まず、「住民の会」との決裂・・・それだけは避けたいが・・
★昨日の午前中のおはなし、宮地市長と「領家地区ゴミ処理施設建設の再考を求める住民の会」との話し合い、のっけから、宮地市長が、挨拶の中で、「皆さんとの協議か整っていない中ですが、新クリーンセンター建設事業は早期建設が求められており、土地が購入されていることなどから、領家で事業推進をする以外にほうほうがない、のでよろしくご理解下さい」との旨をのべました・・・・これで、まず、ア―ア、ですが、「住民の会」のみなさんがそれぞれ意見をのべましたら、
宮地市長曰く・・・・「市民の中にはいつになったら決断をして新クリンセンターを建設するのか、の声も大きい、細かい話し合いの一つ一つの話し合いも大切だが、大きいところで、桑山と一緒になって宮地をやっつける、と言う声も聞かれ、これ以上の『接点』がないと思える・・・」と述べまして、これで、アレッ、これは何だ!でした。もう、話し合いも「しない、しても意味が無い」とでも言いたいのか、・・・ムカッでもありました・・・・。「住民の会」との決裂ではないか・・・そんなことだけは、避けたいものですが…司会役として「今日で終わりではなくて、当局は、どうあれ、説得につとめてほしい・・・・」と結んだんですが…
午後、のアレッは、勉強会と各議員さんについて
午後は、厚生委員会と津山選出の8人の組合議員へ、今日行われる「資源循環施設組合臨時議会」へ提案する、補正予算等の議案説明・勉強会でした。この勉強会にも、新クリーンセンターの建設についての市長の決意が述べられ、平成27年12月稼働へ向けて、領家地区での建設に係ると言う報告でした。勉強会の仔細は、また、HPで紹介する予定ですが、私は、申請書類の間違いを正す、覚え書きを公募条件に会わす、宮地らしさがでる、などが無い限り「今のままで領家で事業推進するのには反対である」と主張しました。アレッと思ったのは、「いよいよ市長が、領家でやる決意だ」と言うのを、各議員は、事前に察知していたのかな、皆、案外、平然とというか、自然体で聞いていた感じであった事・・・・アレッ、もっと、何か言うのではないのか・・・・アレッでした。
勉強会が終わって、ハイさようなら…?、最後のアレッ!
私は、勉強会が終わったら、以前の「打ち合わせ会で宿題となっていた、組合議会の議長②ついての話し合い、北本・西野・松本(アイウエ順)の3人の議長候補で、とりあえず津山だけの8人で選挙して、その結果で、組合議会全体では、津山で沢山取った人、その人を全体で推薦する、と言うことにならないか、相談してほしい」とおねがいをしており、その結果等の「話し合い」があると思っていましたが、何にも無し、勉強会が、思いの他長い時間がかかりましたが、それで、ザ・エンドでした・・・・アレッ、どうなった、どうする、でした・・・
しかたなく、私=末永が、今日12時に8人に集まってほしい、と、話し合いの場を設定してしまいました・・・・津山市議会としての最終結論を、私が、町の8人の議員へ報告の義務があるからです・・・・困った事です、なんで、私が、音頭をとっていかなくてはいけないのか…
アレッ、アレッ、の連続で、1日疲れましたです…・今日が、臨時議会です、すこし、もめごとも想定され、遅くなるのかな…土曜日の議会招集は、40年にして初めての事のように感じるる朝です・・・。