★今朝は曇りの感じで、あまり寒さは感じませんが、日中は、どうかな・・・今日は、一月の末の月曜日、早いですね、時の流れ、もう、一月も終わりの週ですから・・・一月は「いぬる」かな、二月が「逃げる」かな、三月が「去る」でしたか・・・時の流れの速さをいう言葉でしょうか・・・・
大辞典より調査
※一月(いちげつ)往(い)ぬる二月(にげつ)逃(に)げる三月(さんげつ)去(さ)る
別の辞典の解説→1月は正月があり、2月は元々28日で普通の月より短く、3月は年度末なのでやることが多い。 こうしたことから、1,2,3月は日が早く過ぎる(やることが多いのに思うように進まない)ということを表すのが「1月行く、2月逃げる、3月去る」という表現です。 1月の「いち」の最初の音「い」を使って「いく(行く)」、2月の「に」の音を使って「にげる(逃げる)」、3月の「さん」の最初の音「さ」を使って「さる(去る)」というように言葉遊びの要素が入っている表現です。一種の頭韻ですね。
1月を「いぬる」という言葉と「行く」という言葉と、2つの解釈、解説があるようです、どちらが「古事に正しいのか」は、わかりませんが、わたしは「いぬる」を使います。
もう一つの辞典は、→一月往ぬる二月逃げる三月去るとは。意味や解説、類語。正月から三月までは行事が多く、あっという間に過ぎてしまうことを、調子よくいったもの。一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。
★ここでは、同じ文体の中で、いぬる、と、行く、と両方をさりげなく使っていますから、、、いみがわからないということ..
★昨日の津山は、初雪、と、言いましても、うっすらとした積雪でしたが、午前中にハすっかり解けまして、やや、天候としては「暖かい感じ」の午後になりました、ここ数年は「雪が降らなくなった」です、たまに雪花が散ったり、雪花が舞う、という様子も見られるときもありますが、「積もる」ということはほとんどなくなりましたから・・・昨日の、積雪は、何センチということでは計れないくらいの雪ですが、それでも、雪景色になったのはなりました・・・今年の冬の初めての雪花、そして、積雪、、、初めで終りになるかもです。
★家内のインフルエンザ、私も、用心の為に医師に診てもらいまして、やや、喉が痛かったり、席が出たりしかけていましたが、薬をもらい治療のおかげて、昨日のお昼くらいから楽になる、と言うか、普通になりました、やれやれです、、、家内も、時間が「薬」でしょう、可なり良くなりましたから。。。