米軍低空飛行で市長と話し合い

日本共産党調査団・県会議員団と

昨日のお昼過ぎから、かなり強い雨が降り続いています、雨の日は、新聞配達が億劫で、今朝は、先に「雑記」の書き込みです。

昨日は、3月2日に、津山の上空を「低空飛行」した米軍用機の被害救済問題などで、宮地津山市長と「懇談会」でした。県委員会から武田副委員長(前県議)・県議団(森脇・氏平)そして、被害者の井口さん、低空飛行の「目撃者証言」調査の大野さん、岡田地区委員長等のメンバーでした。津山市民の「被害」について、早期に防衛庁・アメリカ軍にたいして、明確な責任をとってもらうという要望などを続けて行くことなど話し合いました。しゃしんは、その時の模様です。

因果関係が「立証」できるのか?

米軍と言うか防衛庁と言うか、「井口さんの土蔵の崩壊」と「米軍飛行機が飛んだ事」との因果関係が立証されたら責任を取る、、、こんな言い方を言うだけで、事が前に行きません、それでは、『どのような現象が明らかになったら因果関係の有無の判断とするのか」と問いかけましたが、それもふくめて「調査中」という回答です、直接「接触していないのは事実」なんですから、衝撃波・風圧とか爆破音とか、なんと言うのでしょうか、それらが「どのようになったら、因果関係が無い、と判断するのか、または、どうだから「ある」と判断するのか…飛行機の側にはレーダーがあって、どこ飛んだかは記録があるはずです、それを公開すれば事が足りると思いますが、それは、やらないんですね・・・

九州電力の醜態、日本中「基本は同じ」と思う

こんな操作がゆるされてたまるものか・・・九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機運転再開問題を巡り、経済産業省が先月26日に放送した県民向けの説明番組について、再開するかどうか・・・県民の声は…・賛成が多いのがよかろう・・・と言うことで、九電側が子会社に「原発の再稼働に賛成」という、メールを番組あてに送るよう依頼していた・・・・・・「やらせメール」の実態を、日本共産党の笠井さんが、衆院予算委員会で取り上げ、夜になって、九州電力もそれをみとめた記者会見をしました・・・・

なんということでしょうか・・・・・しかし、国民を二分するような課題での「賛美の調査事項」などは、こんな者かもしれません、日本という国は、大資本と言う基礎は、皆同じ流れが基礎となっている、そんな流れがあるのではないか…そんなことを思える出来ごとです。

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