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12月25日市議会・全員協議会のお話し

★不細工なお話しです、こんな議員さんがおられるんですね・・・・世の常識と言うか、社会の極普通のこと、どこでも、誰でも、「仕方ない定め」なんですが、この議員、ともかく、宮地市長と末永・日本共産党とを「悪く言う」のを自慢でもしてるのかな、とおもえますが、それにしても、お粗末です。いわゆる「反響宣伝」とか言われる代物でもありません、それ以前のもんだいですかね、、ともかく、4で見てくださいね。以下が「当日のやり取り」です。

全員協議会議事録(抜粋)  平成25年12月25日(水)

◆上記の写真は、本会議場です。全員協議会室ではありません。

★役員選考委員会の結果を「一覧表」にして全議員に配布したのは、全員協議会の席でした。選考委員会の結果を終えまして・・・議長が、「ただいまの委員会の説明で何か御質問はございませんか。」と聞きました。ここからですね、

◆山田議員→時間をかけて大変お世話になりました。大体はよろしいんですけど、その他の項の3番で、新たに議員に選出された者は申し合わせを尊重し、順守すること、これがですね、私もこの案自体に期数でくくるということに納得はしておりません。新しく出て来られた人、こういった方々が大勢おられたらどうされますか。やっぱしね、新しい感覚を持って出て来られるんですから、私はあまりその現役だけでがんじがらめにするのはいかがなものかと思いますよ。もう少しここのところの文言はどうにかならないもんでしょうか。いかがでしょうか。

◆末永(選考委員会の座長)→委員会という意味での報告をすれば、山田さんが言われたようにがんじがらめになるけんおえんがなというような意見はなかった。したがって、そこまでの深い論議はしてなかった、していないというのが率直な委員会としての報告になるだろうと言わざるを得ません。ただ、あとは個人個人の御意見ですから、きょうこの場で自由に論議していただいてより良い方向を決めると、ただし、ここも含めてみんながアンケートで決めたことだということは前提に置いとっていただきたい、こういうふうに思います。

 あと、個人で論議しようというなら私の個人の意見は後で言います。

◆川端議長→今日は、委員長としての御報告をいただきましたので、委員会としてこのようにしたということでございますので、個人の意見はあるかもしれませんが、聞き置いたということにいたします。

◆山田議員→私が心配するのは、やっぱりベテラン議員が多い、30年、40年やられておられる議員が次々おられる。だんだんね、議会が硬直化していくんですよ、議員のための議会であって、市民感覚を持って出た1期、2期の人たちは、どんどんどんどんこれじゃあ消されていきますよ、時代にそぐわない。一つ一つの中ではいいことも決められていると思いますよ。しかし、私はこういうことがですね、こういう考え方、笑って聞かないでくださいよ、一生懸命言よんじゃから、こういう考え方がどこに現れているかといったら、議会報告で市内を回りますが、真庭市に比べてごらんなさい、どれほど津山市議会が市民から疎外の目で見られているか、また直接も入ってきます。そういうことからすればね、まあ無所派ですけど、ここんとこはもう少し考えてベテランの皆さん方、運用されないと議会はそっぽを向かれますよ。以上。

◆末永→そこまで来ると、個人の意見を言わざるを得なくなるんですが、30年、40年しとんのはようけいおるわけじゃないんです。ようけいおると言われようたけど、40年超えているのは、私が1人だけです。私に文句があるならいつでも受けて立ちましょう。何ぼでもやってあげます、どがいでもしてあげます。30年、40年と言われるんなら私しかおらんということをはっきり断言しておきます。無茶なことを言うもんじゃありませんで、それが一つ。

◆山田議員→まあ、それが事実ですから。

◆末永→いやいや、30年、40年がようけいおって、思うようにしょうるとあんたが言うたんじゃ。

◆山田議員→思うようにしょうるとは言うてませんよ。

◆末永→そういうようなことを言よったがな。30年、40年の者が思うようにするけん、新人議員が困ると言うたのは誰なら。

ワイワイ・ガヤガヤと、全員協議会賑やかになる・・・

◆川端議長→静粛にしてください。

◆末永→どこでどねえにい、困るんならな。

◆山田議員→困りますがな。

◆末永→困るわけないがな、何で困るんならら・・・・・硬直も何もしておりません、全く硬直はしておりません。山田さんの頭の中のほうがよっぽど硬直しとる。むちゃくちゃに硬直しすぎとる。余談と偏見が多い過ぎる、この人は。

◆山田議員→そうかもわからんけど・・・

◆末永→そうかもわからんのじゃない、そうなんです。それから、

真庭市の議会報告会が人数が多くて、津山が少ないけん、ここに原因があるというのはもってのほか

全く無縁、はっきり言うておきましょう。

それと、新人議員の意見を聞くという意味で言えば、これが大前提なん、何もかも全部白紙に戻して、

自治法も含めて、報酬も含めて、何もかも全部新人議員の言うことを聞いてどうするかという論議をするという規定にしてください。そうしたら私は何も言いません。

年間に議会を、一応条文上でいうたら12月、3月、6月、9月とするということも含めて、

新人議員が出てきた、あるいは改選されるごとにどうしましょうかというて誰が音頭を取るか知りませんで、どがいするか知りませんで、山田さんが音頭を取られるなら取られればええんじゃ。そんなことで議会は運営できません

40年の議員が言よんじゃないんじゃ、

常識のある人間ならようわかることなんです。新しくきょう入った人の意見が通らんけんいうて、それをじゃな、何もかも議会報告したら人が集まらんのまで責任を取らすようなことがどこの世の中で通用するんなら、ほどほどにしんさい、言い方を、大概にしんさい、かなわんがなそんなことを言われたら。

 ◆川端議長→どちらの声もいただきましたので、きょうのところは・・・

「もうやめんさい」と呼ぶ者あり、ヤジ多し

◆山田議員→やっぱしね、これではこの文言が入るとがんじがらめになるんですよ、新人議員は。

〔「なにを、云うとんなん、みんなの意見を聞くんじゃけ」と呼ぶ者あり〕

〔「聞き置いたということにせにゃあいけん」と呼ぶ者あり〕

〔「着席しなさい、着席を」と呼ぶ者あり〕

◆川端議長→ちょっと、お静かにお願いします。

◆山田議員→やっぱしね、議員を長くやると、やり過ぎると硬直状態になるんですよ。

◆末永→「長いということは関係ないがな、「長いじゃ短いじゃいうことを取り消してください。

長い短いが問題になるようなことじゃありません。人間としての常識、議員としての守るべきこと、課題、これが問題になるんじゃ」と呼ぶ

  〔山田議員 「議長、取り消しませんから」と呼ぶ

◆川端議長→今回は、選考委員長の報告について、皆さんにお諮りしたいと思います。 よろしいですか。

 〔「はい、よろしい」と呼ぶ者あり〕

ここまでが、全員協議会の概要です。

とまぁー、こんなやり取りでしたが、本当に、困った事です、「けちをつけるために、あら捜し」をして、もんくをつけるわけですから、ホトホト、困ります。

山田さんの本質は、ここです。

ともかく、ゴミ処理施設建設をめぐって、「領家の予定地決定」に関して、桑山のやったことを、とことん批判してきた、そこが、山田さんには、《気に食わない》ですよね、、、ですから、末永の悪口なら、何でも云うてみる、そして、格別に「強引」とか「わがまま」とか、「独裁」とかに結び付けて、言う手みたいんですね、、、末永が。領家の予定地決定を「長引かせた」と言うのです、底から、全てが、。出発しているのが、山田さんのお粗末なお話と言うことになるのでしょうね・・・。

およそ、人が、この世に生まれでて、その瞬間から、世の中の《仕組み》《社会の定め》の中に置かれます、その子どもの意見など聞くわけにも行きません、聞けれません、それを、「私の意見を聞かないで、決まりがあるのはおかしい、萎縮する」というのですから、妙な事です。

およそ、世の中の仕組みがわからない議員

小学校に入学して、たとえば、午前8時に「授業開始」としてる学校に、一年に入って、《私が意見を言わないのに、8時にきめているのは、おかしい、私が、学校に行きにくい》と言う意見なんですよね、、、国語の教科書を、何で、これを使うのか、わたしは、しらない・・・なんて、皆が、一斉に言うたら、山田さん、何としますか。。。お前さんの意見は、その意見がいえないから、おかしい、と、いう論法を組み立てているんですよ。

どんな社会でも、あたらしく「入る社会」は、なじんでいませんが、そこに、一定の「定め、仕組み、秩序の規定」があるのは、世の常識です、山田さんは、そんなことを知らない、解らないということですから、おかしな事です。

12月市議会質問の様子

★12月定例市議会、議案質疑・一般質問は、19人が質問、質問の最終日、12日の4番目・全体では19人目の質問に立ちました。質問通告は、①市長の基本姿勢・1期目から2期目への課題(駅周辺の開発問題・総合卸売市場問題・新クリーンセンター建設問題)、②入札・指名業者問題、でした。一問一答方式、その写真をお届けします。

最初は、登壇して、一問一答による質問項目のすべての「概括的な質問」をします。

★そして、市長が登壇して、答弁をします。

大下福市長、部長など、自席からの答弁となります。副市長は、契約に関するものなど、かなり多岐にわたる答弁があります。

山本財政部長⇒数日たって誤りに気がつきました。訂正します。しつれいしました。契約管理室長もかねていますから、入札に関する答弁が主です。

上田クリーンセンター建設所長の答弁です。クリンセンター建設に関する課題の答弁です。

村上建設部長答弁は、津山駅周辺整備事業に関する答弁、一部、指名業者・現場監査などの様子も答弁です。

光井産業部部長答弁、総合卸売市場に関する答弁です。

再質問からは、自席で、まず、28番、と、議長に発言を求めます。ぎちょうが、28番・末永ぎいん、と、発言の許可をだして、はじめて、質問がゆるされるというのが、議場の中の「秩序」をたもつ業とかいわれますが、もの言わず、手だけ挙げて、きめられたコースのようにして、議長が、名前だけ言う議員が多くなってきました、黙って、手を挙げるというのは、おかしい、それを、名指しをする議長、うっかりしたら、挙手が見えない、というべきですが、・・・まぁー、慣例でしょうね、、、でも、何番、再質問、と、声あげたほうが、議場に活気が出るし、緊張感も生まれるとは思いますが。

宮地市長以下、再質問に答弁をする人たちは、押しボタンがあり、議長の机の上だけ、ボタンが付きます、宮地市長は、左手でボタンを押しながら、右手は、挙手・斜め後ろにおります議長に、「議長」と発言の許可を求める動作を必ずしますね。

そして、自席で、答弁を始めます。

答弁は、メモしながら、次に何を聞くか、など考え、考えです、隣は、同僚の久永゛議員です。そして、

またまた、28番、と、発言を求めます。

そして、質問となります、一問一答の場合は、1分で2~3点の、多いとき、というか、単語の質問がありますと、5点くらいききますかね、もちろん、総括的な意見を述べるときは、多少時間を必要としますが。。。これのくりかえしですが、今回は、少し、へんかがありまして、「監査事務局」の答弁を求めました、直接の津山市への質問ではありませんから、それなりの手続きをふんで、本会議に出てもらう段取りが必要…青山監査事務局長が答弁でした。

質問時間は、30分、30秒程度長くなったかなですが、答弁をふくめて、約1時間20分くらいのやり取りだったと思います、おわって、やれやれ、と、言うところです。

低空飛行の被害・土蔵崩壊の早期解決を

★12月6日→米軍機による土蔵崩壊の早期解決を求める再度の要望活動をおこない、防衛大臣 小野寺 五典、防衛省 中国四国防衛局局長 藤井 高文、防衛省 中国四国防衛局津山防衛事務所所長 森島 雅彦 の各位にたいして、米軍機低空飛行反対・土蔵倒壊の責任を求める県北連絡会議のメンバーと被害者の井口夫婦、吉村弁護士が申し入れました。その時の写真です。

井口さんから、津山署長へ申し入れ書を手渡しました。

防衛局津山事務所から、津山市へ訪問

★最後は、記者クラブに行きまして、記者会見でした。

12月5日→大震災被災地・宮古へ支援物資送りました

★日本共産党津山市後援会(会長・中西孝、被災地支援物資責任者・末永弘之)では、5日に、岩手県宮古市のボランティアセンターへ「支援物資」を送りました。2年と8カ月ですか、最初は「福島地域」へ、そして、途中から、宮古地域へ、ほぼ、間違いなく「1カ月に一回」は、数の大小はありますが、送り続けています。

今回は、12月20日に、もういちど「送る予定」を追加しましたから、少し、少なめ、8つの段ボール箱に、お米、野菜、衣類など、蒜山から、特産物の大根2箱、合計10箱送りました。その時の様子の写真です。

★荷物を作って、この後、食事して、今日は、カレーでした、そして、お豆さんを対手きてくれていまして、おいしくたべまして、長野の上田市の金井さん【上田市の市議会議員さんで、今度、上田市長選挙に立候補と、うわさされています・・】かに送ってもらったリンゴと後援会員さんがもってきた、みかんをおいしく食べました。