6月17日(木)500回目の「6・9行動」が雨で延期へ

★昨日は、四十年もつづいている「六・九行動」の500回記念日でしたが、雨がふりやまず「延期」としました、日本政府は「核兵器禁止条約に賛同署名を」のサイレントを中心行動と考えていたのですが、残念・仕方ないですね…「6・9行動」は本来は「核兵器廃絶を求める署名」をしてもらう講堂なんですが、コロナ緊急事態宣言かですから、署名となると「市民の人と直接話をして、手荷物署名養子に名前を書いてもらう講堂です、いわゆる「近距離での対話・署名養子やペンを渡す」など「蜜」になりますから、それを避ける、机だけでもおくか、で、後は「サイレント」と野企画なんですが、延期、また、7月へです。

津山市議会本会議質問4日目へ、どうなる「地域商社」の論議は、平行線とマスコミの記事も・・・

★おかしなことだ、市は「知らない・関与していない」の1点張り、今日明日の論議が注目されるところかな、とりわけ、明日が最終日、地域商社質問で言えば、近藤議員・河本議員、そして、中村議員と3人連続なんですが、どこまで「市側から事実関係」を引っ張り出せるか、、、、市は、いつまで「とぼけた答弁・嘘の答弁」を繰り広げるか、、、議会のあり方も問われるところですね・・・

コロナとオリンピックの記事は色々です。

★タレントのビートたけし(74歳)が13日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で、東京五輪開催の強行姿勢を崩さない菅政権に苦言を呈した。
※番組では五輪の開催意義について、菅総理が9日の党首討論で、「世界が新型コロナという困難に立ち向かい団結して乗り越えられた」と発言したことに対し、たけしは色をなして、「晩年の日本兵みたいなもんじぇねえか。第2次大戦で失敗した原因が、(負けている状況でも)『まだ勝ってる』って言ってたんだから」と切り捨てた。
※これに対し、ネットのコメント欄は、「本当にそう思う! トップの保身と欺瞞及び視野の狭さから『いつか通った道』を再び通ろうとしている」「仮に五輪開催強行のせいで新たに感染が拡大したら開催を主導した物達はどの様に責任を取るのか(原文ママ)」「インパール作戦を思い出しました」などと、発言を支持する声であふれた。
※あくまで“開催ありき”で、戦時下のごとく、専門家の声や民意を完全無視して、何の具体策もないまま「安全安心な開催を目指す」のお題目一つで遮二無二に開催にひた走る日本政府に対し、一石を投じた格好だ。

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