★土曜の朝、昨日は、津山圏域資源循環施設組合議会の視察でした、4時前に帰りまして、日曜版の配達して帰宅でした。視察は、倉敷市水島の「水島清掃工場」の視察でした。令和三年に、津山地域資源循環施設組合での、焼却ゴミの量が「処理能力を超えた」ために、この工場でお世話になったところです。約一年間に千六百トンのごみ処理をして貰ったわけです。
★当該工場は、平成六年に稼働したものですが、平成29年に「全面的なリニューアル工事」を行い、1日300トンの処理能力を持つ、近代的な施設へと変化し、循環型社会への拠点として生まれ変わっていました。
合わせてリサイクル推進についても視察
★倉敷市環境リサイクル局リサイクル推進部(一般廃棄物対策課)から、倉敷市におけるゴミの分別区分のあり方、各家庭からのごみのステーションへの出し方、市によるごみの収集のあり方なども教えてもらいました。一つの、学ぶべき点として、私が感じたのは、「使用済み乾電池」について、各地域の「ゴミステーションに特別の箱を置いて改修し、箱に一杯になったら市がしょぶんする」という方法をとっていること、そして、2023年ら「スプレー缶のアナのかけていない感を収集する」という施策です。この2つは、今は、ステーションへの持ち込みは出来ません、スプレーは、アナを開けてガスなど吹いて「官として捨てる」ということに何っています。
★ところが、地域のステーション」には、住民の理解不足もあり、アナを開けないでステーションの箱の中に入れる人があり、収集には、困っています。これが、アナをもちかえってくれる」ということです、住民にとっては、また、ごみステーションの「清掃当番」にとっては、大助かりです、津山圏域の市町がどうなっているのか、現状をつかむところからの調査も必要かなと思いました。
★津山圏域と比べて、小さい面積の名に、コンパクトにまとめて建物があったのが印象的。