★１９日(日)が津山市議選の御籤です。まさに、直前になって、やっと、二人の候補者を作ることができました。美見みち子さんと中村聖二郎さんです。たいへん「遅い決定」ですが、ともかく、よろしくお願いします。約８０人の参加で、党と後援会の集いが行われ、参加者、みんな元気になって、明日から頑張ろうの決意にみなぎりました。写真での報告です。
山田久美代さんの司会で午後７時開会でした。
日本共産党津山市後援会 中西 孝 会長が「呼びかけ人」代表挨拶です
そして、下の写真、日本共産党美作・東備地区委員会 谷岡弘章委員長の「一斉地方選挙の位置づけ」についての政治報告でした。
続いて、下の写真、日本共産党津山市委員会委員長代行として、私が、二人の引退の様子、市議選を取り巻く様々な鵜引き、党の候補者決定への経過、地域割り、などの報告でした。
そして、予定候補者の「決意表明」です。最初が、新しい候補者・中村聖二郎さんのあいさつからでした。
中々の人物、党歴４０年の貫録です、ユーモアたっぷり、大阪・難波の芸人という感じもしました。スーツを着たことはない、とかのことで、頭は「丸坊主ですが、怖い人間ではありませんから・・」とのお話は、大笑いでした。
そして、美見みち子さんのあいさつです。
党の議員としての経験をもとにして、生活と健康を守る会などを通じて、色んな活動をしてきた様子などを話し、中村さんとの２つの議席をぜひとも。。。自分も先頭に立って奮闘する決意を述べました。
後援会を代表して、婦人後援会の須田元子さん(加茂地域)が「やっと、候補者がそろった、うれしいこと・・全力で頑張ろう・・・」との訴えには胸を打たれました。そして、なんとと、中村さんの長男の奥さんが、加茂の人・・・須田さんの知人・・・・世の中、不思議なご縁があるものです。
不思議な縁というのは、中村さんが、大阪の関西合唱団で「歌声の活動」をしていたのが、今、蒜山地域で、プロの歌手として活躍中の「フリーダム・原田」さんたちでした。原田さんの奥さんは、かって、日本共産党の川上村の村会議員を務めていましたが、その時の「選挙カーの運転手」も中村さんはしていたそうです。仲間として、原田ちえみさんの訴え、そしてフリーダムの歌声が披露されました。
原田ちえみさんから、中村さんとの活動の仲間としての交流の様子が紹介され、その後、ご主人との歌声でした。。
歌声が終わって、美見さん、中村さんと、固い握手です。そして、
美見さんと中村さんに、後援会から「花束」の贈呈です、フリーダムの人たちと、一緒の写真です。
上と下の写真、久永ぎいんが「閉会の挨拶」を兼ねまして、選挙勝利へ、幾つかのお願いもありました。
★４月１９日が市議選挙告示です、告示までに、色んな活動を一気に強めて、二人の勝利へ全力投入です。と、いう事で、この夜は終わりました。
