★12月定例市議会、議案質疑・一般質問は、19人が質問、質問の最終日、12日の4番目・全体では19人目の質問に立ちました。質問通告は、①市長の基本姿勢・1期目から2期目への課題(駅周辺の開発問題・総合卸売市場問題・新クリーンセンター建設問題)、②入札・指名業者問題、でした。一問一答方式、その写真をお届けします。
最初は、登壇して、一問一答による質問項目のすべての「概括的な質問」をします。
★そして、市長が登壇して、答弁をします。
大下福市長、部長など、自席からの答弁となります。副市長は、契約に関するものなど、かなり多岐にわたる答弁があります。
山本財政部長⇒数日たって誤りに気がつきました。訂正します。しつれいしました。契約管理室長もかねていますから、入札に関する答弁が主です。
上田クリーンセンター建設所長の答弁です。クリンセンター建設に関する課題の答弁です。
村上建設部長答弁は、津山駅周辺整備事業に関する答弁、一部、指名業者・現場監査などの様子も答弁です。
光井産業部部長答弁、総合卸売市場に関する答弁です。
再質問からは、自席で、まず、28番、と、議長に発言を求めます。ぎちょうが、28番・末永ぎいん、と、発言の許可をだして、はじめて、質問がゆるされるというのが、議場の中の「秩序」をたもつ業とかいわれますが、もの言わず、手だけ挙げて、きめられたコースのようにして、議長が、名前だけ言う議員が多くなってきました、黙って、手を挙げるというのは、おかしい、それを、名指しをする議長、うっかりしたら、挙手が見えない、というべきですが、・・・まぁー、慣例でしょうね、、、でも、何番、再質問、と、声あげたほうが、議場に活気が出るし、緊張感も生まれるとは思いますが。
宮地市長以下、再質問に答弁をする人たちは、押しボタンがあり、議長の机の上だけ、ボタンが付きます、宮地市長は、左手でボタンを押しながら、右手は、挙手・斜め後ろにおります議長に、「議長」と発言の許可を求める動作を必ずしますね。
そして、自席で、答弁を始めます。
答弁は、メモしながら、次に何を聞くか、など考え、考えです、隣は、同僚の久永゛議員です。そして、
またまた、28番、と、発言を求めます。
そして、質問となります、一問一答の場合は、1分で2~3点の、多いとき、というか、単語の質問がありますと、5点くらいききますかね、もちろん、総括的な意見を述べるときは、多少時間を必要としますが。。。これのくりかえしですが、今回は、少し、へんかがありまして、「監査事務局」の答弁を求めました、直接の津山市への質問ではありませんから、それなりの手続きをふんで、本会議に出てもらう段取りが必要…青山監査事務局長が答弁でした。
質問時間は、30分、30秒程度長くなったかなですが、答弁をふくめて、約1時間20分くらいのやり取りだったと思います、おわって、やれやれ、と、言うところです。