★昨日は、午後、原田あき子さんの第20回党大会へ参加しての報告会と、私の議会報告会でした。約30人くらいの人が参加していただき、中西後援会長のあいさつ、原田さんの報告、私の報告と続きました。
原田さん、初めての党大会参加、伊豆の党学習会館への「山登り山下り」⇒約30分の感想を含めて、初日から、2日目、3日目、最後の役員の決定など、感激と、新鮮さの中の決意など、丁寧に報告されました。
★私は、主に12月議会での課題を報告させてもらいました。合わせて、8年ぶりに復帰した津山市議会の「ありよう」野報告もさせてもらいまして、参加者から沢山の意見や提案、質問などを受けました。
★城下街づくり整備事業費(国際ホテル跡地に自然芝を張り付けるなど1億円) ⇒産業委員会反対4人、賛成1人で「否決」される。本会議で、予算の組み替え動機提案、多数で「否決(元の提案に賛成)」となる。
⇒反対した、保守の新人会派が、反対してはいけない論で、圧力があり、寝返り議員も出てくる。新人議員の「政治への初心」が多数で曲げられる。一つの予算に反対が、全体予算に反対になる論の間違い。
・中央病院「災害拠点施設病院」への補助金1200万円 ⇒物価高騰の市独自支援策として、末永は①水道料金のも値下げ、②給食費の無料化、③低所得者対策としてのクーポン券無料配布など提案、ことごとく拒否。 ※予算執行の凍結を求める提案に対して、多数が反対で「否決」される。
・第8次補正予算、最終日、国の支援金など12億1千万円
⇒国の制度、低所得者向け、生活支援金 12月末わたる必要、「繰越し明許費」として提案した来た。約三分の一が年越し、支援で、まだ、もらっていない人もある。
⇒その他、国の資金で、支援策、市民向けでなくて、組織・団体・企業向けで、ばらまき、少額 各施設か一事業所5万円、農業団体8万~2万、タクシーなど2万~1万5千円の支給とした、
・議案第47号「津山市行政手続きにおける特定の個人を識別する番号の利用等に関する法律に基づく個人番号等の利用を識別するための番号の利用等に関する条例の一部改正する条例」
⇒マイナンバー制度の押し付け・行政手続きをすべてマイナンバーでという意味、個人の「番号で呼んでもらいたくない」という思考を無視したやり方、人権問題、個人の意思の尊重、生き方を「国家権力が奪う」やりかた。
などレジメの一部を紹介しておきますね・・
津山圏域資源循環施設組合の話、倉敷市との違い
★土曜日のブログでしたか、紹介しました倉敷市水島清掃工場の視察のお話、その継続ですが、施設の敷地面積の差、津山圏域が、29.6haです、買収価格が4億2100万円でした。倉敷市水島は、面積は9917㎡ということでした。
㎡をhaと対比、1000㎡は、1aかな、?、ものの本を見てみますと、1000平方メートル(㎡)は10アール(a)です。1平方メートル=0.01アールなので、0.01×1000=10アールですね。とありました。
1aの 100 倍が1ha ということですから、29.6haとは、29600aかな、?、ということで、天文が菊的数字の土地を、桑山さんは購入したということです。もちろん、倉敷の水島工場を見て、多少の緑が欲しいという感はありましたが、むだ」というか「無茶な買い物」をしたわけですね。
★しかも、市長選挙の直前に「食い逃げ的」にやったわけです。そこに、裏金疑惑が当時ささやかれた」ということです。400000000円を超える金額での購入でしたからね。大量の異物(産業廃棄物・久米地域の公共下水道化に伴う工事残さいなど)が埋められていた土地、鉛という有害物質が見つかった土地、を、です。