8月15日(木)早いですね、もう、8月の半ばです

★今日も暑そうです、オリンピックが終わり、甲子園が最中、そして、昨日、岸田さんが「総裁選に出ない」という事実上の「辞任」を表明、あわただしくお盆を前後して動きます・・・・時の流れも速いです…この間、8月になったと思ったのですが、もう、8月も半ばです、15日とは・・・年を寄せますと、月日の流れが速く感じる」とかよく聞きますが、その通りですね、、、最近は、殊の外、速い月日の流れを関します。

★1年が早く感じることを「ジャネーの法則」というそうです。 この法則は「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」というものです。 解りやすくいうと、歳を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じるということのようです、年とともにということですか、嫌な現象ですよね‥‥でも、現実としては、速いですから、やはり、年なんでしょうね。仕方ないですよね。年は年ですから。

ジャネーの法則とは、何でしょうかね、初めて耳にする言葉ですが・・・・・、

★パソコンで検索してみますと、いろいろとありましたね・・ジャネーとは、19世紀のフランスの哲学者、ポール・ジャネのことです。ジャネは、「主観的に記憶される年月の長さは、年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」という現象を、心理学的に説明しました。

要するに、ジャネいわく、「歳を重ねるにつれて、自分の人生における1年の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じる…」ということです。
1歳の時に感じた1年を1/1とすると、2歳の時の1年は1/2となり、1歳の時の2倍速く感じるようになるということです。

そう考えると、10歳の子は、1歳の子より10倍速く感じ、50歳の人は、1歳の子より50倍速く感じる…ということがわかります。そうやって計算していくと、50歳の人の1年は、1歳の子の7日程度だ…ということがわかります。

また違う例をご紹介します。
50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどですが、5歳の人間にとっては5分の1に相当します。そう、50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての1年間にあたるのです。

 

画像

 

 

津山が裁かれる「東京裁判傍聴記」その16かな

★被告、近藤さんへの証人尋問の一つ、市長と、原告A氏の関係について、近藤さんが「真実に等しいと思える資料」について、準備書面では、「ホームランソーラパーク社と市長が管理者である津山市田邑財産区の地上権設定契約書であり、乙欄には、津山市長の印鑑が押されている。原告が市長と会食したと言われる日(平成30年6月1日)の3日後である6月4日付で作成されており、6月4日は月曜日である。

★同契約書の第5条(1)「契約初年度は甲は、乙に、契約日から翌年3月末までの地代を契約日に支払うこととする」とされており、「月曜日にも、津山市への本年度の地代を契約日に支払うものとする」とされておる。(乙7の9)と符合する。さらに、乙9では、平成30年6月4日には、8、247、439円が支払われている。契約初年度の地代の支払いと符合している。

★原告尋問で、K氏は「スポンサーを安心させるために、市長と会食したという嘘の報告をした」と述べたところの近藤側の準備書面・証言ですね。要するに、個の文書に書いてあるのは、K氏がスポンサーに活動報告をした不文であり、「平成30年の連絡メモについて、令和4年になって嘘の報告だ、と、称しているわけです。

接待2

★証言を聞いていまして、とても、不思議に思えたのは、「市長と会食した」という文言以外は、全部、ただしい事柄です、K氏も、「その他の事で、嘘をほうこくした」という陳述はしていません。地上権設定の日付も、津山市に地代を入金した日付も、原告K氏スポンサーに報告した手順で、その日程通りに事を実践している」ということです。「事実として、契約書が調印され、お金が津山市に振り込まれている」訳です。これらは、全て事実です、一つの事の流れの分子はょうの報告の中で、市長との会食だけは、嘘であるという下りなんです…・、さてさて、どう判断すべきか、不思議な事柄でした。全体が正しくて、一部だけが嘘である」という報告分が世の中に通じるのでしょうかね・・

★率直に考えまして、こんなことが、どう 判決に影響をあたえるのかですよね、、わからないことです、判決は、12月頃かな、?、

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">