住民合意形成の先生が来津

★よく降った1日と半日、昨日は、夕方からは少し小雨もなりまして夜10時頃まで降ったのでしょうか、、朝1は「しんぶん赤旗・日刊紙と日曜版配達」からです…雨が上がったと言う感じの朝ですが、実際はどうなんだろう・・・

★今日は、津山地域「ゴミ処理施設建設」に関わって、「住民合意の形成がどうであったのか」という立場からの検証のために、京都教育大学の土屋雄一郎先生が来津して、「領家ゴミ処理施設建設予定地の再考を求める住民の会」への聞き合わせをするひです。土屋先生とは、面識もなく、お名前も失礼ですが、お聞きしたことも無い人ですが、一ヶ月くらいまえでしたか、突然手紙が、私=末永、と「住民の会」会長の井上雅之さんと副会長の甲本有道さんに来まして、「津山圏域が勧めるゴミ処理施設建設における住民合意形成のあり方を研究したい、ついては、『住民の会』の皆さんのご意見を聞かせてもらい、資料などもいただきたい」との連絡でした。

早速「住民の会」の役員で話合いをして、今日、引き受けることとしまして、午後から夜にかけての話合いです。先生は、明日は、別の立場で、自らが色んな地域を回ってみる、と言うことのようですから、今日、ほぼ、一日使っての「研究」にお付き合いということになります。

土屋先生については、検索してみましたが゛゛

土屋先生は、廃棄物問題   地域コミュニティ   限界集落地域づくり・公共政策   環境・文化・廃棄物処分場などの、いわゆる「迷惑施設」にかかわる環境紛争をめぐる合意形成の過程を、丹念な実態調査により描き出すことによって、社会的承認の在り処に迫ろうと試みています。はたして、NIMBY(ニンビィ,社会的な必要性はわかるが自分の裏庭には望まない)という考え方や態度は地域や住民のエゴなのか。フィールドで考えていることなどが書かれています。研究の結果が、どうなるのか、あるいは発表されるのか、されないのか、、、そんなことは分かっていません、私たちの実情と事実の経過を報告して、「住民合意のあり方」のこれからに活かされればの思いです。

〇昨日は、少し、大変な1日でした。

昨日の事です、朝、7時半に「さくら会館」で小用で知人にあって、9時から「津山市議会広報調査特別委員会」(市議会だより、新聞部)の表紙につかうために、加茂保育園に写真撮影、事務局に帰って「午後1時」から予定していました、津山駅前のあり方を考える会と行政担当職員との「話し合い」の若干の資料づくり、そして、1時~3時過ぎまで、「津山駅前のありかた」についての話し合い…

終わって、一息ついて、さくら会館で「明日渡す給与」などの試算、そして、5時半から、津山平和委員会総会、6時半に知人との「約束」があり、平和委員会総会を、少しだけぬけまして、再び参加し、総会を終えて、7時半~日上の「すえひろ亭」(末永事務所)で、かなり、「厳しい様子」の借金整理の生活相談ありで、・・・・なんか、色々と内容や質が違う事を時間刻みで「やった」という疲れかな、くたびれましたの1日でした。。。今日は、お昼からは、「一つの課題」で、ゆっくりと、時間をかけて、話し合ってみますの日です。

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