12月13日(水)びっくりの市議会の様子いろいろす

★本会議中は、委員会審査の週の水曜日は、予備日(1日で審査が終わらなかった場合に、委員会を係属して開く予定日)として「開けておく」わけで、総務文教委員会は、ご案内のように、1日で、やや、時間延長して、審査は終了しましたから、実質的には休会日となります。明日は、津山市議会「活性化調査特別委員会」ということになります。

実に奇妙で、面白くて、何知ってるの、知識が深いね、

ということが言えそうな物議を呼ぶ問題提起かな?

★常任委員会の1日目は、総務文教委員会と厚生委員会とが開催されまして、昨日・火曜日は、産業委員会と建設水道委員会が開催されましたが、月曜日の厚生委員会の「その他案件」で話し合いがあった、問題適された案件は津山中央病院への災害拠点施設への補助金のありれ方問題」でした。

★びっくりの一つ目、私が本会議で質問した県の、いわば、継続した論議のようなものでしょうか、親しい友の議員さんが、厚生委員会で「必要なら予算執行を見合わす、予算執行を凍結する」ということを提案してみたいと相談があり、一定の資料などを検討してもらったという経過がありますから、気になっていたわけですが・・

★結果だけしか聞いていませんが、ほとほと、ご立派という「論理展開」をして、「凍結など提案するのがおかしい、そんなことを言えない、間違い、」というニュアンスで、委員長・副議長の肩書を持つ議員などが休憩中も含めて論議したということのようです。なんということでしょうかね、、与えられた「議案・予算」を審議するかていで「凍結」という措置もありますが、議決して、執行をしていない場合は、その後の事態の変化によれば、賛成した議員も含めて、しばらく凍結する」というのは、当然のことです。

もちろん、それなりの「理由と原因」は必要です、なんでも「気に入らないから凍結」というのはダメですよね。委員長・副議長など議会の多数を握るグループにこそ、数を頼りに、「屁理屈と数の力」で、なんでもやるという超量ではありませんか、どだい、何考えているんだろう、…考えてみれば、「間違いなく知ったげな態度・顔したい」のは、間違いないことだと思いますが。

びっくりしたことが起こっていました、本当かの話

これが、本当のびっくり」で、ある意味「心底感心しています」という出来事。昨日のことですが、まず、耳に聞こえたニュースですが、厚生委員会で「補正予算の一部に反対」という議員があったということです。反対した予算と理由は、子細を聞いてまた報告します。さらに、お昼過ぎなって、もっとびっくりです、産業委員会で一つの予算が否決された」という話が飛び込んで来ました。

えっ、予算を否決した、

いままでなかった現象です、これぞ、議会人としての「議会らしい議会の典型」です、頑張ってください。と心からの応援です…

★とはいえ、こうなりますと、当局は「巻き返しに必死」になります、有りとあらゆる理屈」を作り、反対した議員に「圧力」をかけ、子理屈で、へこませ、熊らせ、ある時は「脅し」までかけて反対を賛成に手を打つのが常套手段、・・・その点では、まさに、これからが正念場、議員としての根性の見せ所、真骨頂を貫いてほしいの願いです。

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