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資源循環施設組合建設現場へ、

★新しいクリーンセンター、津山市「領家」地内へ建設、この地域選定には、大きな問題・課題が残されますが、前任者が「市長選挙直前」に土地を購入して、その責任を問われる形で、市長選挙では、惨敗し、新しく宮地市長が誕生、色々とありましたが、『土地を購入されていると言う事実を「変える」事はではない』と、領家に建設を決断して、今年度12月には、「稼動する」と言う動きです。

そこで、2015年2月18日に、工事の進捗状態など教えてもらうために、現地を訪問しました、その様子や資料を写真を中心としてお届けします。まず、熱回収施設の概要からです。

最初が「最終処分場」の建設現場へ、深い、深い、底ばり、周辺の碧・大きな機械、焼却と言う点では、直接関係しない施設ではありますが、第一期工事順調なのかな・・。

入り口の近くでしたから、最終処分場からでした。下の図面、写真は当日頂いた資料から抜粋、中々画面にとりいれることがぎぎゅつ的にできませんでしたが、20日にやっと、画面にはいるようになりました、職員のみなさんありがとうです。

そして、熱回収施設の現場へです。下の写真は、私のカメラからのものです。

現地を案内してくれた、向かって右から、所長、地元の甲本さん、そして、私、クリンの次長さんと、ばっくにある「建屋」は、ここから、さらに、三階くらい高くたつそうです・・。

ここからは当局から当日頂いた資料です。

出来上がりの仮想図面、管理棟の方から、熱回収施設の方向を描いていると思います。→出入り口から方向でもあります。

上は「管理棟の基礎工事部分」です、ここまでか、当局の資料です。

以下は、私のカメラです。

ゴミを燃やす、稼働するには絶対必要施設、この部分が出来上がって、試運転として利用できるのが、10月の終わりころからかな、熱回収施設の隣、ゴミの搬入口(プラットホーム)そして、リサイクル施設、その向こうが、管理棟建設現場です。

白い壁のようなものが「シート」で、管理棟の向こう側との境界ということのようです。その手前が管理棟、そして、リサイクルセンターです、リサイクルは、多少「遅くなっても」とは思いますが、熱回収施設、ゴミの搬入口、管理棟など、ゴミの焼却に欠かせない絶対的な施設、「かなり厳しがフル回転でもしあげます」と現場の責任者は説明してくれました。

右に回転して、縦長でないと醜いですが、いくら編集して取り入れても、この角度しか這いませんで、失礼ですが、横向き画面のままです。東京などの大都市では見られますが、この近辺ではめったに見られない大きなクレンでした。350とかの文字が見えるでしょか。

見えないですね・・・そして、当局から頂いたデター・写真も取り入れたいのですが、今のところ、私の技術不足、どうしても、この画面にもってこれません、また、教えてもらって挿入しますです・・。とりあえず、今日は、ここまで・・・。

 

 

福井県敦賀市から訴えられた事件は

★津山圏域東部衛生処理組合(旧勝北町=現在津山市、奈義町、勝央町で構成)のゴミ焼却残渣の処分を、キンキクリン㈱に依頼して、敦賀市内の処分場に捨てた、そして、キンキクリンが倒産、福井県と敦賀市が「安全対策工事」を行い、その費用を「東部組合」に求めるという資源ですが、2月4日と5日に、現地に行ってきました、写真報告です。

★福井地方裁判所の正面玄関です、事件番号などは、平成26年(ワ)第303号 事務管理費用償還請求事件となっています。どっしりと思い建物、貫録でしょうか。樋口英明裁判長の下に開廷されました。

★翌日の5日、敦賀市議会を訪問、森下事務局長からご挨拶をいただきまして、わたしも、訪問のお礼を述べました。

★左側の議員は、敦賀市の日本共産党・山本きよこ議員です。

市敦賀市 市民生活部 環境・廃棄物対策課の田辺課長から色んな資料と説明をしてもらい増した。吉岡課長補佐さんなども参加してくれました。

敦賀市役所の玄関で、山本議員とともに、間違いなく敦賀市に視察に来ましたよ、の証かなと笑いながらの一枚でした。キンキクリーンの埋立地をみにいきました、すごく大きいのにびっくり、本当に、すごい量のごみが埋められたんだな、と、実感です。

★処分場の真ん中あたりでしょうか、鍵がかけられ、鎖が貼られていましたが、鍵を開けてもらい上まで行きました。

ほぼ一番上ですが、もう少し高いところがありますが、雪があり、登坂がスリップして登れませんでした。

ガス抜きの装置が幾つか表面に出ていました。この下に、津山東部組合のゴミの焼却残渣・灰を含めて、大量のゴミが今でもあるんですね。

現地には行ってみるべし、見てみるべしですね、色んな資料もいただきましたから、ゆっくりと勉強させてもらいまして、時に触れて、ご報告しますね。