★昨日は、朝は「曇るのかな」とおもったりしましたが、とても気持ち良い「秋晴れ」の1日でした。周りの「田んぼの稲刈り」も、ほぼ、終わった感じですが、これから乾燥させたりなど「後片づけ」も有り大変かなです、今日は、曇の日かな、、、夕方は雨とかの予想ですが・・・。
★7日~始まった「日本原演習場を利用した米解体の単独訓練」も、結果としては、私たちには「公開」されることなく、終わりに近づいています。この「海兵隊の単独訓練」について、10月30日に「海兵隊の単独訓練を許さない住民集会」を予定していましたが、台風で「中止」してしまい、何かの抗議の意思をしめさなくては、と、いろんな人から言われまして、明日、19日(金)午後から、奈義町地内で「もう来るな!米解体は」の宣伝、リレートーク・宣伝を行うこととしました。
基地に入る海兵隊
下はヘリパットかな?小銃かな?
何人の方が参加してくれるのか不明のままですが、私たちにできる「海兵隊は嫌だ」という気持ちを表していきたいと思います・・
※国と国のゆがんだ「癒着」で、沖縄に、また、新たな攻撃。。
※防衛省が国土交通省に「辺野古埋立工事の差し止め」(沖縄県が行っている措置)に対して、「行政不服審査法に基づく審査請求と、処分が出るまで撤回の効果を止める執行停止を申し立てた」と言うことです。
国交省「が執行停止を認める」可能性は高く、現在止まっている辺野古の工事が月内にも再開される見通しが出てきた。岩屋毅防衛相が同日午後、政府の見解を表明する。
★沖縄県の謝花喜一郎副知事は県庁で、行政不服審査法による対抗措置に関し「法治国家として国がこういうことやるのはどうなのか」と不信感をあらわにした。
沖縄県が8月31日に埋め立て承認を撤回したことで、現在辺野古の工事は止まっている。政府側は法的措置を取ると明言してきたが、9月の沖縄県知事選への影響などを踏まえ判断を見送ってきた。知事選で新基地建設阻止を掲げる玉城デニー氏が当選しており、民意が示された後の政府の対応に県内の反発は一層強まりそうだ。
★行政不服審査法に基づく方法と言うても、防衛省と国交省という、国の期間と国の機関の「癒着」であり、同じ穴のムジナどおしであり、政府と政府とで、ひとつの省庁を擁護するだけのこと…救済措置を図る対応であり、とても、認める策とは思えられない。。。とても、陰湿で、嫌らしい非やり方であり、腹の立つこと、この上なしです。
日本原演習場の「米海兵隊の訓練」も、同じ土俵の上の出来事、安倍政権の危険なあり方の一つである。
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