★許すな!日本原基地での米海兵隊単独訓練住民の会として、防衛省中四国防衛局津山事務所へ「海兵隊の訓練について」の申し入れを行いました。防衛省・行政側は、この日は、午前中に奈義町の「対策委員会」を行い、午後に津山の「演習場対策委員会」をおこない、そして、三時から私たちとの話し合いと、スケジュールがあったようです。
中西孝「住民の会会長」から林田津山防衛事務所所長への申し入れからでした。申し入れの準備などの写真・・
※この日に、訓練の内容が、それぞれの「対策委員会・マスコミ」に公開され、それを私たちにも説明ということでした。
基地の地図を見ながら、ここが、西地区とかの解説でした。
海兵隊171航空支援師団中隊が訓練をする
110月7日~9日午後到着 訓練準備など ★10月9日~ 射撃訓練 このあたりまで150人かな? ★10月13日~17日 ヘリパット敷設訓練・浄水訓練 ※ ここらで、人の入れ替えありかな、総勢が300人にはなるそうです。 ★10月18日~20日 撤収準備・撤収 岩国に帰る
こんな日程で、今回はヘリコプターは使用しないとかです。訓練参加車両が約40台とか、隊員の往復は「バス利用」で、高速で来るのかな・・・
★私たちは、基本的に反対、訓練を許すな!の立場ですが、日程だけの通告の在り方、事前協議になっていないあり方、自衛隊の不使用期間に限るとされていた条件を「時期ではなく、場所・エリア」とした卑劣な手段、なし崩し的なアメリカの在り方、これを「無批判に受け入れるぎょうせいのありかた」などを問いただしました。