなかったのか。。。」ということです。

それほどまでに、桑山のやったことは「立派だ」と評価できるということなのか・・・・何かがおかしいのである。

★今日は、美作原水協主催の「平和のともしび」の日です、なんとか参加をしたいとおもってはいるのですが・・・

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