★今朝の新聞配達は、うす暗い中、霧雨のような、細い雨、傘をさすか、刺さないか、大いに迷いましたが、日曜版もあったので、徒歩を辞めて車で配達でした、車から各家のポスト、遠い所だけ傘、後は、傘無しでポストへ・・・それほど濡れるという感じではありませんでしたからありませんでしたから、本当に、霧雨、降っているのかどうかわかりにくい房の様子でした。、
★今日は、日本原基地を使用しての「米海兵隊単独訓練について」の申し入れを、防衛省中国四国防衛局津山事務所へ行います。私たちは、基本的には「米海兵隊の単独訓練は許すな!」との立場を鮮明にしていますが、その声に耳を傾けないで、米国と防衛省は、10月7日から「訓練を行う」としていますから、その現実の上に立っての「住民の安全・いのち・暮らし守れ」の立場での申し入れということになります。
★何よりも、訓練の内容・仔細を明らかにしないままに、日にちだけを押し付けてくるというやり方は到底「紳士的な態度」都派言えませんし、米海兵隊の単独訓練を許可してくれ、と、いわばいらいしてきたときは、「自衛隊が使用しない時期について年間14日間の使用を・・・」と述べていましたが、今回は、自衛隊の訓練も同時に行っている、と、いう日程の説明でしたから、こうした「約束を勝手に捻じ曲げるやりかた」などへの抗議の意味もあります。
この点では、広い自衛隊の基地の中で、例えば、西側で自衛隊なら、東出海兵隊が訓練する、と、云うように、同じ場所ではないから、だましたわけではないと述べています。とんでもないことで、「使用した糸の申出書」には、明確に「自衛隊不使用時」と書きこまれています、私用しない場所などとは、ペテンも、ペテン、多いなる「嘘つき」です・・・なし崩し的に、約束事を「屁理屈をつけて破るアメリカのやり方」です、こんなのに騙されてはいけません・・
さらに、訓練に当たっては「地元と事前協議」すると、なっていますが、訓練を行う予定の10月7日よりは、前、すなわち「事前」に言うて来た、という内容ですが、これまた、ペテン師の言い分であり、「事前協議」とはの縁も縁もないやり方です。
事前協議とは、まさに「事前の話しあい・調整」という意味があっての協議です、今回のケースで考えますと、「何日から、何日頃まで、どんな訓練をしたいのか」を事前に地元と協議する・話して、「地元としての都合とか、行事とかにぶつからないかどうか、訓練の内容は、概ね理解できるかどうか」など、内々で、事務打ち合わせも含めておこなう・・・ここが「事前協議」というものでは、正式に訓練を行う日にちの前に、日にちを言うたのだから「事前協議した」という理屈にはなりません・・・「考えの違い」ではありません。。。
現に、稲刈りの時期で困る、お祭りができないではないか・・(訓練をする基地の中に神社がある・・)という地元の声があります・・・何が地元にあっても、形だけ「対策協議会でみとめてくれた」から行う・・・こんなのが「約束された事前協議」とは言わない・・協議とは全く縁もゆかりもない「問答無用の押し付け」でしかないではないか・・・・
★こんな事をそれなりに、防衛局に届けておきたい、せめてもの「平和と市民の安全確保のために」との願いの日です。。