6月議会が終わりました

報酬引き下げなど特別委員会で話し合いへ

★昨日、やっと6月議会が終わりました。私たちが求めていた「議員法報酬の引き下げ」については、結果として「市議会活性調査特別委員会」を設置して、その中で、報酬や議員定数、質問のあり方、議会活動全体の透明性など、色んな事を検討するということで、特別委員会が設置されました。妙に、議会がギクシャクしている感じで、正副委員長の互選で30分もかかりました。これからが思いやられます…

しかし、特別委員会で審査すべき内容は「盛りだくさん」というところですが、せめて、報酬の「引き下げ」は早期に実施へと踏み出したいものです…

全国議長会から「議員歴40年」の特別表彰でした

★本会議に先立ってひらかれました、全員協議会で、こんどは、全国議長会から「議員生活40年の特別表彰」の伝達がありまして、西野議長から「代読」と言う形で紹介をしていただき、表彰状と議員バッチ(紫の玉)を記念品として頂きました。党と後援会、地元の支援者のみなさん、ありがとうございます、皆さんの力で40年、色んなことがあった、と言うか、ありすぎた感がしますが、皆さんのおかげです、これからもよろしくお願いします。

岩手県宮古地域からのお礼のハガキ

★「住民の会」会長井上雅之さんが、トマト園の経営者です、私たちの呼びかけに応えて、トマトを沢山、岩手県宮古地域へ送って頂きました、3~4回ぐらいに分けて送って頂いたと記憶していますが、その内の一つ、田野畑村から、丁寧なお礼状がとと゜きました、被災地の実体と喜びが伝わってくる内容です、井上さんは「うれし涙で読んだ」と感激していました・・井上さんの話と、このハガキの文面で、私も、もらい泣きですね…145戸の仮設住宅に暮らす被災者の皆さん、これから暑くなります、身体に気をつけて下さい、一つでも、お役に立ててとってもうれしい限りです、やはり、相手が見える支援先と言うのは、価値観が何となく違うという感じが強くします…

次の支援物資の送りは7月12日午後からです

支援金も支援物資も、中々届かない、赤十字の金庫や倉庫に「眠ったまま」では、率直にいいまして、支援の心が「鈍る」というものです、日本共産党が組織の特徴を生かして「支援の方法」を具体的に、地域と支援場所・避難所・仮設住宅と「明確に定めて」の支援のとりくみです、津山市後援会として、次は、12日(火)の午後から、末永事務所で荷づくりです、宮古地域、宮古市・山田町・田野畑村の3か所に送ります。

〇お米、日持ちのする野菜、保存食・・・そして、夏の上着と下着、石鹸やタオル

〇缶詰・インスタント食品に「靴」、「新鮮な野菜」は、新しい物を購入して送ります、支援物資購入の資金カンパも是非ご協力ださい・・・

そして、12日午後1時半~の荷づくり、お手伝いください…岩手県宮古市党地区委員会からは「市内で被害の大きかった津軽石地区(保育所付近)で第3回目のフリーマーケットを実施予定です。梅雨時ですので、雨が降らないことを祈るのみです。衣類、食器、タオル等会場のどこに、何が置いてあるのか、被災者が簡単にわかるよう、準備と案内にも改善を図ると同時に、要望にそい、日曜日、夕方5時から実施します。」

とのメールが入っています。先日送った「沢山の食器類・靴・下着」などがフリーマーケットに並べられるとおもいます・・・。

松本復興大臣が9日で辞任か…

福岡の部落解放同盟、北九州の現業労働組合、部落解放運動の「青年部の分裂」という悲劇、豊岡集会・・・色んな事を思い出します・・何やってるんのか国会は、官さんは・・・こんなことでどうなるのかです・・・

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