★昨日は、岡山人権連をはじめとして、労働組合や市民団体、平和委員会など日本的組織の県組織の人たち、と、「岡山県知事部局と教育長部局」との話し合い、懇談会(県民要求を届ける交渉の日)でした。写真の紹介です。
★開会に先立ちまして、吉岡人権連事務局長から、話し合いの進め方、諸注意などがありました。
開会は、中島県連議長のあいさつ
岡山県県民生活部部長・池永さんの行政を代表してのあいさつでした
重点項目について、回答を説明する県の各担当課長らです。開会から約2時間が、行政部局、休憩をして、教育委員会部局でした。
★下の写真、閉会のあいさつというか、お礼というかを述べる県教育庁の鍵本さんです。
午後4時前に終了、要望の内容とか、答弁などの様子は、また、ご紹介しますね、
★今日は、社保協の「暮らしをよくする全県キャラバン」の一帯が、津山市に訪問する日です。午後2時から、夕方まで、社会保障の制度の充実を求めての話し合いになると思います。★
今日も、亡くなった人の事故報告書の照会です。
★昨日に引き続きまして、愛和荘で「亡くなった人」の事故報告書の紹介です。愛和荘から岡山県美作県民局へ提出されたものを、開示請求をされてもらった資料、それを「私の自宅」へ送ってこられました写真・コピーです。
★以前紹介した事故報告書」に似た感じのものですが、改めてみてみますと、オシメ交換する、交換後衣服を整えるため、右側臥位に向ける、その際に体動が見られ勢いがつく。転落しそうなので、直ぐに抱えようとするも胴体部しか抱えることができず、額が床へ接触し転落となる。
※この文面は「発生時状況・事故内容の仔細」欄に書き込まれている文章ですが、どう思われますかねです。
※瞬間のことですから、なかなか仔細を把握するのは、困難としても、オシメ交換の後、衣服の整頓しているときでしょう、「ほぼ動けない人」なんですよ、その人が、自分で「体動」して「勢いよく床に落ちる」かな?、どう考えてもおかしい、不思議なことです。家族の人も「お世話になっているから、思うことは言えない」と嘆いておられます。
※介護人は、いちおう「落ちかけて手を出して止めている」わけですからね・・・ますます、おかしいですよ…そもそも「普段動けない人」というのが前提で考えてみてくださいです。胴体を支え芽ことができれば、頭は落ちない、グラッと別と~はみ出すという程度の減少で終わります、やってみてください、胴体を押さえられて、頭からベットから床におちることは「ほぼ不可能」なんです、、、、試みてね…
★私=末永は、「外からの力が加わる」という作用が、どこからか起こり、「体動した」という感じで、頭から、ベットから、落ちた、と、いう方がすっきりと理解できる、と、思っています。しかしもキズの内容は、
★左耳に0、5センチ程度の切り傷、顔の中央に1センチ×1センチの膚皮剥離、額左側に3センチ×3センチ腫膜とを確認する。
額が床に「接触」しただけで、こんなことになりますかね…
★そして、挙句の果てに、問題となっています「打撲以外に特に問題なし」という報告になっていくわけなんです。このまま「愛和荘の中で」で介護を続ける、面倒を見られて、4日か5日後には、亡くなる、という事なんですから、この事故の瞬間に「救急車で何故病院に行かなかったのか」が、ご家族としては、「おかしい、愛和荘のしていることは不安、疑問…」へとなっていくわけなんですから。★