★今朝も晴れている空、少し「寒さ」は感じる朝ですが、天気は良いかもの感じです、昨日は厚かった1日、今日は、少しは曇りの感じでもありますが、どうでしょうかね。
谷口市長が(原告)訴えた訴訟の様子は・・・
★インネット上に書かれた「津山の太陽光建設をめぐる疑惑」事件について、そのインターネットの記事の「訂正記事を求める訴訟」を谷口市長(原告として)が扶桑社(被告として)を相手取っておこした「裁判が延期になった」(中止になったという意味の声もあります)ことについて、なんでだ、何がもんだいになったのか、いつまで延期されたのか、などなど「まったく不明」のままでしたが、ここに来まして、私のパソコンが故障していた時期に、ほんの少しだけですが、裁判が見えてきた感じがしました。
★そもそものところで、原告・谷口市長が「インターネット上の記事は間違っている、訂正すべし」という意味の訴えをして、それに対して被告・扶桑社は、そんなことはない確かな情報と証拠をもって記事にしたものだ、と、いういわゆる反論(答弁書)を提出しまして、5月13日だったと思いますが、第2回目の口頭弁論(いわゆる裁判)が行われる予定でした。
追加する意見を次回裁判までに提出する・・
★そこで、原告・谷口市長は「被告の言い分・答弁書」に対して、さらに「意見を申したい、追加する陳述がある」、と主張し、裁判所と被告が「裁判までに陳述書の提出をするように」ということでの意思疎通が行われました。そして、4月28日までに「追加の意見・陳述を提出する」としたわけですが、この期日4月28日までに「陳述書・新たな意見書」が出せれなかった、そこで、裁判が延期せざるほ得なくなったというのが、どうやら「延期になった」(決して中止という代物ではなかった)ということのようです。
★延期はしましたが、6月6日(今日が3日ですから、残り3日ですよね…)までに「新たな意見書をていしゅつします」という条件になっているわけです、それが裁判所に届きますと、裁判所から被告・扶桑社のべんごしのほうへ「これが送られてきました」という連絡があり、それに対して被告・房うしゃが「いいぶんがあれば言い分を裁判所に提出する」というような段取りになるのではないかということで。そのやり取りの中で、次回裁判期日は明らかになると思います。
★次回裁判日程は、当然決まっているのだろうと思いますが、昨日までの情報では「わかっていない」という段階でした、6日に原告・谷口市長がどんな内容を主張するのか、も含めて、また、わかりましたら書き込みますね、、ということで今朝はここまでとさせてください。
新型コロナ、昨日は岡山県416人感染、津山市は4人6人ですから、少なくはないですよね。
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