★この「ともしび」を約100ケ並べて、「平和・66」と言う文字を、暗い夜の河川敷に浮かび上がらせる予定でしたが、あいにく、午後6時頃からの雨で、準備はして頂きましたが、「平和のともしび」が出来ませんでした。
やむを得ず「屋内集会」となりました。挨拶をする美作原水協代表理事・下野先生です。懇親会に花が咲きました。
参加者、雨の中でしたが約30人、参加した子どもたち7人と「未来へ平和を」の思いで記念写真でした。
都合20回目と言うことですが・・・
この「平和のともしび」なる行事・催しものは、元々は「平和灯篭流し」を、吉井川河川敷(作陽高校下)をつかって、一定の距離を、吉井川を使って「灯篭」を流していました、この「灯篭流し」を12回行い、灯篭流しは、雨の時中止で「急遽会場探し・移動」の困難さや、吉井川をきれいに、と、流す灯篭を「全部拾い集める」作業などを考えて、お互いが寄る年も考慮して・・・・・「平和のともしび」として懇親会は「屋内で」としました。今年が8年目、で、都合20回目と言う次第です…今年は、原発事故・・・平和の重みが、内容がかなりへんか、ノ―モア・フクシマが加わりました…・
昨日の雑記、失礼をしました「間違い」でした修正です、が
昨日、学者の話しの中で、「赤ちゃんのミルクにヒ素が・・・」と書きましたが、「ヒ素」と書いた部分を「鉛」に変更して下さい…内容といいますか、趣旨は全くかわりません・・・そして、「特定有害物質」は、「ほとんどが生活の中で利用されています」と書いていることなどを加筆しておきます。
使用量を守れば特に気をつけることはありません、という主張です、珍しいものでもありません、「健康に影響の無いように、うまく付き合っていくこと」と紹介していますから、まぁー、今更、何をかいわんやです。
限りなくゼロとすべきですよ
限りなくゼロを求める、ましてや、行政施策で「有害物質は、少々は大丈夫だから、施策の中で有害物質が人体に影響があっても、摂取量をまもればよい」という理論に立脚して「安全論」をとなえてよいものか・・・・有害物質は、限りなく「ゼロ」を求める行政でないと・・・・ましてや、津山の新クリーンセンターは「環境基準を超えたヒ素や鉛」(いわば、摂取龍をこえた有害物質)の話をしているのですから、「安全だから、赤ちゃんのミルクにもあるんだから・・・」という論法がなりたつものですか・・・・こんな論法をもつ学者に、なんで、わざわざ委員になってもらわなくてはいけないのか…宮地らしさとは、なんであるのか・・・・今、環境保全、住民の命守る施策で・・・「何を検討してもらうか」ですが、結論は見え見えと思いませんか…宮地市長が「やるべきこと」は、もっと別の手法ではないかと思えてしかたのない今朝の雑感です。