★水曜日の朝です、風邪があり、雨もあったのかな、大きな「木の葉・杉の葉」などが庭一杯です…・昨日に続いて、美作水平社創立100年の「記念史誌」編纂のお話ですが、1986年7月5日に「発行」されている、「津山のあゆみ」によりますと、下記のような「美作水平社創立大会に来れ!」というチラシが各地域に配されています。
美作水平社創立大会へ向けてのチラシ
このビラは、「津山のあゆみ」を編纂した時に「岡山県歴史資料室・会館」でしたか、県の歴史資料館のようなところに、当時の「運動団体の幹部」の人たちと数日通いまして、見出した資料の一つと思いますが、懐かしいものです。
★少しわかりにくい印刷でもありますが、岡山県苫田郡津山町大字田町38の印刷所が津山朝日活版所になっています、今の津山朝日新聞社のあるところです、印刷人が 福田辰一さんですから、津山朝日新聞社の関係先祖と思われます、責任者は勝田郡瀧尾村大字津川原364の宰務省民さんです。
★原本を「忠実に再現」(紙の質も含めて…)した、チラシを印刷してもらい、確か、「構成劇・人間の自由と平等をもとめた30年の歩み」に文化センターの天井裏から、若者たちの手によって、思い切り会場内へばらまいてもらったという記憶がよみがえりますが、さて、別の機会だったかもで、明確にはなりませんね、もう少し、資料の分析・発掘などが必要というところでしょうかね・美作水平主創立大会へ向けては、もうひとつ「🔳人は尊きものなり」とするビラも配布されたとなっており、明日にでも紹介しますね‥
愛和荘・ある人の「ケース記録」から紹介です
★ある人の、12月30日の20時00分から12月31日から、新年の1月1日の午前9時までの「ケース記録」が1枚で紹介されているもので、上と下の写真にまいで「1枚のデーター」です。
★全体を見る限り、まぁー、普通の「施設にお世話になっている人の介護記録」でしょうか、と区別に目立った「変化・事故」などは起こっていないようです。12月31日の午前8時49分の記録【バイタル】とされ、【様子】食後眠いとの事でうとうとしている。胸部の腫腸はあるが、普段は疼痛自覚していないと言う。などが書かれています。
★時々このコーナーでも紹介していますが、「職員が書いたと思われる」メモによって「オシメ交換」が話題になっていますが、この記録を見る限りでは、12月31日の1日間で見てみますと、4時と10時と14時と18時とに22時の「5回」になっています、5回が「普通なのか」「多いのか」「少ないのか」は、個人差がありますから、一概ではありませんが、高齢者という点と、゜施設入居者という事柄と、色々と合わせて考えますと、もうすこし「頻繁にオシメ交換」も含めて、あってもよいとは思いますね、、、でも、それほど正面から不適切介護ではないか」と言い切れるものでもなさそうです。
最近、マスコミの記事で「虐待が…」と書かれていまして、ドキッとしますが、愛和荘ではありませんです
★高齢者施設で「虐待が…」とか「子供のいじめ」「保育園での虐待が」とか、マスコミに出る「にゅーす」が目立ちます、きのうも「老人ホームで入所者虐待」という小見出しの記事がありました、「北海道、職員が裸撮影」とかの見出しもありました、愛和莊も…・とか「幻のようなこと」がこんな記事を見てみますと頭に浮かぶのですが、現実は、まったく違いますね…
★北海道の記事ですが、意味が不明の書き方です、最後の締めの記事内容、「入所者の関係者が村に通報し発覚した。損は、調査を行い今年5月、虐待に当たるとした」となっているところ・・・・何っ、5月に認定したことが、今の時期に報道されるって、なんのことでしょうかね。。。虐待とは、そんなものなんでしょうかね、、、世の中、疑問だらけというところです。