★日米共同訓練のお話し・・・・怖いですね!
昨日、午前中が、津山平和委員会の「理事会」でした、元々は「三役会議」を予定していましたが、会長・事務局の都合で、緊急の「理事会」となったそうです。日米共同作戦、【中部方面隊】作戦見積もり(各行動指針の比較)という書類をふくめて「来年1月31日から2月5日までの「ヤマサクラ61」(YS61)なる共同指揮所演習なる文章をお互いに検討しました。(この書類が、どうやって平和委員会関係に入手したかは、極秘ですよね・・・)いきなり、
津山盆地において共同反撃をするとともに、敵の後方地域を直接攻撃して敵を撃破
とかかれています、ウソッ、そんなことがあるものか、何で、津山盆地なの!ですが、今回の「共同指揮所演習」計画では、中国と朝鮮がひとつ(このグループを・敵EAC部隊、と名づけています)になって米子・鳥取から日本に上陸し、「敵OSCの1コB程度、米軍1コB程度展開可能、盆地内に入るまでは彼我ともに、路外機動困難」とあります・・・・よくわかりませんが、高速度を通って、「津山付近まで攻め込まれるのは、やむをえない」との判断かな、ここまでで反撃は困難であって、中国道では阻止、津山では共同の力(アメリカ軍と自衛隊)で、「共同反撃をするとともに、敵の後方地域を直接攻撃して敵を撃破」をしなくてはならない・・・その為の「訓練する」という内容になっているのかな・・・・・・
こんな話しがあるものか、とんでもない話です
津山で、敵国を撃墜するまで反撃する・・・まるで、あの『沖縄戦』の位置付けではありませんか・・・・市街戦の訓練がある・・・・・日本原基地での「日米共同訓練」とは、かなり異質のものかな・・・・・冗談ではありません、こんなことが、日米で企てられている、、、、そんなバカなことが許されるものかです、秘密か秘密でないかも重大ですが、そんな計画を考えること事態が、根本から【間違っている】といわなくてはいけません・・・土台、無茶苦茶な世の中です・・・津山市にも、今のところ、何にも言って来てはないと思いますが…津山市での日米訓練を行うことが・・・密かに「計画」をしているわけです・・・